学校日記

過去は変えることはできないが、未来は変えられる! ~6年被爆伝承講話~

公開日
2026/08/31
更新日
2026/08/31

今日のできごと

 本日、6年生は広島から被爆伝承者(被爆2世)の方をお招きし、「被爆伝承講話」を聴きました。6月の修学旅行でも、広島平和記念資料館の見学や講話を通して平和について学びましたが、本日はさらに学びを深く掘り下げる貴重な時間となりました。


 講話では、当時の地図や貴重な写真資料などを画面に映しながら、原爆が投下された直後の広島の被害、被爆されたお父様が語られた当時の惨状、そして原爆孤児たちの過酷な暮らしについて、丁寧にお話いただきました。語られる言葉の一つひとつが、子どもたちの心に深く重くのしかかりました。


 原爆が投下されたのは80年以上前ですが、けして「遠い昔の他人事」ではありません。今もなお世界各地で戦争や紛争が続いています。広島の平和記念公園にある「平和の灯」は、世界から戦争と核兵器がなくなるその日まで消えることはありません。講話を聞く子どもたちの真剣な目線からは、自分ごととして受け止めている様子が伝わってきました。


 最後に、講師の方から子どもたちにへ温かくも力強い言葉が送られました。

「過去は、かえられないが、未来は変えられる。みなさんも今日から伝承者です」

原爆の恐ろしさや被爆した人々の苦しみを二度と繰り返さないために、自分たちも次の世代へ平和の尊さを伝えていく使命がある…。子どもたちは、そのメッセージとバトンをしっかりと胸に刻みました。


 24日の「ほそごう平和デー」では、6年生が1~5年生に向けて、自らの学びや平和への思いを伝えます。今度は自分たちが平和の伝承者となり、力強く未来への一歩を踏み出してくれることを期待しています!