学校日記

1・2年生 芋ほりに行きました

公開日
2021/10/20
更新日
2021/12/10

地域とともに

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 今朝は、冷たい風が吹いて、一層秋が深まった一日の始まりでした。2年生が5月にいもの苗植えをしてから、5か月がたちました。地域の方々に水やりなどのお世話をしていただいているので、土の中で芋が大きく成長していることでしょう。今日は楽しみにしていたおいもほりの日です。2年生は、4人ずつの子どもだけのグループで、畑まで歩いていきました。途中の交差点には、見守りの方や青パトの方にポイント立ちしていただきました。
 前半2組、後半1組に分かれて、地域の方々のいもの掘り方の説明を聞き、いざ、いもほり開始です。いもを傷つけないように初めは軍手をはめた手で、そおっと掘ります。ところどころスコップを使いながら、掘り進めていくと、おいもさんが姿を現します。「あー!」出会いの瞬間には、あちこちで大歓声が上がります。大きいものでは、1本の茎に長さ20cmくらい、直径10cmくらいもあるいもが2.3個ついているものもありました。大収穫です。ほそごうの土地は、川の水の扇状地で、栄養分の多い土地だそうです。大満足で子どもたちはお芋をもって学校へもどりました。10日間は陰干しをしてから、食べるとおいしいそうです。お世話をしてくださった地域の方に感謝です。(副校長 能塚三代子)