(10月27日午後2時15分更新)5年生調理実習です
- 公開日
- 2021/10/27
- 更新日
- 2021/10/27
お知らせ
今日は、3,4時間目に5年1組で調理実習が行われていました。お米を炊いて、おにぎりにしていただくという内容ですが、炊飯器で炊くのではなく、お米が炊ける様子を観察したり火加減の調節を行うために、中が見える透き通ったお鍋に入れて炊きます。朝にお米を洗って水につけておいてからの炊飯です。火加減の調整は、事前に指示されていますので、その通りに行います。炊けあがって、サランラップでご飯を包み込んでおにぎりを作ります。ゆかりなども少し添えて完成です。私(荒河)もおにぎり1ついただきました。ただし食べるときはマスクを外しますので、おしゃべりは厳禁の黙食です。感想を聞きたくても聞けずに終わってしまいました。炊飯器だとスイッチオンで炊けるお米ですが、こうやって炊くんだ・・という理屈が分かったのではないでしょうか。
食べるものに関連して、下の写真は、本日の給食に出されたパンです。よく見ると大きさが違います。小さいパンは1〜3年生用、中くらいは4〜6年生用、大きいパンは後期課程で食べるパンです。発達段階によって食べる量もカロリーも当然違いますから、それに合わせてパンの大きさも変えています。水曜日の給食はパンがでますので、少し比較してみました。
明日からの文化発表会に向けて、各学年は展示準備を行っています。日頃子どもたちの頑張りを感じ取っていただけたらと思います。保護者のみなさまのお越しをお待ちしております。
(校長 荒河隆文)