(4月11日更新)新学期2日目の様子です
- 公開日
- 2022/04/11
- 更新日
- 2022/04/11
お知らせ
4月8日の入学式と始業式を終えて、土日をはさみ、今日は新学期2日目です。給食は2〜9年生は13日(水)から始まりますので、今日と明日は午前中授業となります。
朝の登校の様子を正門で見ていましたが、昨年度は私服だった4年生が標準服となり、標準服だった6年生が制服となり、その姿を見ると、着実に成長しているんだなと感動を覚えました。また、とても凛々しく見えました。
1時間目は、5〜6年生は集会をしていました。セカンドステージとなった5年生と前期課程の最高学年の6年生が集まり、先生からの話を熱心に聞いていました。今年度は、後期課程の先生が、保健体育や英語、家庭科などを5年生や6年生(家庭科はなし)に授業で指導します。より専門性の高い授業を行うことで、後期課程にスムーズな接続ができることを意図しています。いろいろな先生が指導することで、人間関係の幅も広がりますし、視野も広がることと思います。
また、発育測定も実施しました。身長と体重と視力と聴力ですが、それぞれの部屋に行って測定を受けていました。「身長が〇〇センチ伸びた」という声が聞こえていました。
7年生は、国語と算数の2教科のテストです。新学期早々のテストとなりましたが、後期課程になると、定期考査も実施されますので、今からそれに備えて、テストをしっかりと受ける、そのための準備をするということを練習していきます。今までとは違う緊張感の中でのスタートです。
新1年生は、しばらくの間先生が引率して下校する集団下校を行います。バスに乗る児童や歩いて帰る児童、なかよし会に参加する児童など、いろいろと別れますので、混乱を避けるために先生が付き添います。しばらくはこういった形で1年生を見守ります。
最後に、ほそごう学園にツバメが返ってきました。渡り鳥として寒い時期は南の暖かい地方へ行っており、暖かくなってまた戻ってきました。しばらくはここで卵を産んで子育てに励むことでしょう。もうすっかり春の陽気となりました。ほそごう学園の新学期の2日目はあわただしく終わりました。
ほそごうだより4月号を配布しております。
https://ikeda.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2710036/doc/4828/43890.pdf
(校長 荒河隆文)