学校日記

5・6年生南中ソーラン練習中  7・8年生ディスカバリーメソッド(非認知能力測定テスト)

公開日
2021/09/10
更新日
2021/09/10

お知らせ

  • 5163.jpg
  • 5164.jpg

https://ikeda.schoolweb.ne.jp/2710036/blog_img/38991921?tm=20241216121304

https://ikeda.schoolweb.ne.jp/2710036/blog_img/38993151?tm=20241216121304

体育大会セカンドステージの演技の一曲として、南中ソーランを踊ります。ご存じの方も多いと思いますが、北海道の民謡のソーラン節をアレンジして作った力強い踊りです。5年生の練習を覗くと、クラスごとにお互いの踊りを見合い、上手な友だちのいいところを発表し合っていました。「びしっと決まっていてかっこよかった」とか「メリハリがあって良かった」「手の動きがよかった」などが出ていました。
6年生の練習を覗くと、小グループになって子どもたち同士で踊りを見合って、細かいところをチェックしていました。この時間の最初の踊りと比べると、最後の踊りは、気持ちが入っていて、よくなっていると、担任の先生から褒められていました。本番まで、まだまだかっこよくなっていくのが楽しみです。

7年生と8年生でディスカバリーメソッド(非認知能力測定テスト)を受けました。非認知能力は、教科の学力と違い、テストなどでは測りにくいとされている能力で、宇宙飛行士の採用・訓練でも使われているそうです。このテストで、1、自己理解・自己管理能力2、対人関係力・協働+共創の能力3、課題設定・解決能力など、プロジェクト型学習などに重要とされる能力を可視化、分析することができるそうです。
生徒たちは、iPadに出てくる様々な場面に、自分ならどんな行動をするかを選んでチェックをいれていきました。12月にも、このテストをします。どんな変化が見られるでしょうか。(副校長 能塚 三代子)