(9月22日午後1時25分更新)午前中の様子です
- 公開日
- 2021/09/22
- 更新日
- 2021/09/22
お知らせ
天気予報では傘のマークがありましたが、現時点では日差しもあり、運動場は汗ばむ陽気です。
●1枚目の写真です。朝の会の時間帯、1年2組の皆さんには外部講師の先生による絵本の「読み聞かせ」をしていただきました。毎週水曜日の朝の会の時間帯に、1年生の2クラスが交互に絵本の読み聞かせをしていただいてます。「いのちのまつり」という絵本を読んでいただき、子どもたちは熱心に聞き入っていました。
●2枚目の写真です。2時間目は、ファーストステージ(1年〜4年)が体育大会に向けての練習をしていました。4年生が、1〜3年生に対して踊りを教えるという取り組みです。4年生が覚えた踊りの動きをそれぞれの部屋に分かれて、前で見本を見せて指導するというものです。ほそごう学園では3つのステージを意識して取り組みを進めています。ファーストステージでは4年生が一番上の学年になりますから、しっかり意識して自覚をもって取り組もうと常に子どもたちに働きかけています。4年生のあるクラスには、模造紙にその意気込みが書かれたものが掲示してあります。
●写真3枚目です。写真の掲載はご本人に了解を得ております。3時間目は、8・9年生が体育館に集合し、「まーちゃんバンド」の歌と踊りを鑑賞しました。サードステージ(8・9年生)は、体育大会でエイサーを踊りますので、プロの歌と踊りを見ることで、より刺激を受け、自分たちの踊りに生かしてくれることを期待しての取り組みです。体験コーナーでは、全員が「パーランクー」という太鼓を持ち、叩き方や姿勢、視線の方向などを教えていただき、実際に叩いて動いていました。さすがプロですね。ダイナミックなエネルギッシュな舞台で、皆が感動を受けているように感じました。短い時間でしたが、普段は経験できない歌や踊りを目の前で見ることができました。この感動を胸に、ぜひ体育大会で思い存分自分たちの演技を披露してください。期待しています。
ほそごう学園では、外部からさまざまなジャンルの講師に来ていただき、子どもたちの学びの場を広げることに取り組んでいます。コロナ禍で、なかなか来ていただくのが難しい面もありますが、子どもたちの貴重な経験の場を工夫して設定していけたらと思います。
●ほそごう校長室だよりNo,10をアップしています。本日配布しております。
https://ikeda.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2710036/doc/2959/6922.pdf
(校長 荒河隆文)