学校日記

修学旅行 17(5月24日)

公開日
2022/05/24
更新日
2022/05/24

学校日誌

平和講和の講師は、沖縄生まれ「うちなーんちゅ」の照屋さんでした。
沖縄戦(1945年)のときに五歳だった照屋さんのお話は、その当時のお話のみならず、主に沖縄の復帰、今の沖縄が抱える大きな課題についてのお話でした。
普天間飛行場の辺野古移設、オスプレイ、防衛費増、台湾情勢、ウクライナ侵攻など、考えさせられることが多く、「平和は歩いてきてくれない。その火を消すな。どんどんどんどん薪をくべろ。」という早乙女勝元さんの言葉が心に残りました。
照屋さんにお礼の花を贈呈しました。その後、室長会議を行いました。

いま、就寝準備に入りました。明日は雨のち曇のようです。今日の掲載はこれで終わります。おやすみなさい。