今日の授業(12月24日)
- 公開日
- 2020/12/25
- 更新日
- 2020/12/25
学校日誌
今日は、3クラスの授業を参観しました。
【3年生】
理科B(太陽系の惑星)
昔から地球人がもっとも関心をもつ「火星」の話から始まりました。100年以上前、望遠鏡で火星を観察したところ、人工的に作られた運河があり,これが地球から見えるほどの大きさであるということは,火星人は地球人よりもはるかに進んだ文明を持っているに違いないと考えられ、頭の大きな手がたくさんある火星人が誕生したとのことでした。なるほど。
【2年生】
男子体育(サッカー)
サッカーのゲームは、冬の体育の定番ですね。ボールを2つ使ったゲーム展開でした。
サッカーが得意な先生は、生徒と一緒に走り、ドリブル、センターリングなどの技をきめて、活躍していました。最後のPK(ペナルティキック)では、みんなから指名された支援学級の〇〇君がゴールを決めて、全員で喜びました。みんな、優しいね。
【1年生】
社会(平氏の政治と院政のしくみ)
平氏と日宋貿易、平清盛と厳島神社(広島県の宮島)、源氏合戦(壇ノ浦の戦い)など、小学校でも履修した平安時代の学習でしたが、院政については、少し難しかったようですね。ある男子から「厳島神社になぜ鹿が多いのですか」という質問が出ていました。もともと鹿は住んでいたようです。神聖な土地である宮島では、血を流す狩りを禁止されていたため、鹿などの野生動物がのびのびと暮らし、人間と共存をしていたわけです。