4年生、視覚障害者ガイドヘルプ学習。
3時間目は、体育館で、実際のガイドの仕方を教えてもらいました。
白杖を持っている方に出会ったら「何かお手伝いしましょうか」と声をかけるところから始まります。杖を持っていない方の腕を「トントン」とするのが合図になります。自分の右腕を持ってもらってガイドします。 階段をあがる時、階段を下りるとき、狭い道を通る時、バスやお店の空いている座席に案内するとき、電車の空いている座席に案内するときなどのガイド(声のかけ方など)について体験させて頂きました。 4時間目は、各教室で、日常の生活についての話を聞いたり、質問に答えて頂いたりしました。給食も一緒に食べていただきました。 最後は、代表の児童が、教室から校長室まで、ガイドをしながら来てくれました。貴重な体験をさせていただきました。ありがとうございました。 |
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