7年人権総合 「つながりの力」プロジェクト

7年生では人権総合学習の一環として、コロナ差別について学び、地域の方々が安心して住めるにはどうすればいいかを、各プロジェクトに分かれて考え、取り組んできました。
そのうちの「つながりの力」プロジェクト班では、ホームページを通してコロナ差別について知ってもらおうと思い、宣伝文を考えました。


〜7年生人権総合学習〜
7年生では総合学習の活動で、コロナ差別の勉強をしています。コロナ差別とは、コロナ感染者に対する不当な差別や偏見という意味です。
ところで皆さん、コロナ差別が身近で起きていることを知っていますか?
例えば、“同居する家族が通う学校の先生がコロナを発症し、そのことを知った隣人から「菌を撒き散らすな」などと差別的な言動を受けた”という事例があります。
このことを知ったことで伝えたいことは、コロナ差別をされてる人の気持ちをわかってほしいことです。
差別されている人は、苦しんだり、不安に怯えたり、悲しんだり、ショックを受けたりする人がいます。
皆さんと僕たちができることは、事実を広めることと感染者の声を広めることです。皆さんも噂を信じないで事実を広めていきましょう。

ほそごう学園7年人権総合 「つながりの力」プロジェクト

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