給食タイム(6月23日)
献立は、コッペパン、クリームスパゲッティ、いかフリッター、キャベツのサラダ、いちごジャム、牛乳
今日の放送は、「サラダ」についてのお話です。 今や食卓に欠かせないサラダの歴史は古く、古代ギリシャ時代に野草に塩をふって食べたのがルーツだといわれています。 その後、世界各地に広がり、日本でもいつしか食卓の定番になりました。戦後、とんかつに添えたキャベツのせん切りが日本のサラダの始まりだと言われています。 その後、レタスやトマトなど生食に適した西洋野菜が次々と普及し、サラダに使われるようになりました。 給食のサラダは、生野菜ではなく、一度加熱してから調理されていますが、ビタミン源である野菜をたっぷり食べることができる料理の一つです。 野菜が苦手な人もいるかもしれませんが、一口だけでも頑張って食べてみましょう。 ![]() ![]() |
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