給食タイム その1(7月8日)
献立は、ごはん、豆腐のみそ汁、和風ハンバーグ、切干大根のソース炒め、野菜と雑穀のふりかけ、牛乳
今日の放送は、ハンバーグの調理についてのお話です。 みなさんに人気のハンバーグは、家でも作ることがある料理ですね。とてもおいしい料理ですが、作る時に気をつけるポイントがあります。 牛肉や豚肉、鶏肉などの、加熱していない肉の表面には、食中毒を起こす細菌が付着している場合があります。ひき肉にすると、菌が内部まで入り込んでしまいます。 ハンバーグの中が赤く、生焼けのままだと、食中毒菌が生き残っている恐れがあります。 肉汁が透明になって、肉の赤い部分がなくなるまでしっかり加熱するようにしましょう。 給食では、ハンバーグをオーブンで焼いて、中心温度が75度、1分間以上加熱されていることを温度計で確認しています。 みなさんに安心・安全に食べてもらうために、料理の温度確認は毎日必ずおこなっています。 ![]() ![]() |
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