5月9日 給食
献立は、ごはん・牛乳・中華スープ・肉団子の甘酢あん・セルフチャーハン です。
成長期の生徒のみなさんにとって、カルシウムは欠かすことができない栄養素です。カルシウム摂取の推奨量は、12歳から14歳が、大人よりも多く、男女ともに一生で最も高くなっています。カルシウムが多い食品は、牛乳やチーズなどの乳製品、ちりめんじゃこや煮干しなどの小魚、納豆や豆腐などの大豆製品、小松菜などの野菜があります。 中でも、カルシウムの吸収率は、牛乳が一番高いといわれています。そのまま飲めて、手軽にカルシウムを摂取することができます。成長期の今しかカルシウムを蓄えることができません。牛乳が苦手な人も、体の成長と将来の健康のために、まずはひと口飲んでみましょう。 |
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