1年音楽・・・クリスマスソングの合唱・・・6年音楽・・・リコーダー合奏・・・5年理科・・・電池自動車政策・・・みんなともに学んでいます・・・最近、AIが社会のキーワードになっており、学校教育もAI活用して大きく変容していくだろうということが話題になっています。「AIが一人ひとりの学習課題を分析し、それに応じた個別問題を子どもたちが解いていく。大勢がが一斉に学ぶ授業は20世紀の遺物としてなくなっていくでしょう」・・・このような声があちこちから聞こえてきます・・・一人ひとりの学習課題に応じた学習の重要さはよくわかります。しかし、学校が個別学習になって、ともに学ぶことが軽視されていくことが本当によいことなのでしょうか。人と人の間で人は人間になっていく・・・世の中の仕事の中で協同性がないものがあるでしょうか・・・協同で学ぶ、協働して問題を解決する力を育てることことこそ、学校教育の役目ではないかと私たちは考えています・・・