消防署の方による「命の授業」を５年生が受けました。ＡＥＤは誰でも使うことができること、ＡＥＤで救える命があること、勇気を持って使うことなどを学び、胸骨圧迫とＡＥＤの使用方法を体験しました。ＡＥＤは実物や練習用のもではなく簡易シートでしたが、子どもたちは真剣に取り組んでいました。

　日中はまだまだ暑いですが朝晩は冷え込み、ようやく秋らしくなってきました。くすのき学級（支援学級）の掲示板には、秋らしい作品が掲示されていました。学習園の柿の木もたわわに実をつけています。秋本番です！

　赤い羽根募金もあいさつ運動も４日目となりました。Hello隊は朝日が眩しい中「おはようございます。」とお辞儀しながら、あいさつ運動に励んでいました。明日で募金とHello隊は終了となります。

　信号がある場所の渡り方も学習しました。人が多い時は自転車を降りて渡ります。
　スラロームや、一本橋（ガタガタ道）の練習もしました。

　８の字にかかれた模擬道路を慎重に運転します。順番待ちの自転車がずらり。

　２時間目に体育館で自転車運転のルールやマナーを池田警察の方に教えていただきました。最後にテストがあり無事皆合格、自転車免許証をいただきました。
　３時間目は運動場で実際に自転車に乗って、２時間目に学習したことを確認しながら、実技を学びました。

　雲一つない青空で一日がスタートしました。赤い羽根募金も３日目。今日は５年生の集会委員が担当です。明るく元気のよい呼びかけに、道行く人も募金に協力してくれました。あいさつ運動のHello隊も元気よく挨拶をしていました。今日は、３年生の自転車安全教室があったので、自転車を押して登校してくる３年生も多く、校門は大変にぎやかでした。

　視覚障がい者の方３名によるガイドヘルプ体験の出前授業を４年生が受けました。お手伝いの仕方についてお話を聞いた後は、実践です。上り階段、下り階段、電車、バス、飲食店、細い道などの設定で、ガイドの仕方を体験しました。次の時間は各教室でお話を聞いたり質問したり。給食もクラスで一緒に食べていただきました。白杖をついている人を見かけたら、子どもたちは「お手伝いしましょうか？」と自然に声かけができるのではと、出前授業の様子を見て感じました。

　今朝の登校時間帯は雨が急に降ってきたかと思えば、雨が上がったりと不安定な天気でした。集会委員の子どもたちの赤い羽根募金も校門ではなく、児童玄関の軒下で行いました。低学年が来ると、募金しやすいようにかがんであげている優しい６年生の姿が見られました。あいさつ運動の５年生Hello隊も２日目ということで、昨日より声を出してあいさつ運動をがんばってくれていました。

　今日は４年生が池田小学校と小小交流をしました。３年生と同じく運動会のダンスを披露し合いました。子どもたちは「全力でできた！」と、とても満足したようです！

　子どもたちは、興味を持って真剣に取り組んでいました。ダイハツの皆様ありがとうございました。

　ダイハツから１０名の方が来校し体育館で出前授業がありました。聞くところによると１０名の内２名の方が呉小卒業生とのこと。ようこそ先輩！
　各クラス２時間ずつの授業で、エンジンの仕組みやプレス、塗装、タイヤのボルトの取り付け、組み立てなどさまざまな作業を体験させていただきました。話を聞くだけでなく体験することでとても有意義な時間になりました。

　１０月１６日（水）に開催される連合競技会に向けて、朝の練習がスタートしています。ハードルあ５０ｍ走、走高跳、ソフトボール投げの練習をしていました。がんばれ！６年生！！

　今週は集会委員の児童が朝校門に立ち、赤い羽根募金を呼びかけます。子どもたちの声にダイハツの方や保護者の方も募金に協力いただきました。
　また、５年生が今週も「よりよい学校にするために」様々な活動をしてくれていますが、「Hello隊」６名が朝のあいさつに参加してくれています。主体的に行動する子どもたちの姿がうれしいです。

　中学校で一緒になる池小の子どもたちと、１年生から６年生まで各学年毎年交流をしています。今日は５時間目に池田小学校の３年生が呉小に来て「小小交流」を行いました。お互い運動会で踊ったダンスを披露しあい、そのあとはドッジボールをして交流しました。ダンスでは、人文字の「８０」もうまくできたかな？！
　他学年の子どもたちも「池田小学校が来ているの？」「私たちも交流があるのかなあ？」と興味津々でした。

　来年度から新学習指導要領になる関係で、本年度は３年生も消防署の見学や学校の消火設備を調べたりします。職員室の非常設備の説明を熱心に聞いたり、廊下の防火扉や消火栓を見つけてしっかりメモしたりと、いきいきと調べ学習をしていました。

　１，２時間目、４年生が「パラリンピック・キャラバン」で車いすバスケット、車いすラグビーの方から出前授業を受けました。パラリンピック・キャラバンとは、障がい者アスリートの方を招き、障がい者スポーツの実演や児童がトライアルやレクチャー等を通して楽しく学ぶ参加型の授業のことです。「できないことを見つけるのではなく、できることを見つけてほしい。」という力強い言葉が心に響きました。子どもたちも障がい者スポーツを身近に感じたのではないでしょうか。

　警察ＯＢの方が登校時等に市内の学校の校区をまわって安全パトロールをしてくださっています。今朝はパトロール途中に車を降りて、子どもたちに挨拶をしてくださっていました。「呉小の子は、あいさつをよくしますね！」と褒めていただきました！

　毎週木曜日の朝の時間に「朝読書」を行っています。１年生は担任が読み聞かせをしている時もあります。読書をしている教室をのぞくと、どの学年も静かに集中して取り組んでいる様子が伝わってきます。

１年生が生活の時間にアサガオの種とりをしていました。夏の間、大きな花をたくさん咲かせ、目を楽しませてくれたアサガオ。１粒ずつたねをとる子、まとめてとる子。とり方を見ていて楽しかったです。