大なわ大会
2月20日(木)冬とは思えない暖かさ。見上げれば青空が広がり、風も穏やかで申し分のない天候でした。
今日は、恒例となった大なわ大会の日。昼休みをわくわくタイムとし、クラス全員が大なわを跳ぶ回数を競いました。 どのクラスもやる気満々、一定の時間内に跳べた回数を数えていきます。チャンスは2回。2回跳んで良い方が記録となります。4年生ともなると100回超えのクラスも出てきました。最高は、190回、2位が177回、3位が170回でした。みんな上手でしたよ。 児童の間をまわっていると、すごい熱気が伝わってきます。子どもたちがいい汗かいているなぁと感動した瞬間でした。 児童集会
2月17日(月)、児童集会を行いました。
内容(1) 児童会から「あいさつをしましょう。」「朝、西門のところで児童会代表が声をかけています。おはようございます、という挨拶を返してくれると、いい気分になります。」という あいさつ運動実施のお知らせがありました。 内容(2) 給食委員会から「給食食べようソング」の紹介がありました。トトロのさんぽの曲に合わせ委員会の子どもたちが考えた歌詞で給食を残さず食べよう、と児童に呼びかけました。歌詞にも身振り手振りにも工夫がいっぱい。楽しい曲を披露してくれました。 おはなしたんけん
2月13日(木)ワクワクタイムを利用して、おはなしたんけんを行いました。
この取り組みは、恒例となっていて子どもたちが楽しみにしている行事の一つでもあります。 今年も1年生から6年生までの各教室と図書館を使用し、読み聞かせを行いました。どの教室で何という本の読み聞かせがあるかは、前もって知らされているのですが、読み手が誰なのかは当日教室に行くまでわかりません。だから、わくわく感が高まります。実際ふたを開けてみると、10人ぐらいの子どもが集まる教室があるかと思えば、50人ぐらい集まる教室もあります。それでも真剣に聞き入る表情や笑顔、歓声があがり今年も無事終わりました。 今、南小では読書週間の真っ最中。朝の時間に図書委員会の児童が低学年の教室を訪れ紙芝居を披露したり、たくさん本を読もうと呼びかけたり、ポスターや本の紹介カードを作って読書週間を盛り上げようと頑張っています。たくさん読めたら、しおりのプレゼントがあります。 子どもたちの本離れが心配されますが、南小の子どもが本に親しみ、読書の楽しみに気づいてくれることを願っています。 公開授業参観日
2月1日(土)公開授業参観を実施しました。
1時間目は、高学年の授業を、2時間目は、低学年の授業を参観していただきました。 国語の授業が中心でしたが、音楽や英語の授業もあり、どの教室も保護者の皆さん、地域の皆さんでいっぱいでした。 アンケートによると「意欲的な学習態度が良かった。」「明るい表情でのびのびと授業を受けていたので安心した。」などの意見が寄せられました。 3時間目からは、研究討議会や全体会を行い、教職員も研修を積みました。先生たちも子どもたちに負けずにがんばっています。 山本リンダメドレー児童集会校長先生から25年前に起こった阪神淡路大震災の画像を見ながらお話を聞きました。全壊・半壊したたくさんの家屋の画像、阪神高速神戸線が落下した画像、阪急伊丹駅の駅舎が倒壊した画像などをみながら、「自分の命は自分で守ろう」と語りかけられました。〇頭を守ること〇あわてない…まず深呼吸して落ち着くこと〇家の外と中では身の守り方が違うので常に避難の計画をたてることなどを教えていただきました。 本日1日限りでオーストラリアからの留学生が来校したので、全校児童に紹介しました。 避難訓練実施地震発生の放送を聞いた児童は、すぐに机の下に体を入れ、身を守ります。その後、安全が確認され、避難しました。中央階段は、倒壊の危険があるとの想定で、東階段・西階段を使って非難しました。想定の時間より少しタイムオーバーでしたが、「おさずに」「はしらずに」「しずかに」「もどらずに」冷静に避難できました。 校長先生からは、大阪北部地震の経験から実際に地震に遭遇すると動けなくなる人が多い、訓練以上のことは実際の災害にはできない、というお話を聞きました。 災害が多い日本に暮らしています。冷静に落ち着いて行動し、自分の命を自分で守ろうとする人に成長してほしいと願っています。 情報モラル教室を行いました3・4年生は、2時間目、5・6年生は、3時間目でした。 内容は、携帯ゲームやインターネットゲーム、オンラインゲームに潜む脅威や危険性を知ることと、スマホや携帯電話の正しい使い方とモラル学習でした。知らない間に多額の金額が口座から引き落とされていたり、課金制度により、高額な請求をされる事例を紹介されました。 これからの自分たちがどのようにSNSやオンラインの世界と関わるべきか、そんなことを考えた一時でした。 3学期始業式/2020年もどうぞよろしくお願いいたします。クリスマスやお正月という子どもたちには楽しみなイベントがあった冬休みが終わり、今日から3学期がスタートしました。体育館には、少し背が伸びたかと思われる児童、おいしいものをたくさん食べたかと思われる児童、帰省や旅行、買い物を楽しんだかと思われる児童が明るい表情で楽しそうな声を響かせながら集合しました。 始業式では校長先生から「話し方名人」「聞き方名人」になりましょう。という話を聞き、その後、転入生の紹介がありました。2020年、南小の児童総数は301人です。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 2学期終業式体育館に9時に集合し終業式を始めました。 初めに校長先生のお話。(!)交通事故ゼロをめざそうという取り組みでラッピングカーのデザインを募集しているので絵をかきましょう。(2)2学期のふりかえりと安全で楽しい冬休みを過ごしてほしいというお話でした。 か〇〇先生からは、冬休みのくらし方についてのお話がありました。インフルエンザなどの感染症が流行しているので手洗い・うがいをすること、暗くなるのが早いので事故や事件に巻き込まれないように気を付けよう。そのために、出かけるときは、どこに行く・誰と行く・何をしに行く・いつ頃帰るかを家の人に伝えよう。クリスマスや正月の時期はお金を使うことが増えるもの、よく考えて有意義な使い方を考えよう、というお話でした。詳しくは教室で配布した「冬休みの生活」のプリントをよく読んでください。 最後に落とし物の話がありました。たくさんの落とし物があるけれど、無記名の物が多くて持ち主に届けられません。持ち物には必ず名前を書きましょう、そして、紛失に気が付いたら、すぐに探しに来てほしいというお話でした。教室に戻る前に自分の落とし物がないかを確認しました。 地域の皆様、保護者の皆様、そして南小のみなさんへ、1年間ありがとうございました。どうぞ良いお年をお迎えください。 児童集会月曜日の朝、8:30から体育館で児童集会を行いました。今日は、児童議会から歳末助け合い募金への協力のお願いと保健委員会から全校児童へのお知らせとお願いがありました。 保健委員会は、(1)トイレの使い方(2)けがや病気の予防(3)咳エチケットについて注意してほしいポイントをDoctor 〇のパロディー風にアレンジしたドラマ仕立てで披露してくれました。子どもたちの反応は、もちろんマックスで体育館中にたくさんの笑顔があふれていました。インフルエンザや胃腸風邪が流行の兆しを見せています。ご家庭でも手洗い・うがいなどをしっかりして予防につとめてください。(南小でもインフルエンザによる欠席者が増えてきました。ご注意ください。) 花いっぱいプロジェクト出荷式育てた花は、地域とこども園に届けました。きっと様々な場所の花壇を色どってくれるはずです。 これまで肥料をやったり、毎日欠かさず水やりをした努力が実った瞬間でした。学校の花壇にも花の苗を植え、花が少ない季節だけれど春まで赤色、黄色、水色、紫色、白色などの彩を添えてくれることでしょう。 マラソン記録会沿道には、今日も応援の方々、安全確保にご協力いただいたPTAの皆さん、通りがかったけれど、といいながら見守ってくださった方々が集まってくださいました。たくさんの声援、拍手をありがとうございました。子どもたちは、自分の目標に向かって一生懸命走り抜きました。様々なドラマがあった2019年のマラソン記録会は、無事終了しました。 マラソン記録会試走1年生から6年生まで、力いっぱい走る姿が感動的でした。沿道には、保護者の皆さん、地域の皆さんが応援に来てくださっていて、「がんばれー」「ファイト」と、温かい声援をおくってくださいました。 12月6日(金)は、いよいよ本番の記録会となります。1・2年生が1000m、3・4年生が1800m、5・6年生が2500mを走ります。 マラソンタイムがスタート寒い季節の体力向上を願って毎年この時期に実施しています。今日は、汗ばむほどの陽気でしたが、額に汗しながら心地よい速さで走ることができたようです。 準備運動のあと、歩くスピードから徐々にスピードをあげ、自分に適した速ささがしにトライしました。短い時間でしたが、元気いっぱい走る姿が見られました。 マラソン記録会も予定しています。保護者・地域の皆様、応援よろしくお願いします。 連合音楽会に出場しましたアゼリアホールの舞台という大きなステージに立ちましたから、緊張したと思いますが、きれいなリコーダーの音色と美しい歌声を披露することができました。 トップバッターでしたが、会場の空気が一変。南小の4年生のさわやかで優しい演奏が会場中を包みました。みんな、よくがんばりました。 学習発表会 児童鑑賞日校長先生のお話→1年生児童代表の言葉→金管クラブ→3年生の発表→1年生の発表→2年生の発表→PTAコーラスの発表→5年生の発表→4年生の発表→6年生の発表→児童代表終わりの言葉の順に発表しました。どの学年の発表もすばらしかったです。児童の鑑賞態度も素敵で、ステージが終わるたびに、たくさんの拍手がおくられました。 保護者・地域の皆様へ・・・土曜日をお楽しみに!期待を裏切らない発表をご覧いただけるはず。最初から最後までご覧いただければ幸いです。 ガンバ大阪の選手とのふれあい活動ふれあい活動当日は、アカデミーコーチ進行のもと、選手と宮本監督がリフティングやヘディングなどのプロの技術を披露してくださいました。その後、各学年の代表児童とのミニゲーム対戦があり、プロの皆さんの一つ一つのプレーに「すごい!」「かっこいい!」「ワー!」「キャー!」などの歓声があがり、体育館が熱気に包まれました。 後半は、質問タイムがありました。「自分より技術が上の人がいたら、どうすればいいですか?」「プロになって、今、どうですか?」「小学校では、何をしていましたか?」などの質問が出ましたが、どの質問にも丁寧に答えていただきました。宮本監督からは、「よく考える人になってほしい。」という主旨のお話をうかがいました。スポーツでも学習でも人と人とのつながりの大切に気づき、自分の行動を考える人になってほしいとの思いを語られました。選手、監督、スタッフの皆さんありがとうございました。 プロの皆さんと楽しい時間を共有できて本当にうれしかったです。南小にも、高校でインターハイに出場したい、選手権大会に出たい、プロになりたいという夢を持った子どもたちがいることでしょう。今日の交流会が次世代へとつながっていくことを願っています。 |
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