暑い日が続いていますが、子どもたちは、運動会の練習を頑張っています!!
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ちょっとお疲れモード!?

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4連休明けの昨日は、子どもたちも教職員もちょっとお疲れモード・・・日常を活性化するハレの行事が学校でも地域でも今年は中止・・・日常だけが続く毎日・・・日常が続くことは幸せでりますが、ハレがほしい今日この頃・・・2年生は1年生へ渡す学校案内のポスター作りのための写真撮影・・・図書館です・・・テストも続きます・・・音楽の授業は気持ちもウキウキ・・・

つかの間の晴れ間に

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子どもたちは遊びの天才・・・つかの間の晴れ間にドッジボール・・・駆け回るはたのっ子・・・これぞ小学生・・・コロナ禍といえども子どもたちは確実に成長していきます・・・

秦小は命がいっぱい・・・

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4年生のクラスで飼育しているカブトムシが朝から元気に動きまくっています・・・学習園では2年生のヒマワリが太陽に向かって大声で「おはよう!」・・・1年生の朝顔は可憐なようで力強く花を咲かせています・・・命で満ちあふれている秦小の朝!!!

サワヤン・・・

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北校舎の1階に昨日、不思議なオブジェが登場・・・その名もサワヤン・・・6年生のクラスが「廊下を走らないキャンペーン」の一環として作成したもの・・・みんな、このオブジェを大切にして、廊下を歩こうね・・・今朝、新聞のコラムで見つけました・・・選者は臨床哲学者・鷲田清一先生・・・クラスも仕事もこんな感じがいいなと思います・・・

ほんまやったら・・・

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ほんまやった今日が終業式・・・こんな言葉をコロナ禍の下、私たちは、つい口走ります・・・でも・・・ある先生の6年生のお子さんが・・・「ほんまやったらって、これが僕らのほんまや!」と言ったそうです・・・まさにその通り・・・大人に比べて子どもたちの方が、実はリアリストなのかもしれません・・・リアルに生きることこそ、今、求められっている生き方です・・・学校もトピックスというより、日々の普通こそリアルなのですね・・・

魚釣り名人来校

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昨日の夕方、渋中に通う卒業生の魚釣り名人が秦小にやってきました・・・自分で釣った魚をHHAに持っきてくれたのです・・・彼らは、在校中からHHAをとても大切にしていた素敵な子どもでした・・・卒業してもこのようにHHAを気にしてくれることとってもうれしいです・・・

校長室のお客さん

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最近、校長室への小さなお客さんが増えています・・・先日は6年生が「提案文書を持ってきました。聞いていただけますか?」「いいよ」・・・というわけで、廊下を走る人をなくしていく取り組みについて提案してくれました・・・実はカメラのアングルの関係でもう一人いるのですが、4人ともしっかり考えていて感心しました・・・また、5年生が「メダカ見せてください」とやてきました・・・おしゃべり好きな子どもたち・・・時間いっぱいしゃべっていきました・・・ペンギンたちは・・・やってきません(当然ですが)・・・

4年生の社会科で・・・

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地図帳の索引から地名を探す授業・・・「校長先生も問題だしてください!」・・・「難しいよ」とおもむろに問題を出しました・・・白老・・・「できるかな?」・・・みんなさっと索引を引いて・・・北海道のページを開き、記号で場所を確認し・・・「あった!」・・・すごいね・・・「では、白老にこの間、開設されたウポポイって知ってる?」・・・「ううん、わからない」「知っている!」・・・「じゃあ、明日までに調べてきてください。明日、聞きに来るからね」・・「はい!」・・。ということで、今日、聞きに行きます・・・ちょっと、楽しみ・・・ところで、この廊下を走らないキャンペーンのポスターとてもいいですね・・・

味噌づくり講習会&委員会発足

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昨日、PTA教養文化委員会主催の味噌づくり講習会のカビ取り作業がありました・・・味噌づくり講習会は秦小PTA伝統の素敵な取り組みで、OGのお母さんに講師に来ていただき毎年、盛況に行っています・・・しかし、今年はコロナのために実行委員さんによる小規模な作業となりましたが、味噌は順調に育っており、参加者の皆さんのおかげて、今年も伝統が守られていきます・・・感謝です・・・6時間目は第1回目の委員会活動・・・役員決めが行われました・・・委員長・副委員長に立候補した6年生の子どもたちの自己アピールはどの子も素晴らしく、自己実現と社会貢献をしっかり重ねて話していてとても感心しました・・・選挙ですから選ばれる子は限られますが、どの子どもたちも堂々と自分の思いを述べていて、「6年生は確実に育っているのだなあ」と感慨深い思いになりました・・・

5年生学級活動(3)&ウポポイ開館・・・

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金曜日、今年初めての大研・・・秦小は、3年前から特別活動の授業で学級会の研究を行ってきました・・・今年からは、学級会に加え、特別活動で人間関係づくりやキャリア教育の研究も行っていくことにしています・・・金曜日には、5年生が自然学舎に向けて自分が何を目標にして頑張るかを話し合いました・・・ソーシャルディスタンスを確保するために音楽室の楽器をみんな準備室に片付けて、そこへ子どもたちが行って授業をしました・・・みんなしっかり自分の考えを述べていて、感心しました・・・さて、昨日、北海道にウポポイが開館しました・・・日本の先住民族アイヌの文化を継承・発信する施設です・・・北のアイヌと南の沖縄をトータルに学ぶことで、日本列島の多様な文化を始めて理解することができます・・・貴重な施設です・・・以下は、昨日のNHKニュースの記事です・・・ぜひ、お読みください・・・

北海道白老町でアイヌ文化の発信拠点となる国立施設、「ウポポイ」が、12日、オープンしました。

オープンした、ウポポイには、北日本で初めての国立博物館などが整備され失われつつあるアイヌ文化を復興・発展させる拠点としての役割が期待されています。

ウポポイは、アイヌ語で「大勢で歌うこと」という意味で、明治時代以降に本格化した、いわゆる同化政策の影響で差別や偏見に苦しんできたアイヌの人たちにとって重要な施設となります。

開業を記念する式典では、北海道の鈴木知事が「全国のアイヌの皆さんや地元にとっても大切な施設だ。多くの人に愛され、末永く親しまれる施設にしていきたい」と述べました。

北海道アイヌ協会の加藤忠常務理事は、「ウポポイは、対話と交流を通して完成した。多くの皆さんに見ていただきたい」とあいさつしました。

そして、テープカットが行われ、訪れた人たちがホールでユネスコの無形文化遺産に登録されているアイヌの古式舞踊などを鑑賞していました。

また、国立アイヌ民族博物館の展示室には、アイヌの人たちの生活を今に伝える道具や資料など、およそ700点が展示されています。

「イヨマンテ」と呼ばれるアイヌの精神文化を代表する儀式の道具も再現され、訪れた人たちは、飾りがつけられたヒグマのはく製や伝統的な文様の民族衣装などを足を止めて見入っていました。

ウポポイには再現されたアイヌの伝統的な集落もあり、訪れた人たちが「チセ」と呼ばれる家で神様に祈りをささげる儀式について説明を受けていました。

ウポポイは、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、当面、入場を予約制にしているほか、アイヌ料理を作る体験プログラムなども実施を見合わせています。

また、国立アイヌ民族博物館の入館には別途、オンラインでの予約が必要で、ホームページを確認してほしいということです。

リモート授業体験最終・・・

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昨日・・・大雨警報発令・・・びっくりしました・・・7時2分・・・その後、雨はおさまり、ほっとしました・・・6年生のリモート授業体験も昨日が最終・・・先生たちもほっとしていました・・・その中のクイズを紹介します・・・四角形の絵の端に「れ」の字が書いてあります・・・問題「この絵の花の名前は何でしょう?」

リモート授業体験順調です・・・

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月曜日から始まった6年生の放課後のリモート授業体験・・・昨日で3クラスが終わりました・・・操作の体験、クイズなどの面白体験などなど・・・30分ですが、みんなが十分ZOOMを使うことができることがわかりました・・・今後の展開が楽しみです・・・前に紹介したお掃除部隊の面々・・・昨日も一昨日も休み時間に熱心に掃除しています・・・「少し、休憩してもいいよ」・・・先生たちからこんな声がかかるほどです・・・感心、感心・・・

土砂災害警戒情報・・・発令&解除

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いやあ、今朝はばたばたでした・・・秦小生のみんなも保護者のみなさんも、わたしたち教職員も・・・解除のタイミングがあと少しでも前後していたらと思う人もbいるでしょうが、思いますが、防災に関する情報の一番は、まさに危険回避の観点で適切なタイミングで判断がなされるので、9時の判断は正しいものだったと思います・・・さて、登校してきたみんなは、今、一生懸命勉強に励んでいます・・・感心です

秦初・・・リモート授業体験

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昨日から木曜日まで、放課後、6年生がZOOMを使ってリモート授業の体験・・・今後のコロナ第2波に備えて・・・というより、今後の社会の在り方を考えるうえで、あたりまえになるICT環境に慣れるため、市内全6年生が順番に体験していっています・・・昨日のクラスでは、接続練習の後、インタビューゲームやクイズで楽しみました・・・画像を写したくない子どもたちは、画面を写さない形で参加・・・みんな、いい感じでした・・・今回参加できなかった子どもたちにも、今後、何らかの形で、体験を行っていきたいと思います・・・最近、休み時間に廊下の掃除をボランティア(自ら進んでという意味です)で行う3年生たち・・・とってもいい表情で毎回取り組んでいます・・・今日は雨の七夕ですが、あるクラスでは、笹と共に仙台の七夕飾りを作成・・・とってもいいですね・・・

明日は七夕・・・

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豪雨が日本列島を襲っています・・・被害が甚大になっていて、心が痛みます・・・秦野も土砂災害には十分備えなければいけない地域です・・・私たちも心して過ごしていきたいと思います・・・そんな中ですが、明日は七夕・・・笹が用意されています・・・明日、みんなどんな願いを短冊に書くのかな・・・3年生の教室では、オルガンの音階にあわせて身振り手振り・・・歌わない中の音楽の表現活動です・・・来週からは歌えるかな・・・ペンギンプロジェクト・・・ペンギンの型に彩色してペンギンを描きます・・・実は今年の3月にオーストラリアから運ばれてきたペンギンの型・・・コロナ禍で取り組みが途絶えていましたが、復活しそうです・・・・完成したら、オーストラリアに送る予定です・・・

勝負!!消しバト!!

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「とりゃあ!!・・・ウイウイ!!・・・どりゃあ!!・・・シュワッチュ!!・・・どっひゃあァァァァァァァァァ!!・・・」(心の中の叫び)・・・秦小名物「消しバト」・・・距離をとって・・・声を出さずに・・・しっかり対戦・・・楽しいひと時でした・・・

身よ!6年生の学びの姿!

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6年生の学びの姿・・・みんな一生懸命・・・いい感じです・・・教科書をしっかり読み、先生の説明をしっかり聞き・・・自分の考えを発表し・・・おやっ、後ろの棚の上には魚!・・・銀色に輝く青魚がいっぱい・・・

係活動・・・いよいよ学級会始動!

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学校が再開して3週間目・・・各クラスでは、学級目標や係活動決めが順調に始まっています・・・クラスの日常生活を進める当番活動・・・例えば「黒板消し当番」「配り当番」とは別にクラスを楽しくする係活動が秦小にはあります・・・例えば「クイズ係」「生き物係」・・・クラスによって独自のものが学級会で決められます・・・今年よく見かけるのは「鬼滅の刃係」・・・って!? 何する係なのでしょうか・・・でも、おもしろいですね・・・あるクラスでおすすめ絵本を紹介していました・・・いろいろな絵本がありますね・・・ふむふむ・・・えっ!?・・・『ケチャップマン』!?・・・どんな絵本か見て見たいですね・・・後ろのボードにシャボン玉の絵がいっぱい・・・いい感じですね・・・

心の声

今年も恒例の「はたの俳句コンテスト」を実施しています。7月22日が応募締め切りで、現在、どんどん俳句が集まっています。表彰は終業式です。1学期のテーマは毎年「夏」。応募句もこれまでは夏休みの楽しさを詠むものがほとんどでした。しかし、今年は、コロナ禍の子供の心がにじみでた句が少なくありません。読みながら「そうか・・そうなんだ」と、ほろりとすることもたびたびです。私は、句を読みながら、どうしても子どもたちの心の一端をお伝えしたくなりました。そこで本来なら、表彰までは入賞するしないに関わらず、応募句の公表は控えるのですが、ここで特別にいくつかの句を紹介することにしました(なお、紹介した句も締め切り後に厳正に審査します。紹介したからといって審査外になりませんのでご安心ください)。
●夏まつり店やおどりや楽しいよ ●夏まつりゆかたでいこうともだちと
中学年の子供の二つの句からは、「今年もいつも通りの夏が来る、そして、そこにはお楽しみの夏まつりがあり、浴衣で着飾って友だちと出かけることが本当に楽しみ!」という子供の願いがよく伝わってきます。ここにはコロナ禍であってもいつもの日常があると思っている子供の純な心があります。しかし、コロナ禍の現実は厳しいものです。「苦渋の決断でしたが、今年は感染予防を第一にせざるをえません」と、現在、続々と夏祭り、盆踊りの中止の連絡が入って来ています。
●夏の日の祭り無きこと悲しけり ●夏祭り今年はないよかなしいな
夏祭りの中止をすでに知っていた高学年の子供たちから吐露される言葉は「残念」「つまらない」ではなく「悲しい」でした。昨年度末から何か月も我慢に我慢を重ねてきた子供たち。「せめて夏は楽しみたい」そんな思いもコロナが邪魔をする現実。先日地域の方からお電話をいただきました。「子供たちのために秋にはなんとかいろいろな行事ができるように祈っています」温かい心が伝わってきました。
●空見れば打ち上げ花火空にまう ●夏の桜今年はさかない打上花火
前の句は中学年の子供のもの。毎年恒例の花火の姿を「空にまう」と表現しました。その素敵な光景が今年もきっとみられる。そんな子供の純粋な願いがうかがえる素敵な句です。しかし、現実は・・・。花火を桜と見立てている後句。高学年の子供の句です。毎年夜空を彩ってきた夏の桜。その桜が今年は咲きません。真っ暗闇の夏の夜空があるばかりです。言外からは、控えめですが、心の底からもれる子供の悲しさや寂しさが伝わってきます。

短いからこそ心に響く子供たちの心の声。これからもしっかりとその声に耳を澄ましていきたいと思っています。

考える・・・

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コロナ禍の生活でいちばん大切なことは自分で考えること・・・たくさんの指示や提示がありますが、矛盾する内容も多々あります・・・しっかり、自分で判断できる子供たちを育てたい・・・このごろ思うこと、しきりです・・・そのベースは授業・・・体育でハードルの飛び方の秘訣を考える子供・・・道徳で真の友達とは何か感がる子供・・・未だ歌えない音楽ですが、鑑賞の授業で何の楽器が使われているか身振りで考える子供・・・考えることが多い授業が今とっても大切です・・・
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