寒い週と温かい週が交互になっているようです。また、インフルエンザがはやり始めているようなので、体調管理には、十分注意してほしいと思います。
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新聞記事から・・・

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今日は新聞記事の紹介・・・朝日小学生新聞に秦小の3年生の女子が登場・・・彼女の「恐竜の骨を見ただけでなぜ年代がわかるのか?」という疑問に恐竜学者の先生が答えています・・・しかも彼女は、ZOOMで恐竜学者の先生にインタビュー・・・疑問を持つってとっても大切ですね・・・なぜだろう? どうして?から学問は出発します・・・とても感心しました・・・もう一つは昨日の朝日新聞の「折々のことば」から・・・のぞみ・ひかり・こだまから飛びだした誤解・・・その誤解が、人生を考えさせてくれる・・・おもしろいですね・・・

秦野に秋の足音が・・・

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夕方、校舎を巡っていると西の空に美しい夕焼けが・・・西の山の稜線をオレンジ色の陽光、その上は白と薄い青の雲が空を彩っています・・・そろそろ秋がやってきた・・・そんな気配を感じます・・・今日はOASオープンスクール最終日・・・保護者の皆さん、ご来校ありがとうございました・・・市役所1階の展示スペースでは、明るい選挙ポスターが展示されています・・・秦小の子供たちの作品もあります・・・時間がおありでしたら、是非ご覧くだだい。

ossありがとうございました

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ossオープンスクール初日参観ありがとうごさいました・・・保護者のみなさんのご配慮で、密にならず、授業を見ていただけたことに感謝いたしております・・・図書の時間の参観はありませんが、みんな図書は大好きな時間です・・・2年生もこんなふうに集中して本を読んでいます・・・つい最近、お子さんが生まれた先生のクラスでは、こんな温かいメッセージが・・・子育て頑張りましょうね・・・たいへんなことも多いですが、終わってみれば一瞬の出来事・・・振り返ると、もっとこうしたらよかった、ああしたらよかったと思うことしきりです・・・一瞬一瞬を大切にして子育てをすることが肝心ですね・・・たいへんですが、宝物のような時間です・・・それから、職員室前に各学年の作品が掲示してあります・・・ぜひ、ご覧ください・・・

クラブ活動が始まりました

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昨日、ようやく4〜6年生のクラブ活動が始まりました・・・金管クラブもようやく初日をむかえることができました・・・みんなうれしそう・・・どのクラブもまずは部長、副部長決めから・・・「ぼくは球技は苦手だけれど、部長をサポートして、楽しいクラブにしていきたいです」・・・こんな立候補の言葉を述べた子がいました・・・とってもいいと思います・・・みんなのことを考えて行動する・・・未来を拓くはたのっこにふさわしい考えです・・・ところで、オセロ将棋部が秦野にはありますが、これは体育系?それとも文科系?・・・もちろん文科系でしょう・・・と、お思いでしょうが、スポーツ雑誌『ナンバー』は、将棋界の天才藤井八段を特集し、将棋を心技体を総合したスポーツだとしてます・・・確かに確かに・・・

感心した子供の姿・・・

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先週、感心した子供の姿3選・・・あるクラスでは、漢字練習帳をみんが繰って、一生懸命、全速力で漢字を読んでいました・・・くいいるように真剣なまなざし・・・感心しました・・・ある休み時間、玄関ホールを掃除する3人・・・掃除時間でも当番でもありません・・・でも「きれいにしたい」と真剣にほうきで床をはく子供たち・・・感心しました・・・金曜日、大阪880万人避難訓令・・・素早く行動する子供たち・・・真剣な振舞いで体を守る行動がとれていました・・・感心しました・・・

自分を磨く3つの玉・・・発展

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先日、4年生のクラスで行った自分を磨く3つの玉を紹介しました・・・それを見て5年生は、自分を磨く4つめの玉を各自が考える学習に取り組みました・・・みんな一生懸命考えて、素敵な玉を見つけました・・・考えたというより、もともと自分の中にあったけれど、自覚していなかった玉を発見したということでしょうか・・・4年生の開発した取り組みを5年生が発展させています・・・いいですねえ・・・

楽しみは・・・

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6年生は、国語で「楽しみは・・・」で始まる短歌を作成・・・子どもたちのくらしが垣間見られますね・・・コロナ禍であってもなくても子どもの思いはかわりません・・・

大そうじ自分をみがく3つの玉

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4年生のクラスでは、「大そうじは自分のもっている3つの玉をみがく」大切な機会として、担任の先生は「大そうじでは、しかりません、そして、ほめません。自分で3つの玉をどんどんみがいていってください。」とお話して、大そうじに取り組みました・・・3つの玉とは?・・・「みつけ玉」「がまん玉」「しんせつ玉」です・・・いろいろなことを自分でみつけて動く・・・しんどいことでも一生懸命動く・・・自分のことだけ考えずにみんなのことを考えて動く・・・クラスの子どもの振り返りを紹介します・・・「わたしは、みつけ玉をみがくことができたと思いました。そうじの場所は、ろう下でした。ろう下のすみからすみへ、ごみをあつめました。終わったら、ほかの場所もいっぱい手伝いました。わたしは、こまっている人を手伝うのも、みつけ玉だと思います。」

さあ、9月です・・・

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昨日は8月最後の日でした・・・数年前までは夏休み最後の日・・・今日が2学期始業式でしたね・・・子供たちは、暑さの中でも頑張っています・・・2年生は体育の授業が終わって玄関ホールでお魚にごあいさつ・・・「魚も暑いんだね」・・・火照った身体を休めつつ教室へ・・・「給食だ!」・・・6年生は音楽室でリコーダーのテスト・・・みんな真剣でした・・・

授業研究会をしました

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安心して過ごせるクラスを求めて・・・コミュニケーションが成り立たせるには、どうしたらいいのだろう・・・こんな難題に5年生が挑みました・・・大事な場面には保健室の先生もゲストに登場して、話す前には考えること、よく聞くことが大切であるとアドバイスをしてもらいました・・・子供たちは真剣に考えていました・・・

分別・・・ふんべつ?・・・ぶんべつ?

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4年生は社会科でゴミの分別の学習・・・どんなゴミがあるのかみんなで出し合い、その分別の仕方を考えます・・・ところで、分別は「ぶんべつ」とも「ふんべつ」とも読みます・・・どう違うのでしょう?・・・どちらも分けるという意味ですが、「ぶんべつ」は物を分けるということ、「ふんべつ」は(常識的な)判断や考慮をすることです・・・つまり、判断の基盤も分けるということ・・・分けるとは分析するということです・・・しっかり分析することこそが物事を判断する最初の行為になるということですね・・・昨晩NHK教育テレビ「世界の哲学者に人生相談」で分別についてのお話がありました・・・中国の荘子の考えだそうです・・・まず、分析、分析・・・・

引き渡し訓練ご参加ありがとうございました・・・・

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昨日は、引き渡し訓練、ご参加ありがとうございました・・・コロナ禍で密になるのではないかということから今年の実施は難しいかなとも考えましたが、地震・台風などで過去にも被害があった秦野dすから、やはり、実施しようということで夏休み前にご案内を差し上げました・・・参加者の皆さん、自然と分散して来校いただき、スムーズに訓練が出来ました・・・本当にありがとうございました・・・昨日の2時間目、3階廊下で手のひらを絵具で塗り染めた少年が・・・「手のひら版画です!」と満面の笑み・・・教室に入ってみると英語とのコラボの学習で素敵な作品がいっぱいでした・・・

昨日、ある教室で・・・

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昨日、3年生の教室で、みんな下を向いて、ハサミを使ったり、マジックを塗ったり・・・一生懸命に何かを作っていました・・・何だろう?・・・と、黒板を見て見て・・・なるほど!”・・・ブンブンゴマ!!・・・きっと上手にできたと思います・・・

がっこうたんけん・・・2年生

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1学期にいつものカリキュラムなら、2年生が1年生を案内して学校探検をします・・・今年はできなかったから、そのかわり、2年生が1年生のために学校案内のポスターを作りました・・・グループでいろいろな場所を取材して、ていねいにまとめました・・・プレイルーム前に今、掲示してあります・・・1年生だけでなく、ずべての学年のみんな見てみてね・・・とってもよくできているよ・・・

給食試食2日目・・・おいしかった!カレー!

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金曜日は、給食試食2日目・・・給食センターが新しくなって、ちょっとシステムや食缶が変わったところもありますが、みんな上手に配膳していました・・・メニューはみんな大好きカレー・・・コーンコロッケもおいしくいただきました・・・

教室は子供たちのくらしの場・・・

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教室は、何するところ?・・・それは勉強の場です・・・もちろん、そうなのですが、子供たちは毎日、教室に何を目的にやってくるのか・・・友達との遊び、先生との会話・・・中には「笑いに来てる!だって、このクラス面白いもん!」という子供もいます・・・まさにくらしの場・・・そのクラスを楽しくする仕組みが係活動です・・・1年生も初めての係活動に取り組みます・・・係は先生が決めるのではありません・・・子供たちが話し合いで決めます・・・ですから、クラスによって係の種類もいろいろ・・・以前にはインドネシア語を教えるインドネシア語屋さんという係を作ったクラスもありました・・・どんな係活動ができるか、楽しみですね・・・6年理科の燃焼の実験、2年音楽のリズム遊びでも子供たちは元気に頑張っていました・・・

日常生活・・・・

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日常生活とは日々のくり返しのくらしのことですが、そんなことがとても大切だなあと思います・・・職員室の前に1学期のなんてことのない日常の子どもたちの写真があります・・・教室での学習・・・運動場での遊び・・・こうした日常生活で子供たちは成長していきます・・・新しい日常ということが叫ばれていますが、新しい生活様式はその事態その事態で変化しますが、子供たちがその学習や遊びで育っていく道筋は何も変わりません・・・子供のくらしは尊いです・・・

2学期が始まります

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さあ、2学期です・・・炎天下の中ですが、気を付けて登校してください・・・水筒忘れずにね・・・学年だよりでお知らせしたとおり、スポーツドリンクでもOKです・・・ただし、ペットボトルじゃなくて水筒でお願いします・・・今朝の教室は、担任の先生からのメッセージがいっぱい・・・絵もあり言葉もあり・・・またまっさらな黒板も・・・これは、2学期みんながこのまっさらなキャンパスにいっぱい自分たちで絵を描いていくんだよというメッセージ・・・今日は、短かったけれど、きっといろいろがんばった夏休みの出来事をたくさん聞かせてください・・・

1学期終業式

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1学期が今日で終わります・・・未曽有の出来事の中の怒涛の1学期でしたが、子どもたちは日常を楽しめるようになってました・・・昨日おとといは、多くのクラスでお楽しみ会が開かれました・・・お楽しみ会こそ日本の小学校文化の華です・・・自分たちで望み、自分たちで企画し、自分たちで演じ、自分たちで楽しむ・・・まさに集団を活性化する自己決定の場です・・・といっても、そんな肩ひじ張らなくても、みんな楽しそうでした・・・この1学期間、保護者・地域をはじめとする秦小応援団の皆さまには本当に感謝しっぱなしです・・・ご不便やご不自由がたくさんあったにもかかわらず、学校を支援いただいたこと心から御礼申し上げます・・・2学期からもよろしくお願いいたします・・・

8・6平和集会

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今年は、」平和登校日ではなく、1学期末の平和集会・・・ズームで全体会を行った後、各教室で学年で選んだ平和学習・・・絵本や新聞を使って平和のことを考えました・・・朝の広島平和記念式典で広島市長が「コロナに勝つにも戦争をなくし世界平和を実現させにも各国の連帯や協調が必要だという趣旨のメッセージを述べられていました・・・まさに同感・・・そして、戦闘員同士の戦いを非戦闘員の殺りくへと大きく舵を切った戦力爆撃の非を強く実感します・・・過去の記事ですが、よかったらご一読ください。


<「はたのっこ」平成29年9月号より再録>
秦野が空爆された日〜「戦略爆撃の思想」を消し去りたい〜
                 
昭和20年3月19日、大阪府内を米軍が空襲し、池田にも爆弾が初めて落とされました。この時、幸いにも池田市での人的な被害はありませんでしたが、昭和20年から本格的に始まった米軍の空爆では、軍事施設ではない市街地や農村部まで深刻な被害を受けました。特に3月10日東京、12日名古屋、13日大阪と続いた大空襲では恐るべき数の市民が死傷しました。日本の軍事製品は小規模な町工場で製造されているから、町を焼夷弾で焼き尽くすことは問題ないというのが米軍の考えでした。こういった軍事施設ではない場所を空爆して、インフラを破壊し、戦意を喪失させる空爆を戦略爆撃と言いますが、これは非戦闘員の一般市民を塗炭の苦しみに陥れる非人道的行為以外の何物でもありません。その究極が沖縄・広島・長崎での市民殺戮でした。「米軍は酷い」と思いますが、戦略爆撃をアジアで最初に行ったのは日本軍でした。昭和13年から中国の首都重慶に218回にわたって空爆を続け、多数の市民を犠牲にしました。これは、ピカソの絵で有名なドイツのゲルニカ爆撃に続く都市部への戦略爆撃の始まりでした。そして、6月7日に第3次大阪大空襲があり、ついに秦野でも犠牲者が出ました。大阪市内に来襲した米軍機は池田にも焼夷弾や小型爆弾を投下し、呉羽の里住宅や府立池田中学校(現池高)を炎上させ、死者3名を出しました。その後、米軍機は五月山を越え、細河を空襲しました。この空襲で池田での死傷者は20人に及びました。この日、秦野では空から襲いかかる米軍機と爆弾、燃え盛る建物の炎、その中を逃げ惑う人々の阿鼻叫喚でこの世とは思われない怖ろしい光景が繰り広げられたといいます。戦略爆撃の究極である原爆投下73年の今年、秦小では8月6日に全校平和登校日を復活し、子供たちと戦争について考えました。私たちは非戦闘員を犠牲にする「戦略爆撃の思想」が世界からなくなることを心から願ってやみません。



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