始まりました令和3(2021)年・・・新年になってコロナ禍という認識ではなくコロナ時代かなと感じています・・・この時代を生きる生き方とは何かを考えて本日配布の「はなのっこ 1月号」に「コロナ時代を生き抜く哲学〜対等だからこそ『ありがとう』〜」という文章を書かせていただきました・・・ご一読いただければ幸いです・・・今日は始業式・・・冬の俳句の表彰も行いました・・・500を超える応募がありました・・・レベルが上がってきました・・・「紅桃黄冷たい冬に花が華」これは冬に咲く花こそが「華」だと表現した言語感覚に驚かされました・・・「初日の出コロナに押し勝ち駆け上がれ」子供たちの気持ちがよく伝わる今をよんだ素敵な俳句です・・・「凍み豆腐寒いおいしさああ冬か」凍み豆腐・寒いおいしさ・ああ冬か、それぞれの言葉が素敵につながって冬らしい俳句です・・・次は3月「春の俳句」・・・楽しみですね・・・