朝晩と日中の寒暖差が激しくなっています。体調管理に十分注意してほしいと思います。
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1学期終業式

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1学期が今日で終わります・・・未曽有の出来事の中の怒涛の1学期でしたが、子どもたちは日常を楽しめるようになってました・・・昨日おとといは、多くのクラスでお楽しみ会が開かれました・・・お楽しみ会こそ日本の小学校文化の華です・・・自分たちで望み、自分たちで企画し、自分たちで演じ、自分たちで楽しむ・・・まさに集団を活性化する自己決定の場です・・・といっても、そんな肩ひじ張らなくても、みんな楽しそうでした・・・この1学期間、保護者・地域をはじめとする秦小応援団の皆さまには本当に感謝しっぱなしです・・・ご不便やご不自由がたくさんあったにもかかわらず、学校を支援いただいたこと心から御礼申し上げます・・・2学期からもよろしくお願いいたします・・・

8・6平和集会

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今年は、」平和登校日ではなく、1学期末の平和集会・・・ズームで全体会を行った後、各教室で学年で選んだ平和学習・・・絵本や新聞を使って平和のことを考えました・・・朝の広島平和記念式典で広島市長が「コロナに勝つにも戦争をなくし世界平和を実現させにも各国の連帯や協調が必要だという趣旨のメッセージを述べられていました・・・まさに同感・・・そして、戦闘員同士の戦いを非戦闘員の殺りくへと大きく舵を切った戦力爆撃の非を強く実感します・・・過去の記事ですが、よかったらご一読ください。


<「はたのっこ」平成29年9月号より再録>
秦野が空爆された日〜「戦略爆撃の思想」を消し去りたい〜
                 
昭和20年3月19日、大阪府内を米軍が空襲し、池田にも爆弾が初めて落とされました。この時、幸いにも池田市での人的な被害はありませんでしたが、昭和20年から本格的に始まった米軍の空爆では、軍事施設ではない市街地や農村部まで深刻な被害を受けました。特に3月10日東京、12日名古屋、13日大阪と続いた大空襲では恐るべき数の市民が死傷しました。日本の軍事製品は小規模な町工場で製造されているから、町を焼夷弾で焼き尽くすことは問題ないというのが米軍の考えでした。こういった軍事施設ではない場所を空爆して、インフラを破壊し、戦意を喪失させる空爆を戦略爆撃と言いますが、これは非戦闘員の一般市民を塗炭の苦しみに陥れる非人道的行為以外の何物でもありません。その究極が沖縄・広島・長崎での市民殺戮でした。「米軍は酷い」と思いますが、戦略爆撃をアジアで最初に行ったのは日本軍でした。昭和13年から中国の首都重慶に218回にわたって空爆を続け、多数の市民を犠牲にしました。これは、ピカソの絵で有名なドイツのゲルニカ爆撃に続く都市部への戦略爆撃の始まりでした。そして、6月7日に第3次大阪大空襲があり、ついに秦野でも犠牲者が出ました。大阪市内に来襲した米軍機は池田にも焼夷弾や小型爆弾を投下し、呉羽の里住宅や府立池田中学校(現池高)を炎上させ、死者3名を出しました。その後、米軍機は五月山を越え、細河を空襲しました。この空襲で池田での死傷者は20人に及びました。この日、秦野では空から襲いかかる米軍機と爆弾、燃え盛る建物の炎、その中を逃げ惑う人々の阿鼻叫喚でこの世とは思われない怖ろしい光景が繰り広げられたといいます。戦略爆撃の究極である原爆投下73年の今年、秦小では8月6日に全校平和登校日を復活し、子供たちと戦争について考えました。私たちは非戦闘員を犠牲にする「戦略爆撃の思想」が世界からなくなることを心から願ってやみません。



ギャラリーはたの・・・4〜6年

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懇談も今日で3日目・・・ソーシャルディスタンスと指手消毒にご協力いただき、ありがとうございます・・・子どもたちの成長を少しでもお伝えしたいと担任も頑張っております・・・よろしくお願いします・・・職員室前に4年・6年、南館2F階段付近に6年の作品が掲示してあります・・・ぜひ、ご覧ください・・・

はたのっ子への緊急連絡 : 夏休みの宿題はありません

例年なら、この時期に夏休みの宿題を頑張って終わらせてい
る子供たちも少なくありません。また、「まだあと3週間あ
るさ」とのんびり過ごしている子供たちもいっぱいいる、そ
んなころです。

夏休み…いい響きですね。いっぱい遊んで、いっぱいいろい
ろな所へ行って、お祭りがあって…夢の宝箱のような5週間。
コロナ禍の今年は、その夏休みが10日間です。

「夏休みの宿題はどうしようか。」私たちは真剣に考えました。
「少しでも勉強の材料を渡しておいたほうがいい」そういう考
えもありましたが、子供たちは8月7日まで、授業を頑張りま
す。だから、今年の夏休みは、子供たちに自由に時間を使って
もらうフリーな10日間にしようと考えました。

ただし、私たちはこう考えています。「夏休みの宿題がない=
何もしない10日間」ではないということです。この10日間
をどう過ごすか自分で目標と計画を立ててほしいと思います。
「どうやって?」と思われることでしょう。やり方の一例はこ
んな感じです。

<ステップ1>→今の自分がどんな自分か考える
<ステップ2>→なりたい自分を考える
<ステップ3>→そのために10日間でやることを考える

例えば…、
〇夏休み前の自分(A)
「ふだん、家のお手伝い全然やっていない自分」
〇夏休み後の自分(B)
「家でお手伝いをして、みんなから感謝される自分」
〇A から B に変わる方法 「毎日、洗濯物をたたむ」

〇夏休み前の自分(A)
「毎晩、友達とオンラインゲームだけをしている自分」
〇夏休み後の自分(B)
「ゲーム以外にも楽しみを見つける自分」
〇A から B に変わる方法
「夕食後は、家族と遊んだり、しゃべったりする」

授業でこの計画を立てるわけではありません。お家で自分で
考えてみてください。自分で何かを決めてチャレンジし、秘め
ていた自分の華を開かせる10日間。コロナ禍の「禍」を「華」
に変える10日間…みなさんのチャレンジに期待します。そし
て、夏休みが終わってみなさんから「夏休み、こんな風に過ご
してよかった!!」という話をいっぱい聞くことができるのを
楽しみにしています。

ギャラリ−はたの

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今日から個人懇談です・・・よろしくお願いします・・・今年はなかなか学校に来ていただく機会が持てずにすみなせん・・・今日は懇談でいろいろお話をお聞かせください・・・職員室前にはギャラリーはたの・・・今回は1〜3年生の力作です・・・

学級活動いろいろ

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1年生のクラスでは先生の誕生パーティーを企画・・・みんな奮闘して準備・・・2年生のクラスでは1年生への学校案内のポスター作り・・・みんなで頭をひねって考えています・・・

係活動で活性化

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各クラスには、普段の生活で欠かせない当番・・・例えば、黒板消し当番、配り当番などなど・・・と、クラスを活性化する係があります・・・例えば、新聞係、お笑い係ばどなど・・・今年は鬼滅の刃係という係を作ったクラスもあります・・・5年のクラスをのぞいてみると、なんとコロナ対策係がありました・・・コロナ対策の啓発を行う係です・・・「ポスター作っています!」・・・また、体操係も・・・「体育当番じゃないの?」・・・「いやいや体育の準備運動をダンスでやるためにそれを創作するんです」・・・担任の先生と汗だくになりながら、動きを作っていました・・・頑張れ!!

松ぼっくり

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雨続きで、体育も体育館ですることが多くなっています・・・実は、この時期に水泳以外の体育を授業でやることは今までまったくありませんでした・・・ですから、先生たちも熱中症に十分気を付けていろいろな工夫をして、授業をしています・・・それと、巨大松ぼっくり・・・高さ2センチくらいあります・・・細河の植木屋さんからいただきました・・・

ちょっとお疲れモード!?

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4連休明けの昨日は、子どもたちも教職員もちょっとお疲れモード・・・日常を活性化するハレの行事が学校でも地域でも今年は中止・・・日常だけが続く毎日・・・日常が続くことは幸せでりますが、ハレがほしい今日この頃・・・2年生は1年生へ渡す学校案内のポスター作りのための写真撮影・・・図書館です・・・テストも続きます・・・音楽の授業は気持ちもウキウキ・・・

つかの間の晴れ間に

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子どもたちは遊びの天才・・・つかの間の晴れ間にドッジボール・・・駆け回るはたのっ子・・・これぞ小学生・・・コロナ禍といえども子どもたちは確実に成長していきます・・・

秦小は命がいっぱい・・・

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4年生のクラスで飼育しているカブトムシが朝から元気に動きまくっています・・・学習園では2年生のヒマワリが太陽に向かって大声で「おはよう!」・・・1年生の朝顔は可憐なようで力強く花を咲かせています・・・命で満ちあふれている秦小の朝!!!

サワヤン・・・

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北校舎の1階に昨日、不思議なオブジェが登場・・・その名もサワヤン・・・6年生のクラスが「廊下を走らないキャンペーン」の一環として作成したもの・・・みんな、このオブジェを大切にして、廊下を歩こうね・・・今朝、新聞のコラムで見つけました・・・選者は臨床哲学者・鷲田清一先生・・・クラスも仕事もこんな感じがいいなと思います・・・

ほんまやったら・・・

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ほんまやった今日が終業式・・・こんな言葉をコロナ禍の下、私たちは、つい口走ります・・・でも・・・ある先生の6年生のお子さんが・・・「ほんまやったらって、これが僕らのほんまや!」と言ったそうです・・・まさにその通り・・・大人に比べて子どもたちの方が、実はリアリストなのかもしれません・・・リアルに生きることこそ、今、求められっている生き方です・・・学校もトピックスというより、日々の普通こそリアルなのですね・・・

魚釣り名人来校

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昨日の夕方、渋中に通う卒業生の魚釣り名人が秦小にやってきました・・・自分で釣った魚をHHAに持っきてくれたのです・・・彼らは、在校中からHHAをとても大切にしていた素敵な子どもでした・・・卒業してもこのようにHHAを気にしてくれることとってもうれしいです・・・

校長室のお客さん

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最近、校長室への小さなお客さんが増えています・・・先日は6年生が「提案文書を持ってきました。聞いていただけますか?」「いいよ」・・・というわけで、廊下を走る人をなくしていく取り組みについて提案してくれました・・・実はカメラのアングルの関係でもう一人いるのですが、4人ともしっかり考えていて感心しました・・・また、5年生が「メダカ見せてください」とやてきました・・・おしゃべり好きな子どもたち・・・時間いっぱいしゃべっていきました・・・ペンギンたちは・・・やってきません(当然ですが)・・・

4年生の社会科で・・・

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地図帳の索引から地名を探す授業・・・「校長先生も問題だしてください!」・・・「難しいよ」とおもむろに問題を出しました・・・白老・・・「できるかな?」・・・みんなさっと索引を引いて・・・北海道のページを開き、記号で場所を確認し・・・「あった!」・・・すごいね・・・「では、白老にこの間、開設されたウポポイって知ってる?」・・・「ううん、わからない」「知っている!」・・・「じゃあ、明日までに調べてきてください。明日、聞きに来るからね」・・「はい!」・・。ということで、今日、聞きに行きます・・・ちょっと、楽しみ・・・ところで、この廊下を走らないキャンペーンのポスターとてもいいですね・・・

味噌づくり講習会&委員会発足

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昨日、PTA教養文化委員会主催の味噌づくり講習会のカビ取り作業がありました・・・味噌づくり講習会は秦小PTA伝統の素敵な取り組みで、OGのお母さんに講師に来ていただき毎年、盛況に行っています・・・しかし、今年はコロナのために実行委員さんによる小規模な作業となりましたが、味噌は順調に育っており、参加者の皆さんのおかげて、今年も伝統が守られていきます・・・感謝です・・・6時間目は第1回目の委員会活動・・・役員決めが行われました・・・委員長・副委員長に立候補した6年生の子どもたちの自己アピールはどの子も素晴らしく、自己実現と社会貢献をしっかり重ねて話していてとても感心しました・・・選挙ですから選ばれる子は限られますが、どの子どもたちも堂々と自分の思いを述べていて、「6年生は確実に育っているのだなあ」と感慨深い思いになりました・・・

5年生学級活動(3)&ウポポイ開館・・・

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金曜日、今年初めての大研・・・秦小は、3年前から特別活動の授業で学級会の研究を行ってきました・・・今年からは、学級会に加え、特別活動で人間関係づくりやキャリア教育の研究も行っていくことにしています・・・金曜日には、5年生が自然学舎に向けて自分が何を目標にして頑張るかを話し合いました・・・ソーシャルディスタンスを確保するために音楽室の楽器をみんな準備室に片付けて、そこへ子どもたちが行って授業をしました・・・みんなしっかり自分の考えを述べていて、感心しました・・・さて、昨日、北海道にウポポイが開館しました・・・日本の先住民族アイヌの文化を継承・発信する施設です・・・北のアイヌと南の沖縄をトータルに学ぶことで、日本列島の多様な文化を始めて理解することができます・・・貴重な施設です・・・以下は、昨日のNHKニュースの記事です・・・ぜひ、お読みください・・・

北海道白老町でアイヌ文化の発信拠点となる国立施設、「ウポポイ」が、12日、オープンしました。

オープンした、ウポポイには、北日本で初めての国立博物館などが整備され失われつつあるアイヌ文化を復興・発展させる拠点としての役割が期待されています。

ウポポイは、アイヌ語で「大勢で歌うこと」という意味で、明治時代以降に本格化した、いわゆる同化政策の影響で差別や偏見に苦しんできたアイヌの人たちにとって重要な施設となります。

開業を記念する式典では、北海道の鈴木知事が「全国のアイヌの皆さんや地元にとっても大切な施設だ。多くの人に愛され、末永く親しまれる施設にしていきたい」と述べました。

北海道アイヌ協会の加藤忠常務理事は、「ウポポイは、対話と交流を通して完成した。多くの皆さんに見ていただきたい」とあいさつしました。

そして、テープカットが行われ、訪れた人たちがホールでユネスコの無形文化遺産に登録されているアイヌの古式舞踊などを鑑賞していました。

また、国立アイヌ民族博物館の展示室には、アイヌの人たちの生活を今に伝える道具や資料など、およそ700点が展示されています。

「イヨマンテ」と呼ばれるアイヌの精神文化を代表する儀式の道具も再現され、訪れた人たちは、飾りがつけられたヒグマのはく製や伝統的な文様の民族衣装などを足を止めて見入っていました。

ウポポイには再現されたアイヌの伝統的な集落もあり、訪れた人たちが「チセ」と呼ばれる家で神様に祈りをささげる儀式について説明を受けていました。

ウポポイは、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、当面、入場を予約制にしているほか、アイヌ料理を作る体験プログラムなども実施を見合わせています。

また、国立アイヌ民族博物館の入館には別途、オンラインでの予約が必要で、ホームページを確認してほしいということです。

リモート授業体験最終・・・

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昨日・・・大雨警報発令・・・びっくりしました・・・7時2分・・・その後、雨はおさまり、ほっとしました・・・6年生のリモート授業体験も昨日が最終・・・先生たちもほっとしていました・・・その中のクイズを紹介します・・・四角形の絵の端に「れ」の字が書いてあります・・・問題「この絵の花の名前は何でしょう?」

リモート授業体験順調です・・・

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月曜日から始まった6年生の放課後のリモート授業体験・・・昨日で3クラスが終わりました・・・操作の体験、クイズなどの面白体験などなど・・・30分ですが、みんなが十分ZOOMを使うことができることがわかりました・・・今後の展開が楽しみです・・・前に紹介したお掃除部隊の面々・・・昨日も一昨日も休み時間に熱心に掃除しています・・・「少し、休憩してもいいよ」・・・先生たちからこんな声がかかるほどです・・・感心、感心・・・
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