生徒会目標「ONE 人とつながろう」
生徒会目標「ONE 1 人とつながろう」が、大階段の上に掲げられました。8月は「生活リズム」を守ることが加わっています。
1年生はどちらのクラスも元気に体育。鬼ごっこで走り回っています。 4年生は絵の具を使って、グラデーションを楽しんでいます。 9年生ボッチャ・オンライン授業試行
9年生は授業で「ボッチャ」に取り組んでいます。昨年度8年生の時から、人権総合学習で取り組みを進めてきました。今回は、9年生全体で男女混合で進めています。4つの投げ方を知り、チームごとに戦術を立てています。
ボッチャを寄贈していただいた様子は、先日の「24時間テレビ」でも放送されました。 9年生は一人1台タブレットを配布し、今後実施されるかもしれないオンライン授業にむけての試行を行いました。一学期に行った6年生同様、授業中に全員で「ZOOM]の使い方を学び、放課後に自宅で接続しました。放課後は、担任の先生と画面を通して、クイズやゲームなどを楽しみました。 5・7年生自然学舎にむけて
今年度は5年生と7年生が合同で、鉢伏高原での自然学舎に行きます。合同での活動だけでなく、各学年での活動もあります。
各学年では実行委員を組織し、休み時間などを使って活動の計画を子どもたちと検討してきました。 今回は5・7年生そろっての事前の活動を行いました。まずは、大階段に集合して、実行委員長のあいさつの後、自然学舎のスローガンの発表、各実行委員の紹介を行いました。続いて、ランチルームで57年合同の各班に分かれて、自己紹介、班の名前を考え、班の旗の作成に取り掛かりました。学年を超えて、わいわいがやがやと楽しそうな雰囲気でした。 5年生の育てているバケツ稲。夏休みも乗り越え、元気に育っています。 2学期に予定している学校行事の実施可否についての方針が教育委員会から届きました。ご確認ください。 学校園行事の実施可否について 給食シミュレーション
東山にできた新しい給食センターからの給食が、2学期から始まります。後期課程の7〜9年生も、前期課程と同じ給食となります。通常の給食開始前の「給食シミュレーション」の1回目がありました。
前期課程にとっては、子どもたちの動きはほぼ変わりません。しかし、運ばれてきたワゴンや食缶はピカピカ、食器は軽くなっており「ふくまるくん」のマークが。金曜日に2回目の「シミュレーション」があります。 9年生は実力テスト。しっかりと挑んでいました。前期課程の児童にも、9年生が大切なテストを行っていることを伝えています。 2学期の始まり
短い夏休みが終わり、2学期がスタートしました。
朝から暑い中で登校してきた児童が、「夏休み、楽しかった。プールに行ったし、お寿司も食べたから。」と話かけてくれた言葉に、気持ちが和らぎました。 始業式は、1学期の終業式に引き続き各教室のテレビで行いました。後期課程は、その後、校舎の清掃からスタートです。 1学期末に届けられたミスト機を、登校時にお披露目しました。体も気持ちも涼しくなればと願います。 午後からは、57年生の自然学舎、6年生の修学旅行の保護者説明会を実施しました。安心安全な宿泊行事を作っていくため、最大限に取り組んでいきたいと思います。 「平和学習展」
1学期末は、どの学年も「平和」について学びました。
前期課程は学びを表現したものを、ランチルームに「平和学習展」として掲示しています。 1年生は絵本「しんちゃんのさんりんしゃ」の読み聞かせをしました。その後、原爆でなくなったしんちゃんに、三輪車の絵のプレゼントを描きました。 2年生は折りづるを使い、平和アートを作りました。折りづるで地球を形どり、その周りに平和を祈る子どもたちがとり囲んでいます。 3年生は絵本「ひろしまのピカ」の読み聞かせから始まりました。佐々木貞子さんについて知り、折りづるをみんなで折りました。 4年生は自分たちの「キッズゲルニカ」を分かれて仕上げました。ピカソの「ゲルニカ」鑑賞から始め、自分たちの「平和」を考え作成しました。 5年生は一人ひとりが「平和」を漢字一文字でデザインしました。 図書館からは「あなたのまいにちは、平和ですか」と題して、自分たちの生活にそった絵本を紹介してくれました。 一学期が終わりました
分散登校から始まった一学期が終わりました。マスクの着用、ソーシャルディスタンス…集団生活の中で子どもたちは、精いっぱい感染防止に向けてがんばってきたなと感じています。夏の暑さが追い打ちをかける中で。
一学期の終業式はビデオでの実施となりました。校長先生の話、生徒指導担当の先生からの話、そして生徒会長の話も、教室でのビデオをなりました。一年生もしっかりと話を聞くことができていました。 その後、後期課程の7〜9年生は体育館で「生徒集会」を実施しました。今年度初めての集会です。生徒会長がこれまでやこれからの思いをしっかりと伝えました。 短い夏休みですが、前向きに、そして何か一つでも楽しい経験を! 「平和を考える日」
今日8月6日、広島に原爆が投下されてから75年を迎えました。
ほそごう学園では毎年、8月6日に全園生が学校に集う「平和登校日」を実施してきました。過去の戦争の様子から、平和の尊さと命の大切さを学ぶだけでなく、現在の状況を踏まえ、各学年の実態に合わせて、平和な未来をつくるために必要なことを考える場としてきました。 今年は1学期が長くなり、学期中の実施となりました。各教室で校長先生のお話を聞いた後、学級・学年での平和学習を実施しました。平和絵本の読み聞かせ、戦争や平和にかかわる動画視聴、世界の人々の生活調べ…など、子どもたちの実態に応じた学習を進めました。9年生はUNICEFの方々に来ていただき、お話を聞いたり、フォトランゲージを行ったりしました。 「平和」を考えるきっかけの一つになればと思います。 ランチルームでは、前期課程の児童が「平和」をテーマに作った作品が「平和学習展」として、掲示されています。 6年オンライン授業の試行
6年生が、一人1台のiPadを使用して、ZOOMによるオンライン授業の体験を行いました。
まずは、授業中にZOOMアプリの操作方法などを学びました。 放課後、使用したiPadを持ち帰り、自宅でも学校にいる担任の先生と「つながる」体験を行いました。いつもとは違った状況の中で、楽しい「つながり」を経験しました。 2学期初めには、9年生が実施します。 PTAからの冷水器
普段なら夏休みの、熱中症が心配される暑い時期に授業が行われるということで、こどもたちのために何かできないかというお声をいただき、PTAにより、冷水器を2台いただきました。
ランチルーム前の手洗い場に設置しました。水が噴水のように出るようなものではなく、デパートのフードコートや、レストランのドリンクバーにあるようなコップでバーを押して水をくむタイプのものです。今まで通り水筒で飲み物を持って来てもらい、足らない場合は水筒やコップで冷水器から水を足して飲んでください。 すでに今日も冷たい水を楽しんでいる人たちがいました。 おりづる作成
今年も6年生は修学旅行で、広島平和記念公園を訪れる予定です。これまでの平和学習を通して学んだことを通して感じたことを胸に、原爆の子の像におりづるをささげてきます。
先週と今週、6年生が前期課程の教室を行き、おりづるの作成をお願いしました。折り方を6年生がていねいに伝えていました。 9年生「進路講話」
私立・公立それぞれ2校の先生方に来ていただき、9年生へお話をしていただきました。各校の特色ある教育を聞くことで、進学への希望と意欲が高まりました。
1学期給食終了
1学期の給食が終了しました。
2学期からは、前期後期課程とも、新しい給食センターからの同じ形での配食となります。後期課程の子どもたちは、最後の「お弁当」を楽しみました。 4年生の実行委員が中心になっての1stステージ企画「給食センターの人に感謝を伝えよう」では、一つの区切りとして、給食センターの方々へ感謝の気持ちを届けました。 給食最後となった今日は、これまで校内での配膳で長い間お世話になった方々へ感謝の気持ちを届けに行きました。 天候に注意しながら
晴れたり、曇ったり、時には激しい雨。不安定な天気が繰り返されます。
熱中症にも気を付けながらの学習活動です。 新型コロナウイルス感染症に関する対応について
連日、大阪府で感染者数が急増しています。
先日、池田市教育委員会からの 「新型コロナウイルス感染症に関する対応について」を配布しました。 万が一感染が起こった場合の対応についての連絡です。ご確認よろしくお願いいたします。 情報モラル講演会
今年度も篠原さん(兵庫県情報セキュリティーサポーター)をお迎えして、「安心して使うために知っておきたいネットの危険」と題して、情報モラル講演会を実施しました。56年生、78年生、9年生と保護者のみなさんと、3回にわけて各学年に応じてお話しいただきました。
子どもたちにとって身近なアプリの説明から、アプリの便利さと危険性を知りました。 ・見られて困る内容は絶対投稿しない(ネットには匿名性はない) ・ソーシャルサイトには永遠に残り続けるリスクがある ・表現の自由には責任が伴う 「できること」と「していいこと」は違う というお話が印象的でした。 より多くの保護者の方々、大人の方にも聞いてもらいたい内容でした。 「見守り連絡会」
登下校時の見守りの方々、スクールバスの運転手、添乗員の方々、スクールガードリーダー、地域の方々に集まっていただき、子どもたちの登下校の様子などについて、学校と情報交換を学期に一回行っています。安全な登下校について貴重な意見をいただいています。発達段階に応じて、子どもたちに伝えていきます。
今後も、家庭、学校そして地域の方々とともに、子どもたちの安心安全な登下校を見守っていきたいです。 「給食センターの人に感謝を伝えよう」
4年生の実行委員が中心になっての1stステージ企画「給食センターの人に感謝を伝えよう」です。
2学期から新しい給食センターとなるため、一つの区切りとして、給食センターの人への感謝の企画を行いました。1〜4年生の人たちに、4年生の実行委員が「好きな給食ランキング」のためのアンケートを取ったり、一言メッセージを書いてもらったり。給食についてのインタビューを低学年に行ったり。給食センターの方がたに届ける前に、協力してもらった1〜3年生に紹介しました。 進路説明会
後期の保護者のみなさんを対象にした「進路説明会」を実施しました。本来は5月に実施してきましたが、今年度は7月からの開催となりました。
冒頭、進路担当より「”進路を考える”というのは、”自分が将来どのような道を進み、どのように生きていくのが理想かを考え続けること”だと思います」との話をしました。 今後の進路懇談の進め方、私立公立高校の特徴、入試制度、評価方法などの説明を行いました。 高等学校の学科やコースが多様化し、入学者の募集・選抜形態の変化が著しい中、より正確でタイムリーな情報を提供できるように、今後も努めていきます。 いきいきとできる活動をめざして
感染防止に努めながらも、子どもたちがいきいきと活躍できる授業を探っています。
音楽ではマスクなどの適切な使用に努めながら、リコーダーや合唱を行っています。理科の時間の実験も進めています。 自分の意見を持ち、考えや意見を伝え合う活動も少し増やしています。 |
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