3月9日 公立高校一般選抜前日
公立高校の入試を翌日に控えて、3年生は午前中授業で下校しました。
下校前には、受検する生徒が諸連絡を確認するために体育館に集まり、気持を引き締めました。全体連絡を終えて、最後には「一本締め」で心を一つに合わせて打ち合わせを終えました。 3月9日 卒業式に向けて中学校で最後の儀式です。卒業生全員でいい式をつくっていきましょう。 一人ひとりが主役として舞台に立つ卒業式を、思い出に残るものにしたいと思います。 3月8日 小学6年生(緑小) 中学校訪問3月8日 3年生お別れ会
3年生は卒業式を12日(金)に控えて、クラスでお別れ会が行われました。委員の生徒が中心になってクイズ大会を行なったり、工夫をこらして仲間と楽しいひと時を過ごしました。
3月6日 PTA総会次年度の役員が選出され、会務報告、会計報告と会則の改正が承認されました。 退かれる旧役員の皆様のごあいさつに続いて、新役員を代表して会長よりあいさつをいただきました。 今年度はコロナ禍にありながらも、PTA会員のみなさんには多大な応援をいただきましたこと、感謝申し上げます。 3月4日 給食
献立は、ごはん・とりすき・鯖のおろしかけ・ほうれん草のお浸し・牛乳 です。
さばについてのお話です。さばは今でこそ、みんなが食べられる魚ですが、江戸時代には大名が将軍に送ったという高級な魚で、庶民は食べることができませんでした。 今では一年中食べることができる魚ですが、春と秋がおいしく、色々な料理方法があります。魚の脂肪に含まれるEPAやDHAは良質な脂で、体に必要な栄養素がたくさん含まれます。 今回の献立ではは大根おろしのソースがかかっています。骨に気を付けながら食べましょう。 今回で今年度最後の給食になります。また4月からも楽しみにしていてください。 3月4日 あいさつ運動
しぶたに学園では、あいさつで気持ちの良い生活がおくれるように、あいさつ運動を行っています。あいさつは人と人とをつなぐ素敵な言葉です。園児・児童・生徒が元気にあいさつをして、過ごしています。
各小中学校の校門で、委員の児童・生徒・先生が登校してきた子どもたちとあいさつを交わしていました。 3月3日 給食
献立は、食パン・コーンポタージュ・チリコンカン・スナップえんどうのドレッシング和え・ブルーベリージャム・牛乳 です。
週に1回、パンの日です。食パンにチリコンカンを挟んで食べたりコーンポタージュにつけて食べたり、お好みの食べ方で食べてみてください。 小バットのスナップえんどうはグリーンピースが品種改良されたもので、豆が成長して大きくなってもサヤが硬くならず、サヤごと食べられます。甘みがあり、ぱりっとした食感が楽しめます。サラダや和え物は残りがちですが、しっかり食べましょう。 3年生人権学習
3年生は、人権について考えを深めるために、外部講師の方をお招きして、人権学習会を開きました。
悪気の有る無しにかかわらず、何気ない一言が人の心を傷つけてしまうこともあります。時には失敗することもあるかもしれませんが、常に学ぶ姿勢を持ち続けて、人権感覚を磨いていきたいと思います。 3月2日 給食
献立は、ごはん・花ふのすまし汁・ハンバーグの和風ソース・セルフ五目ずし・ひなあられ・牛乳 です。
3月3日はひなまつりです。水曜日はパン給食なので1日早く、「桃の節句献立」になっています。 ひな祭りは、女の子の健やかな成長を祝う行事です。旧暦では桃の花の咲く季節にあたるため、桃の節句ともいいます。ひな人形や桃の花を飾ったり、ちらしずしやひしもち、ひなあられなどを食べたりします。 今回の給食は、ひな祭りにちなんだ献立で、花ふのすまし汁やセルフ五目ずしの具、ひなあられが出ています。 2月25日 3年生授業風景
3年生は、すでに学年末考査も終え、私立高校、公立高校特別選抜を終えて、残すところは公立高校一般選抜です。
普段の授業では復習問題だけでなく、社会の課題やタブレットを活用した学習に取り組んでいます。 1、2年生 学年末考査
1年生と2年生は学年末考査を2月25日〜3月1日で行いました。
2月24日 給食 2年生給食終了日
献立は、コッペパン・ABCマカロニスープ・フランクフルトソーセージ・ツナとキャベツのソテー・スティックチーズ・牛乳 です。
チーズは、牛・羊・山羊(やぎ)などの動物の乳から作る食品で、原料や加工方法によって様々な種類のチーズを作ることができます。日本では牛乳から作ったナチュラルチーズを原料として加工して作る、プロセスチーズが一般的です。 チーズには、骨をつくるもとになるカルシウムやたんぱく質が豊富に入っています。 今回は、スティックタイプに包装された食べやすいチーズになっています。 2月22日 給食
献立は、ごはん・冬のおいしいほかほかおでん・さばの塩焼き・ほうれん草のお浸し・わかめふりかけ・牛乳 です。
おでんに入れる具材は地方によって異なり、東北地方では、ツブ貝などの貝、関東地方では、小麦粉を練って作ったちくわぶ、関西地方では、牛すじやたこ、沖縄では豚足などの具材が入っています。おでんは江戸(現在の東京)が生まれの料理ですが、最初のおでんは、今とは違う形の料理でした。元々はとうふを串にさして焼いてみそをぬった田楽(でんがく)という料理だったそうです。それが変化して煮込み料理の「おでん」となりました。 2月19日 給食
献立は、ごはん・スープカレー・鮭のちゃんちゃん焼き・枝豆コーン・牛乳 です。
19日は食育の日です。今回は北海道がテーマの献立になっています。 スープカレーの発祥は1970年頃、札幌市の喫茶店で生まれたといわれています。当初は、漢方の薬膳スープとインドのスパイス料理を組み合わせた「薬膳カリー」で、現在のように具が全く入っていないスープのみのカレーでした。 その後、お客さんの要望により出汁にとっていた鶏肉や野菜を入れるようになり、具が入ったスープカレーとなりました。 今では北海道のローカルフードとなり、定番になっています。 鮭のちゃんちゃん焼きは、秋から冬にかけてとれる鮭と旬の野菜を蒸し焼きにして味噌で味付けした料理で、石狩地方の漁師町で食べられていたそうです。今回は北海道の郷土料理に触れてみましょう。 公立高校受験
私立高校の受験を終えたところですが、公立高校特別選抜の受験が2月18日、19日で行われました。
また、一般選抜の出願に向けて、19日から24日で進路懇談が行われました。 出願は教員による代理出願になります。通常であれば生徒が願書を持参して出願するのですが、密を避けるために各高校へは教員1名が代理で出願しました。 2月18日 給食
献立は、ごはん・さといもと大根の煮物・平つくねの照り焼き・白菜の煮浸し・牛乳 です。
さといもは、じゃがいもやさつまいもが日本に伝わるずっと前から日本で作られていました。インドや中国が発祥で、日本へ伝わったのは、約2000年前だそうです。 やまいもは山でとれるのに対して、さといもは、里で作られていたので「さといも」と呼ばれるようになったそうです。 今回の献立では、さといもと大根の煮物に入っています。煮物には少し片栗粉が入ってとろみがあるので、冷めにくく、寒い今の時期にピッタリです。 2月17日 給食
献立は、コッペパン・焼きそば・ごぼうサラダ・洋梨ジャム・牛乳 です。
焼きそばとパンにちなんで焼きそばパンについてのお話です。焼きそばパンの元祖は、東京の荒川区南千住というところにあったお店だといわれています。 昭和27年、お店では焼きそばとコッペパンが別々で売られていましたが、お客さんから「面倒だからコッペパンに焼きそばをはさんでくれ」とリクエストされました。作ってみたらそれがおいしくて大人気になり、あっという間に東京中に広まったといわれています。 2月16日 給食
献立は、ごはん・玉ねぎのみそ汁・白身魚フライ・大根と鶏肉のさっぱり煮・のり佃煮・牛乳 です。
大根と鶏肉のさっぱり煮は、ほそごう学園の3年生が考えてくれた献立で、前回は12月の給食に出ました。池田市内のみんなにもっと細河の良さを広めたいということで、2回目の登場になります。 今回の大根は細河で採れたものではないですが、今回は前回よりも量を増やし、味付けも少しアレンジしています。ごはんによく合うおかずになっているので、ごはんと一緒にいただきましょう。 2月15日 給食
献立は、ごはん・キムチスープ・棒ぎょうざ・バンバンジーサラダ・ミニりんごゼリー・牛乳 です。
キムチは、韓国のある言葉が変化して、「キムチ」と呼ばれるようになりました。さて、その言葉は何という意味の言葉でしょう? その意味は「漬物」です。韓国語で漬物を意味する言葉「チムチェ」が変化して、「キムチ」と呼ばれるようになりました。 キムチを漬ける材料の一つ、唐辛子の辛味成分であるカプサイシンには体を温める作用があります。キムチスープを食べて体の芯から温まりましょう。 |
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