俳句を味わおう&粘土で遊ぼう
春は生命の息吹を感じる時期です。9年生の国語で、春の俳句を鑑賞する授業をしていました。
たんぽぽや 日はいつまでも 大空に 中村 汀女 囀りを こぼさじと抱く 大樹かな 星野 立子 対比や擬人法など作者の技法に気づき、味わうと、鮮やかな映像や鳥の鳴き声まで聞こえてきます。 本日、ほそごう学園の大樹(?)のしだれ桜に虫がつかないように、薬剤散布をしていただきました。 1年生は、油粘土をこねこねしながら、いろいろな形に変身させていました。ひもにしたり、四角にしたり、三角おにぎりを作ったり、ちぎったり、また、一つに丸めたり… 粘土を触ると、気持ちが落ち着くのは、子どもも大人も同じです。 対面式・認証式
今日は1時間目に1年生をほそごう学園に迎え入れる対面式と、今年度のほそごう学園の委員に選ばれた者を全校の児童生徒の前で認証する認証式がありました。
感染対策のため、認証される児童生徒のみサブアリーナに集合し、そのほかの児童生徒たちは各教室でのZoom視聴となりました。 はじめに、対面式が行われました。ほそごうジェネレーションズ執行部、(以後、略してほそジェネ執行部と呼びます)の副会長による開式の言葉、教頭先生の挨拶があり、1年生を歓迎する曲の演奏がありました。ジェネ執行部の生徒たちがトーンチャイムで『どんぐりころころ』『こいのぼり』『アンパンマンマーチ』を演奏しました。 続いて、認証式に入りました。認証される者は、ほそジェネ執行部4名、8・9年生の代表委員8名、各委員長(計画・環境・放送・図書・保健・体育・給食・学習・生活・情報)10名、4年生のキッズ長1名の全23名です。順番に賞状を受け取り、委員になった自覚と責任が高まりました。 元気に登校
今日は、連休明けの久しぶりの登校日です。昨日の雨も上がり、子どもたちは元気に登校しました。毎朝、学校の校門近くには、地域の防災、防犯のボランティアの方々やスクールガードリーダーの方が、子どもたちの登校の見守りをしてくださっています。子どもたちの元気な「おはようございます!」の挨拶を聞くと、一日の活力が湧いてきます。
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