5月11日 給食
献立は、ごはん・豆腐のみそ汁・さばの塩焼き・きんぴらごぼう・昆布ふりかけ・牛乳 です。
豆腐は、2000年以上も前に、中国で作られていたそうです。 日本に豆腐が伝わったのは、奈良時代です。初めはお寺で食べられていました。室町時代になると、庶民も食べるようになっていったと言われています。今では当たり前に食べることのできる食品ですが、その歴史について調べてみると、新たに気づくことがたくさんありそうです。 5月11日 授業風景5月10日 給食
献立は、ごはん・そぼろ煮・鶏肉のねぎソース・小松菜の煮浸し・牛乳 です。
そぼろは、牛肉や豚肉、鶏肉などのひき肉で調理をするのが一般的ですが、魚やエビをゆでてほぐしたものもあります。汁気が無くなりぱらぱらになるまで炒ったもののことを「そぼろ」言います。ごはんにのせたり、お寿司やお弁当の材料としても使われます。また、今回のメニューのように、ひき肉のそぼろを煮物に用いたものを、そぼろ煮といいます。 そぼろの語源は「粗(そ)朧(おぼろ)(そおぼろ)」であると言われています。この「おぼろ」というのは、そぼろをさらに細かくしたもののことを言います。どちらも日本で昔から使われてきた調理方法です。 5月10日 体力測定50m走やハンドボール投げ、反復横跳びなどいくつかの種目の測定をやっています。 慣れない生徒はボールを投げられたのでしょうか。 5月7日 給食
献立は、ごはん・カムジャタン・春巻き・ブロッコリーのナムル・牛乳 です。
カムジャタンは韓国料理です。カムジャとは、韓国語でじゃがいものことでず。じゃがいもと豚肉を主に使い、長ねぎ、にら、えのきなどの野菜をピリ辛のスープで煮込んだ鍋料理です。豚肉から出るの出汁と、にんにくやしょうが、唐辛子、えごまなどのスパイスの香りで、スープには辛みの中にもしっかりとコクがあります。 韓国では1年を通して食べられる料理です。 給食では、食べやすいように辛さを控えめにした味付けにしています。 5月6日 授業風景何事も基礎的・基本的な学習が大切です。 また、社会科では時差の学習を行っています。数学だけでなく社会科の学習にも、計算は必要です。 5月6日 給食
献立は、ごはん・若竹汁・豆腐ハンバーグの和風あん・大阪しろ菜の煮物・かしわもち・牛乳 です。
端午の節句献立です。端午の節句では、子どもの成長と健康を願ってお祝いをします。 端午の節句の行事食では、かしわもちやちまき、たけのこ、かつおなどを食べます。 たけのことかしわもちが出ています。かしわもちは、食後のデザートにいただきましょう。 5月6日 募金活動ご協力いただいたみなさんありがとうございます。 |
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