7月2日 給食
献立は、ごはん・たこと厚揚げの煮物・さばのみそ煮・きんぴらごぼう・牛乳 です。
7月2日は「半夏生(はんげしょう)」です。半夏生とは、夏至(げし)の日から数えて11日目にあたる日のことを言います。 半夏生は昔から、農作業の目安となる時期とされていて、各地では様々な行事や習慣がおこなわれてきました。半夏生を過ぎてから田植えをすると、稲が丈夫に育たないとも言われているそうです。 関西では豊作を祈ってたこを食べる習慣があります。これは、作物がたこの足のように、大地にしっかりと根付くよう願いが込められているそうです。今回の給食には、たこと厚揚げの煮物が出ています。 7月1日 給食
献立は、ごはん・わかめスープ・春巻き・バンバンジーサラダ・牛乳 です。
毎日暑い日が続いています。日頃からこまめな水分補給を心がけ、熱中症に注意しましょう。たくさん汗をかくこの時期は、ミネラルの補給も大切です。食欲が落ちやすい季節ですが、しっかり食事をとりましょう。 今回の献立の食材のわかめは5大栄養素の中で無機質に分類されます。わかめはカルシウムやミネラルを多く含む食品です。わかめ特有のぬめりは、食物繊維のアルギン酸によるものです。わかめスープには、わかめがたっぷり入っています。カルシウムは成長期の皆さんにかかせない栄養素です。カルシウムが多く含まれている牛乳も、しっかり飲んでください。 7月1日 体操服で授業もあり6月30日 授業風景消化器官で栄養がどのように吸収されるのか、黒板全面や電子黒板を使って、授業が進められていました。大阪を代表するお菓子「グリコ」はグリコーゲンに由来するみたいです。 また、「酸化銅から銅はどう取り出す?」動画を見て考えていました。結論はどうなったのでしょうか? 6月30日 給食
献立は、食パン・レタススープ・ミートポテト・大根サラダ・チーズスライス・牛乳 です。
レタスは95%が水分でできている野菜です。あまり栄養がないのでは…、と思われがちですが、残りの5%にたくさんの栄養があります。具体的には、βカロテン、ビタミンC、ビタミンE、カリウム、食物繊維などがバランスよく含まれています。 レタスは普段はサラダで食べることが多い野菜ですが、炒めたり、スープや鍋の具材にしても、シャキシャキとしたみずみずしい食感が楽しめます。今回の給食のように、レタススープにすると、水溶性のビタミンCも逃さずとることができます。 新しい制服のデザインが決まりました
アンケートの結果を踏まえて、令和4年度入学生から使用する、新しい制服のデザインが決まりました。ボタンのデザインやエンブレムなどをつけるかどうかなどの細部については、これから決めていきますが、基本デザインは写真の通りになります。
6月29日 給食
献立は、ごはん・みぞれ汁・千草焼き・人参しりしりー・黒糖そらまめ・牛乳 です。
みぞれ汁は、大根おろしを使った汁物のことです。大根おろしに火が通って、半透明になった様子がみぞれに似ていることから、この名前が付けられました。 他にも、肉や魚を大根おろしと一緒に煮たものを「みぞれ煮」、お鍋の具材に大根おろしを入れたものを「みぞれ鍋」というように、さまざまな料理で使われます。さっぱりとした口当たりなので、暑くなってきたこれからの時期でも食べやすい汁物です。 6月28日 給食
献立は、ごはん・さつまいもの豆乳スープ・れんこんのはさみ揚げ・炒めサラダ・わかめふりかけ・牛乳 です。
「おべんとうのばこの歌」にも出てくる、穴の空いたれんこんさん。れんこんはビタミンCと食物繊維が豊富です。 れんこんは穴の空いた野菜ですが、この穴は何のために空いているでしょうか? それは、空気を通すためです。。れんこんが育つ沼には空気がないため,この穴から空気を取り入れています。 6月28日 授業風景
国語は島崎藤村の「初恋」を味わっていました。
美術では、色について学んでいます。 家庭科では、フェルト生地でペンケースづくりにチャレンジしています。 6月25日 部活動再開6月25日 花のプランターで飾りました
花苗の植え付け作業が完了したら、校内にプランターを飾り、きれいな花をみんなで楽しみます。今年の花はベゴニアです。
6月25日 花いっぱいプロジェクト午後には、地域の方々に来校いただいて、生徒が一緒に花苗をプランターに植え付けました。渋谷中学校では、「花いっぱいプロジェクト」に取り組んでいます。 地域の方から植え付け方法の説明を受けて、作業を開始しました。 6月25日 期末考査最終日
期末考査が終われば、部活動が再開されます。6月は十分に活動できませんでしたが、7月は暑さに注意しながら、しっかりと活動したいものです。
6月24日 学級懇談・PTA学年委員会6月24日 期末考査
1、2年生期末考査が始まりました。3年生は1日早く始まっています。
6月23日 給食 3年生は期末考査食卓でおなじみのサラダは、歴史が古く、古代ギリシャ時代に野草に塩をふって食べたのがルーツだといわれています。日本では戦後、とんかつの付け合わせで、せん切りキャベツが食べられるようになりました。その後、レタスやトマトなどの、生で食べる西洋野菜が次々と普及し、現在のようなサラダになっていきました。 給食のサラダは、生野菜ではなく、一度加熱してから調理されています。ビタミン豊富な野菜をたっぷり食べることができる料理です。野菜が苦手な人もいるかもしれませんが、マヨネーズやドレッシングなどで味つけしているので、食べてみるとおいしいです。 1、2年生は給食を食べた後、午後も授業がありますが、3年生は期末考査が始まったので、午前中の試験だけで、午後は下校しています。 6月22日 給食
献立は、ごはん・玉ねぎのみそ汁・鮭フライ・きんぴらごぼう・ごまふりかけ・牛乳 です。
みそは、私たち日本人にとって、欠かすことができない調味料です。みそ汁は、和食を代表する料理です。みそ汁の歴史は、鎌倉時代に中国から日本へやってきた僧の影響で、味噌をすり鉢ですって、調味料として使われるようになりました。味噌をすりつぶしたところ、水に溶けやすかったため、 みそ汁として利用されるようになりました。みそ汁の登場によって、鎌倉時代の武士たちは、「一汁一菜(いちじゅういっさい)(主食、汁もの、おかず、香の物)」の食事をしていたそうです。 給食では、さまざまな食材がみそ汁に使われています。今回はたまねぎの甘みがたっぷりのみそ汁です。野菜のうまみを味わてください。 6月22日 授業風景「聞く、話す、読む、書く」のいずれも大切です。 6月21日 生徒会あいさつスローガンあいさつスローガン Change your life を生徒会通信に載せて、あいさつの良さを紹介してくれています。 来校者の方々からは、「渋中生はあいさつがしっかりできる子が多いですね。」と、お褒めの言葉をいただくこともあります。先日も来校された高等学校の先生から、「気持ちがいいですね」と、お褒めの言葉をいただきました。生徒会の取り組みを紹介すると「素晴らし取組みですね」と、おっしゃってました。 6月21日 給食
献立は、ごはん・筑前煮・豚肉の生姜焼き・きゅうりのごま和え・牛乳 です。
きゅうりは、1987年に「世界一カロリーが低い果実」としてギネス認定されています。水分が多く、体を冷やす効果もあるので、暑くなってきたこの時期にぴったりの食材です。今回の献立では、きゅうりをごま和えにしています。 |
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