暑さ寒さも彼岸まで。ようやく過ごしやすくなってきました。
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6月25日 期末考査最終日

 期末考査が終われば、部活動が再開されます。6月は十分に活動できませんでしたが、7月は暑さに注意しながら、しっかりと活動したいものです。
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6月24日 学級懇談・PTA学年委員会

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 緊急事態宣言が解除され、保護者のみなさんにも学校へお越しいただいて、お話を聴かせていただくことができました。学校からは普段の子どもたちの様子や進路指導について話をさせていただきました。ありがとうございました。

6月24日 期末考査

 1、2年生期末考査が始まりました。3年生は1日早く始まっています。
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6月23日 給食 3年生は期末考査

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 献立は、コッペパン・クリームスパゲッティ・いかフリッター・キャベツのサラダ・いちごジャム・牛乳 です。
 食卓でおなじみのサラダは、歴史が古く、古代ギリシャ時代に野草に塩をふって食べたのがルーツだといわれています。日本では戦後、とんかつの付け合わせで、せん切りキャベツが食べられるようになりました。その後、レタスやトマトなどの、生で食べる西洋野菜が次々と普及し、現在のようなサラダになっていきました。
 給食のサラダは、生野菜ではなく、一度加熱してから調理されています。ビタミン豊富な野菜をたっぷり食べることができる料理です。野菜が苦手な人もいるかもしれませんが、マヨネーズやドレッシングなどで味つけしているので、食べてみるとおいしいです。

 1、2年生は給食を食べた後、午後も授業がありますが、3年生は期末考査が始まったので、午前中の試験だけで、午後は下校しています。
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6月22日 給食

 献立は、ごはん・玉ねぎのみそ汁・鮭フライ・きんぴらごぼう・ごまふりかけ・牛乳 です。
 みそは、私たち日本人にとって、欠かすことができない調味料です。みそ汁は、和食を代表する料理です。みそ汁の歴史は、鎌倉時代に中国から日本へやってきた僧の影響で、味噌をすり鉢ですって、調味料として使われるようになりました。味噌をすりつぶしたところ、水に溶けやすかったため、 みそ汁として利用されるようになりました。みそ汁の登場によって、鎌倉時代の武士たちは、「一汁一菜(いちじゅういっさい)(主食、汁もの、おかず、香の物)」の食事をしていたそうです。
給食では、さまざまな食材がみそ汁に使われています。今回はたまねぎの甘みがたっぷりのみそ汁です。野菜のうまみを味わてください。
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6月22日 授業風景

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 英語の授業では、紙面でのテストだけでなく、スピーキングなどのテストもあります。
「聞く、話す、読む、書く」のいずれも大切です。

6月21日 生徒会あいさつスローガン

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 生徒会では、あいさつ運動に取り組んでいます。
 あいさつスローガン Change your life を生徒会通信に載せて、あいさつの良さを紹介してくれています。
 来校者の方々からは、「渋中生はあいさつがしっかりできる子が多いですね。」と、お褒めの言葉をいただくこともあります。先日も来校された高等学校の先生から、「気持ちがいいですね」と、お褒めの言葉をいただきました。生徒会の取り組みを紹介すると「素晴らし取組みですね」と、おっしゃってました。

6月21日 給食

 献立は、ごはん・筑前煮・豚肉の生姜焼き・きゅうりのごま和え・牛乳 です。
 きゅうりは、1987年に「世界一カロリーが低い果実」としてギネス認定されています。水分が多く、体を冷やす効果もあるので、暑くなってきたこの時期にぴったりの食材です。今回の献立では、きゅうりをごま和えにしています。
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6月18日 1年生共生教育

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 1年生は共生教育についての学習会を行いました。人にはそれぞれ特性があります。程度の違いはあれども、人それぞれ多様な個性を持っています。互いの多様な個性を認め合って、尊重し合うことで、だれもが安心して過ごすことができる社会を築いていくことができます。
 ちょっとした配慮をお互いが心がけたいと思います。

6月18日 給食

 献立は、ごはん・のっぺい汁・きりざいどん・枝豆・笹団子・牛乳 です。
 今回の献立は、新潟県の郷土料理です。
 きりざいどんは、新潟の魚沼(うおぬま)地方で昔から食べられている郷土料理です。「きり」は切ること、「ざい」は野菜の「菜」のことで、野菜を細かく切って混ぜ合わせるという意味があります。ご飯に混ぜて一緒に食べましょう。
 また、新潟県は枝豆の作付面積は、全国1位です。しかし出荷量は全国で7位だそうです。不思議ですね。それは、新潟の枝豆があまりにも美味しく、家族、親戚、知人の間でかなりの量を消費してしまうからと言われています。今回の給食では、さやつきの枝豆が登場しています。
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6月17日 給食

 献立は、ごはん・白菜と春雨のスープ・棒ぎょうざ・チンジャオロースー・牛乳 です。
 春雨は、緑豆(りょくとう)やじゃがいも、さつまいもなどのいも類のでんぷんからつくられた乾燥食品です。
 給食で使われている緑豆春雨の原料の「緑豆」は、小豆(あずき)くらいの大きさの豆で、名前の通り緑色をした豆です。中国では春雨の原料にしたり、発酵させて「豆汁(まめじる)」として飲んだり、料理やお菓子の材料に使われます。日本では主に緑豆もやしの原料として使われます。
 緑豆春雨は弾力が強く、コリコリとした食感が特徴です。熱に強いため、スープなどの料理にピッタリの食材です。
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6月17日 教育実習生授業

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 6月には教育実習が行われています。
 クイズ形式で、深く考えさせられる授業を行ってくれています。
 生徒も「なんで?}と疑問を抱き、「なるほど!」と理解していたようです。

6月16日 給食

 献立は、黒糖パン・かぼちゃのポタージュ・てりやきハンバーグ・ブロッコリーのごまマヨ和え・牛乳 です。
 黒糖は、さとうきびの搾り汁を原料とした甘味料(かんみりょう)です。料理やお菓子作りなどに使われる普通の白い砂糖は、さとうきびや、てん菜(さい)から作られます。しかし、黒糖はさとうきびだけで作られていて、さとうきびの搾り汁をそのまま煮詰めて砂糖にしたものです。主に沖縄県や鹿児島県で作られています。
 黒糖には、さとうきびのミネラルやビタミンなどがそのまま含まれており、独特な強い風味と、コクのある濃厚な甘みが特徴です。給食の黒糖パンは、普通のコッペパンと比べて、黒糖の風味と甘さが感じられます。
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6月16日 梅雨

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 この時期らしい天気です。雨で気持ちが落ち込む人もいるかもしれませんが、暑さはやわらぎます。また大地を潤す恵みの雨でもあります。前向きに季節の移り変わりがある日本の風土を楽しみましょう。

6月15日 給食

 献立は、ごはん・栄養みそ汁・お好み焼き・高野豆腐のそぼろごはん・牛乳 です。
 高野豆腐は、四角い形をしたものが一般的ですが、今回の高野豆腐のそぼろごはんには、粉末にした高野豆腐が使われています。鶏肉や野菜などの具がたくさん入った甘辛い味つけです。ごはんにのせていただきましょう。
 高野豆腐は、木綿豆腐を凍らせたあとに、乾燥させて作ります。豆腐には水分が多く含まれていますが、豆腐を凍らせると、氷の結晶により豆腐に細かい穴がたくさんできます。高野豆腐のことを、「凍(こお)り豆腐」や「凍(し)み豆腐」という地域もあります。どちらの名前も、凍らせるところからきています。
 高野豆腐は大豆からできています。大豆は「畑の肉」と言われるように、たんぱく質が多く、カルシウムも豊富です。ごはんと一緒にたくさん食べましょう。
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6月14日 給食

 献立は、ごはん・肉じゃが・さばの塩焼き・竹輪とほうれん草のごま和え・牛乳 です。
 給食センターでは、スチームコンベクションオーブンという、2メートルくらいの高さの大きなオーブンがあり、焼いたり蒸したり、いろいろな調理で活躍しています。鉄板1枚に20個くらいの魚が並びます。1台のオーブンには、同時に40枚の鉄板が入ります。大きなオーブンが5台あるので、1度に4000個の魚を焼くことができます。
 さばの塩焼きは、焼き魚の中でも人気があります。さばの香ばしい香りと、脂や適度な塩加減が食欲をそそりますね。シンプルな味つけだからこそ、焼き加減や調理温度など、調理員さんの技術がぎっしり詰まっています。骨に気をつけて、よく見てよく噛んで食べましょう。
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6月14日 部活動が段階的に再開

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 緊急事態宣言により活動を停止していた部活動が再開しました。暑さに身体を慣らしていくために段階的に実施していますので、急に激しい運動をすることは避けています。1年生はようやく部活動が始まるので、これから馴染んでいってください。

6月11日 給食

 献立は、ごはん・キーマカレー・ささみフライ・切干大根のかみかみサラダ・牛乳 です。
 現代の食生活では、口当たりのよい、柔らかい食品が増え、昔に比べるとあまり噛まないで食べる傾向が見られます。今週はよく噛んで食べることを意識してもらうために、かみかみメニューが登場しています。
 食材を大きめに切ったり、根菜類やきのこ類のように、繊維質の多いものを料理に取り入れると、噛む回数を増やすことができます。かみかみサラダに入っている切干大根は、日本で昔から食べられている伝統的な食品です。シャキシャキした食感を楽しみながら、よく噛んで味わって食べてくださいね。歯を大切にして、いつまでもおいしく食事を楽しめるようにしましょう。
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6月11日 授業風景

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 1年生理科の授業では、物質の特性について金属や非金属の違いを知る授業を行っていました。1年生社会科では、気候に応じた生活の違いを学んでいます。熱帯では高床式の住居が伝統的な建築様式として使われています。

6月10日 給食

 献立は、ごはん・じゃがいものみそ汁・ すけそうだらと野菜のメンチカツ・かみかみ昆布豆・牛乳 です。
 今回の献立はかみかみメニューです。よく噛んで食べると、いいことがたくさんあります。よく噛むと、食べ物の素材そのものの味がよくわかり、味覚の発達につながります。よく噛んでゆっくり食べると、満腹感が得られるので、食べ過ぎを防ぐこともできます。他にも、胃腸の調子をよくしたり、唾液がたくさん分泌されることで、歯の病気を防ぐことにもつながります。
 また、力を入れるときに歯を食いしばるように、スポーツで全力投球するためには、歯の噛み合わせが大切だといわれています。みなさんは食事の時に、ひとくちで何回くらい噛んで食べていますか?いつもよりも噛むことを意識して食べてみましょう。
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