6月2日 給食
献立は、コッペパン・コーンポタージュ・ポークカツ・アスパラガスのサラダ・牛乳 です。
6月から9月ごろは気温が高くなり、食中毒が起こりやすい季節です。食中毒を防ぐためには、原因となる菌を『つけない』『増やさない』『やっつける』ことが重要です。 給食では食中毒を防ぐために、給食センターで作るすべての料理を加熱して調理しています。できあがった料理に温度計を刺して、中心温度が75度で1分以上あることを必ず確認しています。今回のサラダも一度加熱をしてから、冷却して学校に届けています。食中毒を起さないように、家でも食品の品質を保ち、適切な温度管理をして、できるだけ早めに食べることを心掛けましょう。 (写真は撮影できていなくて、掲載できませんでした。) 6月2日 第1回実力テスト
3年生は実力テストが年間4回あります。最初の実力テストの手ごたえはいかがでしょうか。
6月1日 給食
献立は、ごはん・八宝菜・揚げパオシュウ・春雨ナムル・牛乳 です。
毎年6月は『食育月間』です。生涯にわたって、健康的な心と体で過ごすためには、栄養バランスを考えた食生活を送ることが大切です。毎日の食事で、食材の廃棄と食べ残しを減らすことや、地域でとれた食べ物をその地域で食べる『地産地消』をおこなうことは、少しの意識があれば、誰にでもできることです。 環境に優しい食生活を送ることは、持続可能な社会をつくることにもつながります。毎日の給食を残さずにしっかり食べるなど、身近にできることについて考え、取り組んでみてはいかがでしょうか。 6月1日 授業風景美術は芸術家の解説や作品の紹介を行っています。美術館へ出かけてみるのも楽しみになります。 5月31日 給食
献立は、ごはん・豆腐チャンプルー・ほっけ一夜干・人参しりしりー・牛乳 です。
チャンプルーとは、沖縄の言葉で「ごちゃまぜ」という意味です。にがうりが入ったゴーヤチャンプルー、もやしが入ったマーミナーチャンプルー、そうめんが入ったソーミンチャンプルー、麩が入ったフーチャンプルーなどがあります。 どれも共通しているのは、「いろいろな材料を混ぜこぜにして炒めた料理」です。炒める材料によって、名前が変わります。 今回の給食は、豆腐チャンプルーです。大豆からできている豆腐には、たんぱく質やカルシウムが多く含まれています。暑い日が続くので、しっかり食べて元気に過ごしましょう。 5月31日 授業風景
1年生の社会科では地理分野の学習を行っています。
日本の端っこはどこでしょうか。 5月28日 給食
献立は、減量ごはん・カレーうどん・白身魚の磯辺揚げ・切干大根のさっぱり煮・牛乳 です。
大根は秋から冬が旬の野菜です。切干大根は、収穫した大根を切ってから、天日で干して作ります。せん切りにしたものをよく見かけますが、角切りや輪切りにしたものもあります。日本で昔から食べられてきた保存食です。 天日で大根を干すことで、甘みが増え、切り干し大根の独特な風味が出ます。また、栄養も凝縮され、食物繊維やカルシウムが多く含まれています。 切り干し大根は、甘辛く煮ることが多いですが、今回はさっぱりした味付けです。シャキシャキした食感を楽しみながらいただきましょう。 5月28日 1年生SST(ソーシャル スキル トレーニング)相手の気持ちを考えて行動できる人に育ってほしいですね。 5月28日 2年生進路学習5月28日 3年生進路学習5月27日 給食
献立は、ごはん・マーボー春雨・蒸ししゅうまい・ほうれん草の和え物・牛乳 です。
春雨は中国で昔から食べられてきた食材です。炒めたり、スープに入れたりと、いろいろな料理に使われます。中国では春雨のことを「粉絲(フェンスー)」と言います。 春雨の原料は、緑豆やじゃがいも、さつまいもなどのでんぷんからできています。でんぷんと水を混ぜて、小さな穴の開いた機械に流し込み、熱湯に落として作られます。白くて細い春雨の生地が、落ちていく様子を見て、春の雨をイメージさせることから、この名前がつけられてそうです。 今回のマーボー春雨は、緑豆春雨を使っています。食感を楽しみながらいただきましょう。 5月27日 授業風景
2年生では植物の器官を学習したり、交通安全についても学習しています。また、美術では集中して細やかに作品を描いていました。
5月27日 全国学力・学習状況調査3年生の生徒を対象に、国語と数学の調査とアンケート式の質問紙調査を行いました。 テストではありませんが、しっかりと回答していました。 調査が終わった午後にも授業はあります。 5月26日 給食
献立は、食パン・ミートボールのトマト煮・キャベツとコーンサラダ・みかんジャム・牛乳 です。
ジャムは鮮やかな色や、素材の風味があり、パンをおいしく食べるためには欠かせない食べ物です。いちご、りんご、みかんなどの果物だけでなく、トマトやにんじんなどの野菜のジャムもあります。 ジャムは、果物や野菜に砂糖を加えて、煮詰めて作ります。果物に含まれるペクチンに、酸や糖が作用して、ジャム特有のとろみがつきます。ジャムは砂糖を多く使うことで、腐りにくくなり、保存食としても用いられています。 季節に合った旬の果物や野菜で、手作りのジャムをつくってみるのも楽しいですよ。 5月25日 給食
献立は、ごはん・厚揚げの煮物・あじのごま生姜焼き・竹輪とピーマンの炒め物・野菜ふりかけ・牛乳 です。
味がよいから、その名前がついたとも言われるアジですが、味がよいだけでなく、栄養もたくさんあります。アジには筋肉や内臓など、体をつくるたんぱく質が多く含まれています。また、アジの脂には、脳を活性化させるDHA(ディーエイチエー)(ドコサヘキサエン酸)や、コレステロールを下げるEPA(イーピーエー)(エイコサペンタエン酸)などが含まれ、体にとってよい働きがあります。 今回はアジのごましょうが焼きです。甘辛い味つけと、ごまの香りでごはんがすすみそうですね。アジには骨があるかもしれないので、よく見て、よく噛んで、気をつけていただきましょう。 5月24日 給食
献立は、ごはん・キャベツのみそ汁・豚肉の塩昆布炒め・いんげんのごまあえ・ミニフィッシュ・牛乳 です。
今回は和食の献立です。和食とは、日本の自然や歴史から生まれ、昔から受け継がれてきた食文化のことです。日本は海や山などの豊かな自然に恵まれていて、季節ごとに新鮮な食材がたくさんとれます。ごはん、汁物、おかずを組み合わせた、一汁三菜を基本とする日本の食事スタイルは、理想的な栄養バランスと言われています。 平成25年にユネスコ無形文化遺産に登録されたように、和食は日本が世界に誇る食文化です。身近にある和食のよさを味わいながら、いつまでも受け継いでいきたいです。 5月20日 21日 中間考査
5月20日、21日の二日間で中間考査を実施しました。
1年生は中学校で受ける初めての定期考査でした。緊張したでしょうか。 3年生は6月2日に実力テストがあります。 また、6月下旬には期末考査があります。 5月19日 給食
献立は、黒糖パン・ポトフ・オムレツのきのこソースかけ・ツナのソテー・スティックチーズ・牛乳 です。
毎月19日は「食育の日」です。食育の日には、日本各地の郷土料理や、世界の料理などさまざまな料理が登場します。今日はフランス料理のポトフとオムレツです。 ポトフはフランスの代表的な家庭料理です。ポトフとはフランス語で「火にかけた鍋」という意味で、肉やじゃがいも、たまねぎ、にんじんなどの野菜をじっくりと煮込んで作ります。 オムレツはフランスの卵料理のオムレットからきています。オムレツには、ケチャップをかけることが多いですが、今日はしめじが入ったきのこソースです。 パンはかぶりつくのではなく、一口サイズにちぎってから食べると、よい食事マナーでいただくことができます。 5月18日 給食韓国は、海を挟んで日本の隣にあり、朝鮮半島の南側に位置する国です。日本と同じように四季があり、米や野菜など、生産される農産物も似ています。また漁業も盛んにおこなわれています。 韓国料理と聞くと、キムチや唐辛子を使った辛い料理を想像する人も多いのではないでしょうか?今日の給食の、サムゲタン風スープやチャプチェはどちらも辛くない韓国料理です。辛い料理が苦手な人でも、安心して食べることができます。 5月17日 給食
献立は、ごはん・含め煮・さわら照り焼き・ハムと大根の甘酢炒め・牛乳 です。
含め煮とは、多めの煮汁で材料に味をしみ込ませるように時間をかけて煮る調理法、または料理のことを言います。材料を弱火で煮込み、煮汁の中にひたして余熱でしみ込ませることもあります。里芋や大根などの固くて味がしみこみにくい野菜や、干し椎茸や高野豆腐などの乾物を煮るときによく使われる調理法です。 給食センターでは、朝早くから調理員さんがだしを取って、時間をかけて含め煮を作っています。給食を作っている人や、食材を育ててくれる人、運んでくれる人など、関わってくれているたくさんの人に感謝していただきたいです。 |
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