自然学舎
西紀サービスエリアでトイレ休憩。
自然学舎
バスは舞鶴自動車道を北に走っています。
バス内では、音楽を聴きながら、過ごしています。 自然学舎
バスは順調に中国自動車道を走行中です。
天候は曇り。晴れ。でも時々雨も。微妙な天気です。 自然学舎 出発
天候は曇り、昨日からの雨はあがりました。
今から自然学舎に出発します。 10月24日 吹奏楽部より
コロナ禍で活動が思うようにはいかない部活動ですが、子どもたちは頑張りました。
10月24日 吹奏楽部演奏会
演奏会終了後は、記念撮影会になりました。
10月24日 吹奏楽部演奏会子どもたちに加えて、顧問の先生方も参加しての演奏が行われました。 10月24日 吹奏楽部演奏会が始まりました
文化祭の全体開催ができない中、個別に日頃の活動の成果を発表しています。
三年生から一年生までの吹奏楽部全員が体育館に集い演奏をしています。 10月22日 給食
献立は、ごはん・ハヤシライス・メンチカツ・小松菜のソテー・牛乳 です。
小松菜は栄養価が高い緑黄色野菜です。野菜の中でも、特にカルシウムが多く含まれています。同じ葉もの野菜であるほうれん草と比べると、小松菜には3倍以上もカルシウムが含まれています。小松菜にはカルシウム!成長期のみなさんにはしっかり食べてほしい食品なので、ぜひ覚えておいて下さい。 また、小松菜はビタミンCも豊富です。小松菜のビタミンCは、熱で壊れやすい性質なので、調理の時にはさっと炒めたり、さっとゆでるなど、火を通す時は短時間で済ませるのがポイントです。 今回はシーチキンとたまねぎを一緒に炒めています。小松菜を食べて、牛乳も飲んで、丈夫な骨を作りましょう。 10月21日 給食
献立は、ごはん・かぼちゃの含め煮・豚肉の焼肉風・大根と人参の酢の物・牛乳 です。
かぼちゃの種類は、日本かぼちゃ、ペポかぼちゃ、西洋かぼちゃの3つに分けられます。みなさんがよく見かける皮が緑色で、中身が黄色いかぼちゃは、西洋かぼちゃです。夏野菜のズッキーニは、見た目はきゅうりやなすに少し似ていますが、ペポかぼちゃの一種です。 西洋かぼちゃの緑色の皮の部分には、オレンジ色の果肉の部分よりも栄養価が高いです。煮物などにするときは、適度に皮を残して調理するのがおすすめです。かぼちゃの皮はとても硬く、包丁だと切るのに苦労します。給食センターでは大量のかぼちゃを処理するために、かぼちゃ専用のかぼちゃカッターを使っています。かぼちゃカッターの上にかぼちゃをのせて押し切りすると、簡単に切ることができます。調理員さんにとって、なくてはならない調理器具です。 10月20日 コーディネーター会議10月20日 授業風景さそりに刺されたオリオンはさそりから逃げているそうです。だから、冬の夜空によく見かけるオリオン座は、さそり座が見える夏の夜には姿をあらわさないようです。 1年生社会では、歴史の授業が行われています。坂上田村麻呂、さてどこまでが姓で、どこからが名なのでしょうか。 10月20日 給食
献立は、食パン・白いんげん豆のポタージュ・ポテトコロッケ・キャベツとコーンのサラダ・洋梨ジャム・牛乳 です。
コロッケという名前は、フランス語のクロケットからきています。フランス料理のコロッケは、バター・牛乳・小麦粉を合わせたホワイトソースと具を俵型にして、パン粉をつけて揚げたクリームコロッケです。じゃがいもはつなぎ程度にしか使われていません。 日本では明治30年頃にコロッケが普及し始め、次第に日本独自のイモコロッケに作り替えられました。それまでの日本では、甘みのあるさつまいもが好まれ、あっさりした味のじゃがいもは和食にはあまり合わない食材でした。洋食が普及し、イモコロッケの登場で、じゃがいもの需要が大幅に伸びました。 また、大正時代には『コロッケの歌』が大流行して、コロッケが全国各地に広まっていったそうです。『コロッケの歌』に興味のある人は調べてみて下さい。 10月19日 給食
献立は、ごはん・タイ風スープ・フランクフルトソーセージ・ガパオライス・アシドミルク です。
毎月19日は「食育の日」です。食育の日には、日本各地の郷土料理や、世界の料理などさまざまな料理が登場します。今回はタイ料理のガパオライスとタイ風スープです。 また、今回の献立ではアシドミルクが牛乳の代わりに出ています。カルシウムと鉄分が豊富です。 10月18日 給食
献立は、ごはん・なめこのみそ汁・さけの塩焼き・いろどりサラダ・きらず揚げ・牛乳 です。
カリッ!ポリッ!という食感が特徴のきらず揚げ。音を立てずに食べるのが難しい、ちょっと堅めのおからのおせんべいです。波型の形は、パリッと割れやすく、小さな子どもでも食べられるように、食べやすさを考えて作られています。 きらず揚げは、愛知県のお豆腐屋さんが作ったお菓子として1995年に誕生しました。商品開発当時は、おからの堅さを柔らかくするために試行錯誤していたそうです。しかし、「子どもの歯を強くするために、しっかり噛めるお菓子を作ってほしい」というお母さんの声で、堅いお菓子の商品化へとつながったそうです。 『きらず』という言葉は、『切らない野菜』という意味で、今でも一部の地域で使われているおからの古語です。堅いものが食べにくい人は、しばらく口に入れておくと少し食べやすくなります。 校内のトイレがきれいに
校内のトイレがすごくきれいになっている時があるのに気づいている人も多いと思います。PTAの活動で、定期的に徹底したトイレ清掃を実施してくださっています。生徒のみなさんも掃除をしっかりして校内の美化を進めていますが、加えて保護者の方々も協力してくださっています。子どもたちが日常使っているところが気持良く使えるのは、いろんな人の支えによるものです。感謝!
10月15日 給食
献立は、ごはん・中華スープ・揚げシュウマイ・プルコギ風・いもけんぴ・牛乳 です。
プルコギとは、韓国語で「プル」は「火」、「コギ」は「肉」を意味しています。 韓国では一般的に牛肉を醤油ベースのたれで漬け込み、野菜や春雨などと一緒に調理します。 日本では、フライパンなどで炒めたプルコギを食べることが多いと思いますが、韓国では、プルコギ専用鍋を使って調理します。 今回の給食では、牛肉ではなく、豚肉を使っていて、ご飯に合う味付けにしています。 10月14日 給食
献立は、ごはん・昆布のすまし汁・さんまの煮付け・野菜炒め・型抜きチーズ・牛乳 です。
昆布は、だしをとったり、煮て食べたり、乾燥させて食べたりと様々な食べ方ができる食品です。昆布には、グルタミン酸といううま味成分が含まれており、水や湯に昆布を漬けておくだけでも、このうま味成分を取り出すことができます。 さらに、鰹節などの動物性の食品に含まれるイノシン酸と合わせることで、うま味が倍増します。うま味は、日本人が発見したもので和食にもかかせない存在です。今日の食缶の昆布のすまし汁は、昆布のうま味がたっぷりです。 昆布のシャキシャキとした食感も味わいながら、おいしくいただきましょう。 (申し訳ございませんが、写真が用意できませんでした。) 新しい制服の紹介
令和4年度(2022年度)の新入生からスタートする新しい制服のデザインが決定しました。校長室前の廊下にしばらくの間、展示しています。
子どもたちや保護者のみなさんのアンケートをもとに決定しました。また、胸のエンブレムは在校生によるデザインです。性別にこだわらず、スラックス・スカートは自由に選んで着用してもらいます。ストレッチ素材で機能的な制服になっています。 10月13日 給食
献立は、コッペパン・ポトフ・ミートオムレツ・ほうれん草のサラダ・りんごジャム・牛乳 です。
ポトフは、古くからあるフランスの家庭料理の一つで、鍋で肉や野菜を時間をかけて煮込みます。フランス語で「pot(ぽと)」は鍋、「feu(ふ)」は火を表すため、ポトフは、「火にかけた鍋」という意味です。 フランスでは、スープと具を別々の皿に盛りつけます。スープはスプーンで、具はマスタードや塩などの調味料を付けてナイフとフォークで食べるそうです。フランス料理はコース料理が有名です。ポトフのように、ひとつの鍋でスープとメイン料理を作ることもできます。これには、コース料理の品数を増やすという役目もあったのかもしれません。スープには肉や野菜のうま味や栄養がたくさん詰まっています。スープも味わって食べて下さい。 |
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