9月2日 給食
献立は、ごはん・さといもと大根の煮物・白身魚の甘酢あん・いんげんのごま和え・牛乳 です。
毎日給食で使う食器や食缶は、給食センターできれいに洗浄し、熱殺菌をして使っています。給食を食べ終わったあとに、同じ種類の食器を重ねて片づけてくれることで、洗浄作業をスムーズにおこなうことができます。1人3種類の食器で、9,000食だと27,000枚の食器を毎日洗っています。とてもたくさんなので、なかなか大変な作業です。食べ残したごはんやおかずは、食缶に入っていた元の場所に戻していますが、間違って戻すと、給食センターの機械が故障してしまうこともあります。元の食缶に戻すことで、ごはんやおかずごとの残食が分かり、次の献立の工夫や改善にもつながっています。片づけの時の生徒のみなさん1人1人の小さな協力の積み重ねでとても助かっています。 9月1日 給食
献立は、コッペパン・ごま担々麺・オクラのサラダ・わらびもち・いちごジャム・牛乳 です。
9月1日は『防災の日』です。1923年9月1日に関東大震災が起こりました。10万人以上の人が亡くなったり、行方不明になったと言われています。災害はいつ起こるかわからないので、日ごろから備えをしておくことが大切です。災害時に必要な水は、1日1人3ℓが目安とされています。家族が最低3日間は過ごせるように備えましょう。乾パンやジャム、缶詰などの保存食も、普段から少し多めに買っておき、古い順に使っていくと常に一定量の食料を備えることができます。詳しくは池田市の広報7月号に特集されています。普段から健康に過ごすことも災害時の備えになります。毎日しっかり食べて元気に過ごしましょう。 8月31日 児童・生徒交流会いつもは渋谷中学校に秦野小・五月丘小・緑丘小の児童代表が来校して、渋中生徒会のメンバーと交流を行っていましたが、今回はリモート開催となり、各校がZOOMでつながって意見を交流しました。 今回のテーマは、しぶたに学園で取り組んでいる「あいさつ運動」について、どのようなあいさつの仕方が良いのか、具体的な例を発表し合って、望ましいあいさつについて考えを深めました。 8月31日 給食
献立は、ごはん・筑前煮・さばのみそ煮・キャベツのおかか和え・牛乳 です。
筑前煮は福岡県の郷土料理で、『がめ煮』とも言われます。博多の方言で、寄せ集めるという意味の『がめくりこむ』という言葉からきていると言われています。全国調査では、福岡市は鶏肉とごぼうの消費量が多いのは、『がめ煮』に使うことが影響していると言われるくらい、なじみのある郷土料理です。 最初に具材を全て炒め、だし汁や調味料を入れて火が通るまで煮て作ります。野菜は季節によって異なりますが、お正月や結婚式などのお祝いの時にもよく作られます。地域によっては、具材の種類が必ず奇数になるようにするところもあるそうです。ちなみに今日の給食の筑前煮は、鶏肉、ごぼう、にんじん、たけのこ、れんこん、こんにゃく、干ししいたけ、さやいんげんの8種類です。具だくさんで野菜も多いので、栄養バランスのとれた料理です。 8月31日 リモート朝学活
本日の登校時時刻はいつもと違っています。
今朝は、昨日持ち帰ったタブレットを使って、家庭で朝の学活を行いました。 教室には担任の先生だけしかいません。 画面越しに子どもたちの顔が映し出されていて声をかけたり返事を聞いたりしていました。 大半の子どもたちはうまく機器を使っていたようですが、各家庭ではいかがだったのでしょうか。 今後はいろいろな形で連絡や学習ができるように考えていかなければなりません。 |
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