11月6日は創立記念日です当時を知る年配の先生方からも話は聞いたことがありますが、創立当初からしばらくは高等学校と一緒だったそうです。 73年が過ぎましたが、これからも渋谷中学校が子どもたちのより良い成長の場としてあり続けるように、みんなで力を合わせて伝統を引き継ぎ、未来に向けて発展していきたいと思います。 11月5日 給食
献立は、減量ごはん・カレーうどん・ささみフライ・オクラのごまマヨ和え・アシドミルク です。
今回は牛乳に代わってアシドミルクが用意されています。いつもの牛乳とアシドミルクを比較すると、内容量は150mlで牛乳より50ml少なく、エネルギーやカルシウムは牛乳と大体同じくらいです。アシドミルクの特徴として成長期のみなさんに必要な鉄が多く含まれています。牛乳もアシドミルクも、毎日しっかり飲みましょう。 11月5日 授業風景
2年生の理科の授業は電気について学習しています。電圧計の扱い方の授業でした。
2年生の社会科は、江戸時代の改革の学習をしています。まずは、8代将軍徳川吉宗の享保の改革を学習していました。 3年生の英語は「なぜ〜〜か」「いつ〜〜か」といった、文章表現を学んでいました。 11月4日 給食
献立は、ごはん・キャベツのみそ汁・いわしの蒲焼風・高野豆腐の煮物・牛乳 です。
人が感じる基本の味は、甘味、苦味、酸味、塩味、うま味の5種類があり、これらを基本味(きほんみ)といいます。糖質を知らせる甘味はおいしく、毒素を知らせる苦味はまずく感じます。私たちが栄養素を摂取したり、毒などの危険から命を守るためには、味覚は欠かせません。 私たちの舌には、刺激を受け取る感覚細胞があって、味のもとになる刺激を受け取ります。受け取った信号は、神経を通して脳に送られます。苦手な人が多い酸味や苦みは、何度も繰り返し食べることで少しずつ慣れていきます。給食では、嫌いな人が多い食材や味つけだからといって、献立に出さないということはありません。苦手な食材や、初めて食べる食材でも、繰り返し食べていると、おいしさを感じられるようになるかもしれません。 11月4日 授業風景また、芸術の秋でもあります。 3年生は11月2日に実施した実力テストが終わり、いよいよ受験モードに入ります。 11月2日 給食
献立は、ごはん・春雨スープ・春巻き・切干大根の中華炒め・ヨーグルトレーズン・牛乳 です。
最近はマンゴーやパインなどのドライフルーツを食べる機会も増えてきましたが、干し柿は日本でも昔から作られてきました。今回の給食のレーズンは、ぶどうを干したものです。 生の果物は、約80〜90%くらいが水分です。乾燥させて水分が減ることで、果物に含まれるミネラルや食物繊維、風味などをぎゅっと凝縮させることができます。レーズンはぶどうの水分を15%くらいまで乾燥させて作ります。ぶどうを太陽の光にあてたり、乾燥機やオーブンなどで加熱して乾かす方法があります。しっかりと乾燥をすれば日持ちが長くなり、ウエット感を残せば、果物の柔らかい食感を残しつつ、ぶどうの濃厚な味を楽しめます。 季節の果物をドライフルーツにすると、またひと味違ったおいしさを楽しむことができます。 11月1日 給食
献立は、ごはん・野菜のスープ煮・鶏肉のバーベキューソース・もやしの炒め物・牛乳 です。
11月は8日に『いい歯の日』、23日に『勤労感謝の日』、24日に『和食の日』があります。行事に関連した献立も登場するので楽しみにしてください。 10月30日は『食品ロス削減の日』でした。食品ロスとは、まだ食べることができるのに、ゴミとして捨てられてしまう食品のことです。毎日給食で出る食べ残しの量は、約400kgもあります。もったいないだけでなく環境にもよくないので、引き続き食品ロスを減らすためにできることを、一人一人が考えて、できることから取り組んでいきましょう。おかずを配りきる、残さず食べる、おかわりする。どれも食品ロスを減らすためにできる、身近で大切な取り組みです。 11月1日 授業風景今の時代ならではの授業でした。 10月29日 給食
献立は、ごはん・わかめスープ・いかの天ぷら・もやしナムル・チーズスライス・牛乳 です。
わかめは北海道の一部を除き、日本の各地でとれ、古くから食べられてきました。わかめは、徳島県の鳴門わかめが有名です。太平洋のわかめは肉厚で、日本海のわかめは薄いなどの特徴があると言われ、日本各地のとれる場所によって、品質が異なります。 わかめにはカルシウムやカリウムなどのミネラルがたっぷりです。骨を丈夫にしたり、高血圧などの病気を予防する働きがあるので積極的に食べてほしい食品です。 わかめの根元近くにある、ひだになっている部分を『めかぶ』と言います。めかぶの上部にあるひらひらした部分がわかめですが、形状や味わいが異なっているので、わかめとめかぶは食品としては区別されています。 |
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