2学期終業(12月24日)
今日で2学期が終了です。本当にいろいろなことがあった4か月でした。保護者の皆様、たいへんお世話になりました。ありがとうございます。
終業式の挨拶として、「家族との時間」を大切にする冬休みにしてほしいことなどを話しました。 生徒会が進める「池中ミーティング」では、運動部や「少年の主張」の優秀な成績を表彰したあと、本部役員から防寒着に関するルール説明、赤い羽根共同募金の集計結果、ボランティア活動(下足室前のベンチへの防腐剤を塗った)の報告がありました。 最後に、生徒指導担当の先生より、自ら率先して動いてくれている人たちへのお礼、真面目にやっている人が損をすることがないよう、ルールを守る大切さについての注意喚起がありました。 17日間の長い冬休みとなりますが。健康管理に気をつけて、3学期始業の日に元気な顔を見せてください。 では、みなさん、よいお年をお迎えください。 2年生のキャリア教育(12月24日)
2年生は2学期にキャリア教育に取り組み、職業についての探求学習を進めてきました。
その学習の中で先日、「職業インタビュー」として、本校PTA会長様が経営されている写真館で、お仕事についてお話を伺いました。 「仕事のどんなところにやりがいを感じるか」や「将来に向けて中学生の間にしておいたほうが良いことは何か」など、生徒の様々な質問に対し、ご自身の経験や具体例を交え、多くのお話をしてくださいました。 また、実際にお仕事で使用されている道具を見せていただくなど、中学生としての日常生活とはまた違った、プロのお仕事の世界に生徒が直接触れるという、非常に貴重な経験をさせていただきました。 他にも様々な職業の方にご協力いただき、この学習を進めることができました。今回お世話になった会長様をはじめ、生徒の学びの機会を支えてくださった皆様に深く感謝申し上げます。ありがとうございました。 今学期最後の持久走(12月24日)
1時間目、2年5・6組の体育を参観しました。
もちろん、持久走です。 昨日の1年生が7回目でしたが、今日の2年生は3回目でした。 そのことを言うと「たしか、去年8回走ったわ〜」と、教えてくれました。 2年生は、3学期も持久走のようですね。 走ったあと、体育座りで眼を閉じて、肩で呼吸をしている人に「頑張ったね!」と声をかけると、笑顔に変わったその瞬間が爽やかでした。 どの学年も持久走によって、体力と忍耐力が向上していることを確信しました。 12月24日 金曜日
<学校行事>
朝清掃 1・2時間目 授業 3時間目 終業式・池中ミーティング 4時間目 学級活動 給食なし。パン販売なし。 天気予報は 晴のち曇 最高気温 12度 最低気温 2度 降水確率 午前10% 午後40% 大掃除(12月23日)
年末恒例の「すす払い」が神社、お寺、お城などで行われています。
お正月を迎えるために、建物や仏像にたまった汚れを落とす行事です。 今日、学校でも2学期の間にたまったホコリや汚れを綺麗にしました。 溝の中に頭をつっこんで、落ち葉をつかみ上げる作業は大変でしたね。 教室の床にもワックスがかけられ、新しい年を迎えることができます。 みなさん、ごくろうさまでした。 いのちの学習講演会(12月23日)
2・3時間目、3年生を対象に、思春期特有の性の悩みをテーマにした講演会を開催しました。
講師は、徳永桂子さん。思春期保健相談士、女性と子どもの人権ファシリテーターなどの肩書をお持ちです。 事前に生徒が書いた質問に答える形で、たくさんの手作りの模型等を使って、優しい口調で親切丁寧にお話をされるので、自然と聞き入ってしまいました。 性に関する本もたくさん持ってきていただきました。 性感染症の予防、デートDV、痴漢撃退ステッカー、ホルモンの働きなど、私が中学生のときであれば、かなり刺激の強い話だったのではと思いますが、これだけネットやSNSで性の情報があふれている今だからこそ、必要なお話だと思いました。 性について間違った情報が氾濫していることについて、「それを見たあなたたちが悪いのではないんです。大人が悪いんです。大人を代表して、ごめんなさい」と、何度も謝っておられたのが印象的でした。 徳永先生からは「体育館は寒かったのに、静かによく聞いていてくれて、感心しました」と、褒めていただきました。 12月23日 木曜日
<学校行事>
午前中短縮授業 給食なし。パン販売あり。 大掃除(4限) ワックスがけ 天気予報は 晴れ 最高気温 11度 最低気温 3度 降水確率 午前0% 午後0% ※ 明日(24日)と始業式(1月11日)は 給食とパンの販売がありません。 12月22日 水曜日
<学校行事>
午前中短縮授業 給食なし。パン販売あり。 期末懇談(4日目) 天気予報は 晴れ 最高気温 12度 最低気温 5度 降水確率 午前10% 午後10% 持久走(12月21日)
昨日に引き続き、1年生の持久走を参観しました。
(昨日・今日、体育の授業は1年生だけでした) 眉間にしわを寄せて走る人、無表情でまっすぐ前を向いて走る人、うつむき加減で走る人、頬を赤く火照らせて走る人・・・ トラック7周半を走る表情には、それぞれの思いがよく出ています。 今日も、走る人たちを励ます声援が気持ちよく、グラウンドに響いていました。 持久走は今日で7回目。あと1回で終了と聞きました。頑張ってください! 渋高生の訪問(12月21日)
午後1時30分、渋谷高校の学生さん3人が、本校を訪問してくれました。
要件は、「総合的な探求」の授業の一環で、「中学生の制服の好みについて」を調べて、プレゼンテーション資料を作成するので、ご協力をお願いしたいとのことでした。 調査対象は池中だけのようで、3年生女子へのアンケート用紙を預かりました。 支援学級 音楽療法(12月21日)
1時間目、多目的教室で、音楽療法士の片桐先生が支援学級の生徒たちに「音楽で季節を感じる、白板を見ながら楽器を演奏する、響きを合わす」を目標に音楽療法を行ってくださいました。
生徒たちは、片桐先生のギター演奏に合わせて「おはようの歌」を歌ったり、ギターの弦を弾いたり、弦に手のひらを置いて響きを止めたり、ベートーヴェンの交響曲第9番の歓喜の歌をカラフルな鉄琴で、白板の歌詞や演奏する鉄琴の色を見ながら演奏したり、うちわ太鼓をたたいたりする活動を先生や仲間と会話しながら楽しく行っていました。 12月21日 火曜日
<学校行事>
午前中短縮授業 給食なし。パン販売あり。 期末懇談(3日目) 天気予報は 晴れ 最高気温 14度 最低気温 4度 降水確率 午前0% 午後0% 持久走(12月20日)
4時日目、1年生の体育(持久走)を参観しました。
「ガンバレ〜!」「あと1周〜」「ラスト!ラスト!」といった声援がかけられる中、ひたむきにゴールをめざして走ります。 1500メートルの持久走は、多くの運動量と忍耐力が求められます。 それぞれがつけている記録用紙を拝見すると、徐々にタイムを縮めている人が多く、「先生、聞いてください。10秒近くタイムが早くなりました」と、笑顔で報告にきてくれた人もいました。 何度も走ることで、力を出す加減がわかり、徐々に体力もついていくんですね。 驚いたのは、「5分5秒」の記録を出した男子がいました。3年生の最速記録(4分49秒)には及ばないですが、とても立派な記録です。将来が楽しみです 12月20日 月曜日
<学校行事>
午前中短縮授業 給食なし。パン販売あり。 期末懇談(2日目) 天気予報は 晴れ 最高気温 11度 最低気温 4度 降水確率 午前0% 午後0% 期末懇談(12月17日)
今日から懇談が始まりました。
保護者の皆様には、ご足労をおかけしております。 午後6時を過ぎたところですが、煌煌と教室の電灯がついています。 それぞれ実りのある懇談になりますことを願っています。 12月17日 金曜日
<学校行事>
午前中短縮授業 給食なし。パン販売あり。 期末懇談(1日目) 天気予報は 雨のち晴 最高気温 14度 最低気温 11度 降水確率 午前50% 午後0% 配膳員さんに感謝(12月16日)
今日で2学期の給食が終了しました。
皆さんが当たり前に給食を食べることができているのは、献立作成、調理、学校への配送などをしていただいている方々のおかげです。 そして、学校でも配膳員のみなさんが、給食の入った大きくて重いカートを、校内の各階まで運んでくださっています。 給食終了後も1階の配膳室室まで、無事に届けてくださっています。 今学期もありがとうございました。3学期もよろしくお願いいたします。 今日の給食(12月16日)
昨日は、1年生と2年生を紹介しましたので、今日は3年生の給食を見に行きました。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 今日の献立は、ごはん、がめ煮、たこ平天、高菜のそぼろ炒め、牛乳です。 毎月19日は食育の日です。今月は「福岡県の郷土料理」です。 「がめ煮」は福岡県の代表的な郷土料理です。博多の方言で寄せ集めるという意味の「がめくりこむ」が由来とされています。 福岡県では、正月やお祭り、結婚式などのお祝いの時にがめ煮をよく作ります。福岡市で、鶏肉とごぼうの消費量が多いのは、がめ煮に使うことが影響していると言われるほどです。 「高菜」はからし菜の仲間で、葉や茎のピリリとした辛みが特徴です。1m以上の大きさに育つことから、高菜という名前が名付けられたそうです。 漬物として食べるだけでなく、ごはんやラーメン、炒めものなど、さまざまな料理の具として使われています。 今日のそぼろ炒めは、高菜と豚肉、にんじんを炒め、甘辛く味つけています。高菜と一緒にごはんをしっかり食べて下さいね。 赤い羽根共同募金 その2(12月16日)
(以下、共同募金公式サイトから抜粋)
赤い羽根共同募金は、戦後間もない1947年に、市民が主体の民間運動として始まりました。 当初、戦後復興の一助として、被災した福祉施設を中心に支援が行われ、その後、法律(現在の「社会福祉法」)に基づき、地域福祉の推進のために活用されてきました。 社会の変化のなか、共同募金は、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らすことができるよう、さまざまな地域福祉の課題解決に取り組む民間団体を応援する、「じぶんの町を良くするしくみ。」として、取り組まれています。 赤い羽根共同募金 その1(12月16日)
今朝も生徒会役員と代議員が、朝の寒さの中、正門前で募金活動をしてくれました。
おとといから初めて、今日が最終日です。 コロナの関係もあって、大きな声でのお願いはできませんので、あいさつ運動の旗を立て、首から募金箱をかけ、募金を待ちました。 足をとめて、募金をしてくれる生徒や先生に、「ありがとうございます。」の返礼とともに赤い羽根が渡されました。募金は、地域福祉に役立ってくれることでしょう。 次の「学校だより」で紹介する予定ですが、先月、いけだ学園が共同募金会から感謝状の贈呈を受けました。 |
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