9月7日 給食
献立は、ごはん・厚揚げの煮物・平つくねの照り焼き・チンゲンサイとコーンのソテー・牛乳 です。
豆腐を2cmくらいの厚さに切り、水分を切って油で揚げたものが『厚揚げ』です。豆腐を薄く切って油で揚げたものが『油揚げ』です。 厚揚げや油揚げを調理する時は、油抜きをします。油抜きとは、熱湯をかけるか、熱湯の中に入れてさっと煮ることです。表面についている油は酸化しやすいので、油抜きをすると油臭さがとれて、料理がおいしく仕上がります。 豆腐などの大豆製品には、たんぱく質やカルシウムが多く含まれています。大豆製品は、煮物や汁物などいろいろな料理に使いやすく栄養をとることができます。カルシウムは不足しやすいので、豆腐やおから、豆乳、納豆などの大豆製品を積極的に食べるように心掛けましょう。 9月6日 給食
献立は、ごはん・かぼちゃのみそ汁・さんまの煮つけ・大阪しろ菜の梅和え・牛乳 です。
大阪しろ菜をはじめとする「なにわの伝統野菜」とは、100年くらい前から大阪府内で栽培されていて、大阪独自の品種で、苗や種の確保が可能な野菜のことです。今日の給食に使われている『大阪しろ菜』は、なにわの伝統野菜のひとつです。『しろ菜のたいたん』という料理で、煮て食べることが多いですが、今日はさっぱりとした梅和えにしています。大阪しろ菜は、江戸時代に栽培が始まり、明治時代には大阪市内の天神橋や天満橋付近を中心に育てられました。現在では、1年を通して栽培することができます。なにわの伝統野菜は、他には泉州黄玉ねぎや天王寺蕪などが有名です。『天下の台所』と呼ばれた大阪の食文化を支えてきた、なにわの伝統野菜を味わっていただきましょう。 9月3日 体育大会は各学年の体育発表会になります
緊急事態宣言の発令が継続する中、体育大会を全校生徒が集合して開催することは困難になりました。
しかし、6月より取り組んできた体育大会を中止することはしないで、コロナと付き合いながら実施できる形を探ることにしました。 そこで、今年度は各学年の体育発表会として3日間に分散して実施します。 例年通りの三つの学年の縦割り団形式では開催できませんが、いずれの団も気持ちをあわせてそれぞれの学年での体育大会に臨みます。 9月3日 給食
献立は、ごはん・夏野菜キーマカレー・もやしのソテー・フルーツナタデココ・牛乳 です。
キーマカレーのキーマとは、ヒンディー語で『細かいもの』という意味です。日本では、ひき肉を使ったカレーをキーマカレーということが多いです。今回のカレーには、牛肉と豚肉の合い挽き肉が使われています。今年最後の夏野菜カレーで、夏野菜のなすとピーマンが使われています。今回のなすは1人10gの使用で、池田市の給食センターでは9000人分を作ります。なす1本が200gとすると、450本くらいのなすが届きます。調理員さんが1本1本なすのへたを落として、1本ずつ洗っていきます。給食センターでは、朝早くから毎日たくさんの給食を、たくさんの調理員さんが心を込めて作っています。ごはんやおかずの食缶がからっぽになって戻ってくると、調理員さんはとっても嬉しいです。 9月2日 給食
献立は、ごはん・さといもと大根の煮物・白身魚の甘酢あん・いんげんのごま和え・牛乳 です。
毎日給食で使う食器や食缶は、給食センターできれいに洗浄し、熱殺菌をして使っています。給食を食べ終わったあとに、同じ種類の食器を重ねて片づけてくれることで、洗浄作業をスムーズにおこなうことができます。1人3種類の食器で、9,000食だと27,000枚の食器を毎日洗っています。とてもたくさんなので、なかなか大変な作業です。食べ残したごはんやおかずは、食缶に入っていた元の場所に戻していますが、間違って戻すと、給食センターの機械が故障してしまうこともあります。元の食缶に戻すことで、ごはんやおかずごとの残食が分かり、次の献立の工夫や改善にもつながっています。片づけの時の生徒のみなさん1人1人の小さな協力の積み重ねでとても助かっています。 9月1日 給食
献立は、コッペパン・ごま担々麺・オクラのサラダ・わらびもち・いちごジャム・牛乳 です。
9月1日は『防災の日』です。1923年9月1日に関東大震災が起こりました。10万人以上の人が亡くなったり、行方不明になったと言われています。災害はいつ起こるかわからないので、日ごろから備えをしておくことが大切です。災害時に必要な水は、1日1人3ℓが目安とされています。家族が最低3日間は過ごせるように備えましょう。乾パンやジャム、缶詰などの保存食も、普段から少し多めに買っておき、古い順に使っていくと常に一定量の食料を備えることができます。詳しくは池田市の広報7月号に特集されています。普段から健康に過ごすことも災害時の備えになります。毎日しっかり食べて元気に過ごしましょう。 8月31日 児童・生徒交流会いつもは渋谷中学校に秦野小・五月丘小・緑丘小の児童代表が来校して、渋中生徒会のメンバーと交流を行っていましたが、今回はリモート開催となり、各校がZOOMでつながって意見を交流しました。 今回のテーマは、しぶたに学園で取り組んでいる「あいさつ運動」について、どのようなあいさつの仕方が良いのか、具体的な例を発表し合って、望ましいあいさつについて考えを深めました。 8月31日 給食
献立は、ごはん・筑前煮・さばのみそ煮・キャベツのおかか和え・牛乳 です。
筑前煮は福岡県の郷土料理で、『がめ煮』とも言われます。博多の方言で、寄せ集めるという意味の『がめくりこむ』という言葉からきていると言われています。全国調査では、福岡市は鶏肉とごぼうの消費量が多いのは、『がめ煮』に使うことが影響していると言われるくらい、なじみのある郷土料理です。 最初に具材を全て炒め、だし汁や調味料を入れて火が通るまで煮て作ります。野菜は季節によって異なりますが、お正月や結婚式などのお祝いの時にもよく作られます。地域によっては、具材の種類が必ず奇数になるようにするところもあるそうです。ちなみに今日の給食の筑前煮は、鶏肉、ごぼう、にんじん、たけのこ、れんこん、こんにゃく、干ししいたけ、さやいんげんの8種類です。具だくさんで野菜も多いので、栄養バランスのとれた料理です。 8月31日 リモート朝学活
本日の登校時時刻はいつもと違っています。
今朝は、昨日持ち帰ったタブレットを使って、家庭で朝の学活を行いました。 教室には担任の先生だけしかいません。 画面越しに子どもたちの顔が映し出されていて声をかけたり返事を聞いたりしていました。 大半の子どもたちはうまく機器を使っていたようですが、各家庭ではいかがだったのでしょうか。 今後はいろいろな形で連絡や学習ができるように考えていかなければなりません。 8月30日 給食
2学期の給食が始まりました。
献立は、ごはん・クッパ・ マンドゥ・豚キムチ・牛乳 です。 今回の献立は、韓国料理です。 クッパとはどんな料理かわかりますか?クッパのクッは『汁』、パは『ごはん』のことです。日本とは違って韓国では、汁の中にごはんを入れる食べ方が日常的に見られます。カルビクッパ、ユッケジャンクッパなど、クッパはいろいろな味の汁とご飯を一緒に食べる料理です。 また、韓国では食事の時に、いつも銀製やステンレス製のスプーンと箸を使います。 スプーンのことを『スッカラ』、箸のことを『チョッカラ』といい、合わせて『スヂョ』と呼びます。クッパはスプーンを使うと食べやすいです。豚キムチを入れて食べてみてもおいしいです。 8月30日 生徒会あいさつ運動について生徒会では活動をやりっぱなしにはしないで、目的を持って取り組みの成果を確認したり、あらたな課題を見つけたりしながら、自分たちの生活をふり返り、より良くしていこうとしています。 大人も見習うべき取り組みだと思います。 8月27日 実力テスト、整理テスト(2日目)
昨日に引き続きテストの二日目を迎えました。
8月26日 実力テスト、整理テスト
第2回3年生実力テストを行いました。1、2年生は1学期までの学習内容や夏休みの宿題の確認のための整理テストを行いました。
陸上部がグランド整備ありがとうございます。感謝! 8月25日 2学期始業式放送による始業式、各クラスで諸連絡、短い時間でしたが久しぶりに友だちと顔を合わせました。 コロナの感染防止を徹底しながら、学校生活が始まりました。 学級では2学期の抱負を考えたり、急な変更もある中なので予定を確認したりして過ごしていました。 微妙な天気の中、部活体育館の部活も暑さに負けずに頑張っています。 夏休み後半は雨夏休み 部活動8月7日 PTA環境整備活動日ごろの清掃活動だけでは十分でききれなかったところを保護者のみなさんが徹底的にきれいにしてくれました。 ありがとうございます。 8月4日 熱中症に注意 |
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