暑さ寒さも彼岸まで。ようやく過ごしやすくなってきました。
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5月28日 2年生進路学習

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 2年生では将来の生活を考えるために、職業について学習しています。3年生になってから将来を展望するのではなく、小学校や中学1年、2年でも将来を見据えて、社会生活についての学習をしたり自分を適性や良さを考えたりしています。

5月28日 3年生進路学習

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 3年生は、進路選択を控えた学年です。1学期から歩む道を選択できるように少しづつ学習を進めています。

5月27日 給食

 献立は、ごはん・マーボー春雨・蒸ししゅうまい・ほうれん草の和え物・牛乳 です。
 春雨は中国で昔から食べられてきた食材です。炒めたり、スープに入れたりと、いろいろな料理に使われます。中国では春雨のことを「粉絲(フェンスー)」と言います。
 春雨の原料は、緑豆やじゃがいも、さつまいもなどのでんぷんからできています。でんぷんと水を混ぜて、小さな穴の開いた機械に流し込み、熱湯に落として作られます。白くて細い春雨の生地が、落ちていく様子を見て、春の雨をイメージさせることから、この名前がつけられてそうです。
 今回のマーボー春雨は、緑豆春雨を使っています。食感を楽しみながらいただきましょう。
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5月27日 授業風景

 2年生では植物の器官を学習したり、交通安全についても学習しています。また、美術では集中して細やかに作品を描いていました。
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5月27日 全国学力・学習状況調査

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 全国学力・学習状況調査が行われました。
 3年生の生徒を対象に、国語と数学の調査とアンケート式の質問紙調査を行いました。
 テストではありませんが、しっかりと回答していました。
 調査が終わった午後にも授業はあります。

5月26日 給食

 献立は、食パン・ミートボールのトマト煮・キャベツとコーンサラダ・みかんジャム・牛乳 です。
 ジャムは鮮やかな色や、素材の風味があり、パンをおいしく食べるためには欠かせない食べ物です。いちご、りんご、みかんなどの果物だけでなく、トマトやにんじんなどの野菜のジャムもあります。
 ジャムは、果物や野菜に砂糖を加えて、煮詰めて作ります。果物に含まれるペクチンに、酸や糖が作用して、ジャム特有のとろみがつきます。ジャムは砂糖を多く使うことで、腐りにくくなり、保存食としても用いられています。
季節に合った旬の果物や野菜で、手作りのジャムをつくってみるのも楽しいですよ。

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5月25日 給食

 献立は、ごはん・厚揚げの煮物・あじのごま生姜焼き・竹輪とピーマンの炒め物・野菜ふりかけ・牛乳 です。
 味がよいから、その名前がついたとも言われるアジですが、味がよいだけでなく、栄養もたくさんあります。アジには筋肉や内臓など、体をつくるたんぱく質が多く含まれています。また、アジの脂には、脳を活性化させるDHA(ディーエイチエー)(ドコサヘキサエン酸)や、コレステロールを下げるEPA(イーピーエー)(エイコサペンタエン酸)などが含まれ、体にとってよい働きがあります。
 今回はアジのごましょうが焼きです。甘辛い味つけと、ごまの香りでごはんがすすみそうですね。アジには骨があるかもしれないので、よく見て、よく噛んで、気をつけていただきましょう。


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5月24日 給食

 献立は、ごはん・キャベツのみそ汁・豚肉の塩昆布炒め・いんげんのごまあえ・ミニフィッシュ・牛乳 です。
 今回は和食の献立です。和食とは、日本の自然や歴史から生まれ、昔から受け継がれてきた食文化のことです。日本は海や山などの豊かな自然に恵まれていて、季節ごとに新鮮な食材がたくさんとれます。ごはん、汁物、おかずを組み合わせた、一汁三菜を基本とする日本の食事スタイルは、理想的な栄養バランスと言われています。
 平成25年にユネスコ無形文化遺産に登録されたように、和食は日本が世界に誇る食文化です。身近にある和食のよさを味わいながら、いつまでも受け継いでいきたいです。
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5月20日 21日 中間考査

 5月20日、21日の二日間で中間考査を実施しました。
 1年生は中学校で受ける初めての定期考査でした。緊張したでしょうか。
 3年生は6月2日に実力テストがあります。
 また、6月下旬には期末考査があります。

5月19日 給食

 献立は、黒糖パン・ポトフ・オムレツのきのこソースかけ・ツナのソテー・スティックチーズ・牛乳 です。
 毎月19日は「食育の日」です。食育の日には、日本各地の郷土料理や、世界の料理などさまざまな料理が登場します。今日はフランス料理のポトフとオムレツです。
 ポトフはフランスの代表的な家庭料理です。ポトフとはフランス語で「火にかけた鍋」という意味で、肉やじゃがいも、たまねぎ、にんじんなどの野菜をじっくりと煮込んで作ります。
 オムレツはフランスの卵料理のオムレットからきています。オムレツには、ケチャップをかけることが多いですが、今日はしめじが入ったきのこソースです。
 パンはかぶりつくのではなく、一口サイズにちぎってから食べると、よい食事マナーでいただくことができます。
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5月18日 給食

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 献立は、ごは・サムゲタン風スープ・ごぼうと豚肉のチャプチェ・フルーツ白玉・韓国のり・牛乳 です。韓国風の献立です。
 韓国は、海を挟んで日本の隣にあり、朝鮮半島の南側に位置する国です。日本と同じように四季があり、米や野菜など、生産される農産物も似ています。また漁業も盛んにおこなわれています。
 韓国料理と聞くと、キムチや唐辛子を使った辛い料理を想像する人も多いのではないでしょうか?今日の給食の、サムゲタン風スープやチャプチェはどちらも辛くない韓国料理です。辛い料理が苦手な人でも、安心して食べることができます。

5月17日 給食

 献立は、ごはん・含め煮・さわら照り焼き・ハムと大根の甘酢炒め・牛乳 です。
 含め煮とは、多めの煮汁で材料に味をしみ込ませるように時間をかけて煮る調理法、または料理のことを言います。材料を弱火で煮込み、煮汁の中にひたして余熱でしみ込ませることもあります。里芋や大根などの固くて味がしみこみにくい野菜や、干し椎茸や高野豆腐などの乾物を煮るときによく使われる調理法です。
 給食センターでは、朝早くから調理員さんがだしを取って、時間をかけて含め煮を作っています。給食を作っている人や、食材を育ててくれる人、運んでくれる人など、関わってくれているたくさんの人に感謝していただきたいです。
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5月17日 生徒会「時間を守りましょう」

 生徒会では、時計を見て時間を守り、自ら行動できるように呼び掛けています。
 教室以外でも時間が分るように、廊下にも時計を設置しました。生徒の活動に賛同してたくさん時計を用意してくださったPTA保護者のみなさん、ありがとうございます。
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5月14日 給食

 献立は、ごはん・春野菜とひき肉のカレー・ハムステーキ・ブロッコリーのサラダ・牛乳 です。
 給食では、数種類のカレーが月替わりで登場しています。豚肉を使ったポークカレー、鶏肉を使ったチキンカレー、ひき肉を使ったキーマカレー。それから、季節の野菜を使った春野菜カレーや夏野菜カレーなども登場しています。
 さらに、カレーうどんやスープカレーなど、カレーライス以外のカレー料理も登場しています。
 今回は豚ひき肉とひきわり大豆に、アスパラガスやグリンピースなどの春野菜が入ったカレーです。春が旬の野菜を味わって食べてください。
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5月14日 授業風景

 3年生の社会科は20世紀初め頃の歴史を学習しています。
 何を学ぶのかをはっきりとわかるようにして授業を行うようにしています。
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5月13日 給食

献立は、ごはん・けんちん汁・かき揚げ・切干大根のソース炒め・牛乳 です。
 かき揚げとは、細かく切った魚介類や野菜などを、小麦粉と水で溶いた衣でまとめて、油で揚げた料理です。かき揚げは、他の天ぷらと同じように「天つゆ」や「塩」をつけて食べたり、丼ぶりの具材としてご飯にのせたり、そばやうどんにのせたりと、さまざまな料理で食べられます。天ぷらのコース料理では、かき揚げは最後の締めとして出されることもあり、天茶(てんちゃ)と呼ばれる、天ぷらのお茶漬けにすることもあります。今日のかき揚げにも甘めのつゆがかかっているので、ご飯と一緒に食べてもおいしいです。
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5月12日 給食

 献立は、コッペパン・ほうれん草のクリームシチュー・鮭ミンチカツ・アスパラガスのソテー・いちごジャム・牛乳 です。
 水曜は、週に1度のパンの日です。
 今回の給食は鮭ミンチカツです。鮭にはビタミンが多く含まれ、免疫力を高める働きがあります。また、脳の働きを活性化させるDHA(ディーエイチエー)やEPA(イーピーエー)が多く含まれています。さらに、鮭ミンチカツは鮭の骨も細かくされているので、カルシウムもたっぷりととることができます。
コッペパンに鮭ミンチカツをはさんだり、クリームシチューやいちごジャムをつけて食べるなど、お好みの食べ方で食べてください。
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5月11日 給食

 献立は、ごはん・豆腐のみそ汁・さばの塩焼き・きんぴらごぼう・昆布ふりかけ・牛乳 です。
 豆腐は、2000年以上も前に、中国で作られていたそうです。
 日本に豆腐が伝わったのは、奈良時代です。初めはお寺で食べられていました。室町時代になると、庶民も食べるようになっていったと言われています。今では当たり前に食べることのできる食品ですが、その歴史について調べてみると、新たに気づくことがたくさんありそうです。
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5月11日 授業風景

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 道徳の時間には「命の大切さ」、「働くことの意義」などの様々な価値項目について、考える機会を設定しています。これから子どもたちが出会う様々な場面で、考えて判断できるように心を耕しています。

5月10日 給食

 献立は、ごはん・そぼろ煮・鶏肉のねぎソース・小松菜の煮浸し・牛乳 です。
 そぼろは、牛肉や豚肉、鶏肉などのひき肉で調理をするのが一般的ですが、魚やエビをゆでてほぐしたものもあります。汁気が無くなりぱらぱらになるまで炒ったもののことを「そぼろ」言います。ごはんにのせたり、お寿司やお弁当の材料としても使われます。また、今回のメニューのように、ひき肉のそぼろを煮物に用いたものを、そぼろ煮といいます。
 そぼろの語源は「粗(そ)朧(おぼろ)(そおぼろ)」であると言われています。この「おぼろ」というのは、そぼろをさらに細かくしたもののことを言います。どちらも日本で昔から使われてきた調理方法です。
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