(12月15日午後3時30分)4時間目と給食と5時間目の様子です
明日以降、週末は天気が悪くなり、土曜日は寒波の影響で気温があがらないという天気予報が出ています。12月も残り2週間と少しとなりました。
4時間目、5年2組は家庭科の時間で「池田市のごみの出し方」について学んでいました。もちろんそれだけではなく、身の回りや自宅などの整理整頓や、リサイクルについての課題・取り組みなども学んだうえでの内容です。自分たちの日々の生活を見直し、社会の一員としての自覚が持てるよう、いろいろな学びを深めています。 5年1組は、理科で学習した振り子の内容について、タブレットを使って復習していました。 2年生は、1組は近々クラスで実施するお楽しみ会に向けての計画をしていました。子どもたちが自ら計画し考えていくお楽しみ会です。主体的に考え関わる力を育てています。2組は国語の時間で、主語と述語について学習していました。日本語って難しいですよね。特に話し言葉になるとなおさら難しいです。自分たちが普段使っている日本語について、ちょっと学問的に考えてみるのはいい機会だと思います。 1年生は4時間目の後半から給食の準備に取り掛かります。1組は今までで一番早く給食の準備にとりかかるための準備(配膳する前の準備)ができたようです。私もずっと見ていましたが、皆がよく動いていました。少しずつ1年生も成長してくれています。給食の配膳準備についても、皆が協力して取り組んでいました。中にはリーダー的に皆に指示をしたりする1年生もいました。2組も同じように準備ができました。いただきますの後は、やはり黙って食べる黙食です。静かに食べていました。 5時間目は7年生がランチルームにて人権総合学習に取り組んでいました。先生方の研究授業も兼ねています。「地域の笑顔を増やすためには」というテーマのもと、地域に住んでいるいろいろな方々(外国籍の方、障がいをお持ちの方、小さいお子さんや高齢者の方など)が、住みやすい楽しい街だと実感できるように、7年生も微力ながら計画して実践していこうとしています。班ごとに計画し、いろいろな案がでていました。これから皆でブラッシュアップして3学期に向けて取り組みを進めていきます。 (校長 荒河隆文) (12月14日午後2時15分更新)食に関する内容です
朝の吉田橋の気温計は0度でした。朝、校門に立っていたら、耳が寒さで痛くなりました。これからもっと厳しい寒さになっていくのでしょうか。
さて、3・4時間目は、6年2組が調理室で調理実習を行っていました。各班ごとに違うメニューを作成しており、中華あり和風ありと、バラエティに富んだ内容です。各班の作成メニューは写真画像を参考にしてください(見えにくくてすみません)。フライパンで炒め物をしたり、包丁で材料を切ったり、鍋でことこと煮込んだりと、各自が与えられた役割をしっかりとこなしていました。最後に食べた感想までは聞くことができていませんが、きっと美味しい食事に仕上がったのではないでしょうか。 また、本日の池田市の給食のメニューは、ほそごう学園の3年1組が「ほそかわ大根」を使ったメニューを考えて、それが採用されて給食として提供されています。「ふくまるラーメン」と題した味噌味のラーメンで、その中に「ほそかわ大根」が具材として入っていました。もちろん私(校長)もおいしくいただきました。同時に給食の時間、池田小学校の3年生とZOOMでリアルタイムに接続して、給食について交流をおこないました。ほそごう学園の3年生がほそかわ大根を使ったメニューを考案したとか、クイズなどで楽しく交流しました。ちなみに来週は3年2組が考えたメニューが池田市の学校給食のメニューとして提供されますので、今から楽しみです。 (校長 荒河隆文) (12月13日午後4時20分更新)本日の様子です
2時間目の授業を覗いてみました。6年1組では、写真にあるように三角形に△タイルを並べていくと、21段目は何枚のタイルが必要か?という課題に皆で考えていました。すぐに答えが出せる児童もいますが、皆でいろいろと意見を出し合い、「そんなやり方もあるんだな!」という気付きや発見が大切です。
8年生の国語の授業では文法の内容で「助動詞」について学習していました。日本語にはたくさんの助動詞があり、それの暗記の手助けとなる替え歌があり、授業ではそれが披露されていました。楽しく授業の内容を覚えることができるよう、いろいろと工夫しながら進めています。 9年生の数学の授業は、習熟度別の分割をおこない、1クラスを2グループに分けて学習しています。円周角の内容ですが、どちらの教室でも、生徒同士で教えあう姿が見れました。数学が苦手な生徒は、一生懸命教えてもらって少しでもわかる努力を重ねています。こういった日々の積み重ねがきっと成果を出してくれますし、卒業後の高校や各種学校で役に立ちます。粘り強く頑張ってくださいね。 本日から昼休みの時間帯に、情報委員会と計画委員会の企画による「スタンプラリー」が行われています。多くの児童が参加して校内をうろうろしています。子どもたちが委員会活動を通じていろいろ企画し、それで楽しい学校になっていくことができれば、子どもたちにとってもやりがいのある素晴らしい取り組みになると思います。 (校長 荒河隆文) (12月10日午後4時半更新)本日の様子です
今日は比較的暖かい日でした。空調の暖房も少し緩めないと暑く感じるときがありました。
まず、大階段の上の掲示板に、数日前から筆で書かれたメッセージが掲示されています。これは後期の「ほそジェネ」の会長・副会長・初期の4人がそれぞれ書いてくれたメッセージです。それぞれが思いを込めて書いてくれたことでしょう。この気持ちを学校もしっかりと受け止めて、児童生徒の皆さんと住みよい学校にしていけたらと思います。ほそジェネの4人とは、先日懇談会も行い、いろいろと思いを直接聞かせてもらいました。やる気に満ち溢れていました。この気持ちを大切にしてあげたいです。 さて、5時間目、2年生ではタブレットを使って「児童アンケート」をしていました。保護者の皆さんには紙媒体でお渡ししていますが、ほそごうの児童生徒はタブレットにて実施しています。子どもたちは慣れたもので、どんどん回答していました。書かれている言葉の意味は、担任の先生が説明を加えながら進めていました。 5年生は振り子の実験です。実験のめあてに従って、実験でその内容を確かめていました。身近にあふれている「何で?」という疑問に、少しずつ「なるほど!」と分かった時ほど楽しいことはありませんよね。理科の授業はそんな身近な生活の出来事に結びついています。 8年生は、ランチルームに学年が集まり、取り組みを進めています。池田の3・4年生が使用する補助教材「わたしたちのまち池田」が新しくなるのを受けて、細河の植木産業について自分たちで知らべた内容を、その補助教材で採用してもらう・・という取り組みをスタートしています。11月のボタフェスでも8年生は活躍していました。さらにその流れを受けて、地域の産業を広く発信し、知ってもらうために皆で取り組んでいます。 どんな風に仕上がっていくのか、今から楽しみです。 (校長 荒河隆文) (校長 荒河隆文) 8年生が次の企画をスタートしたようです…
ボタフェスを終えた8年生が、再び次の企画をスタートしたようで、顔を突き合わせて相談をしています。さて、何を企んでいるのやら…楽しみです。
保健室からのお知らせ8年生 ボタフェスのチラシ配布します
こんにちは。8年生です。
11月8日 月曜日にボタフェスのチラシを配布いたします。また、各教室にポスターを張っています。 販売予定商品も完成に近づいてきています。 11月13日に2年生、14日に8年生がボタフェスに参加するのでぜひご来訪ください。 8年生「服の力]プロジェクト活動報告最終号
8年生の「服のチカラ」プロジェクトの最終報告です。
みなさまご協力ありがとうございました。 3年生大根種まき
今日は朝から爽やかな晴天になり、日中は外で体を動かすと暑く感じました。3年生は延期になった大根の種まきに出かけました。
地域の方が9名ほどお手伝いに駆けつけてくださいました。まずは、地域の中尾さんの畑で、大根の種を植えました。収穫時期は12月上旬くらいです。野菜嫌いさんも、自分で育てた野菜は、きっとおいしく食べられます。また、すぐそばの池には、田んぼに放して害虫を食べさせる鴨を飼っていました。 種植えのあとは、少し歩いて杉の木が茂っている山へと進みました。山の木がまっすぐに育つように、余分な木を切ったり枝を切ったりして手入れをします。そんなお話を聞きながら山を案内していただきました。地域の方には、いつも子どもたちの学習に熱心にご協力いただきありがとうございます。(副校長 能塚 三代子) HOWPの会ランドセルをミャンマーに&宿題をiPadで
「HOWP」と書いて「ホープ」と読みます。意味は「ヒーロー オブ ワールドピース」「世界平和の主人公」。5年生から9年生まで入部でき、他のクラブと兼部も可能な特別クラブです。
久安寺のご住職様からのお話で始めた『ランドセルをミャンマーにプロジェクト』を昨年から続けています。ほそごう学園のみなさんから譲り受けたランドセル19個を、今年も久安寺の住職の方にお渡しし、ミャンマーへ送っていただくことになっています。 今日から、準備ができた学年から、iPadを持ち帰って宿題をしていきます。2年生では、国語の教科書「ふきのとう」を音読する自分をカメラ機能を使って、動画で撮影するという宿題がでました。試しに教室でも撮影の練習をして帰りました。自分が音読をする姿を、iPadを通して見るとなると、いつもより緊張感を持って音読ができますね。 (12月7日午後7時10分更新)花いっぱいプロジェクトについて
一年間を24分割した二十四節気。21番目の節気である大雪(たいせつ)とは、雪が溶けずにいよいよ降り積もり、冬の様相になってくるときだそうで、本日12月7日がその日に当たります。山間部だけでなく平地でも雪が降るタイミングになるそうですが、本日は雪ではなく1日雨が降っていました。
さて、本日は「花いっぱいプロジェクト」で育ててきた花を地域の各施設に出荷する日となりました。10月19日に園芸高校の生徒さんも参加して、3年と7年生が苗をポットに移し替えて、約2000のポットを大切に育ててきました。本日がその出荷日となりました。出荷といっても販売ではなく、今まで大切にほそごう学園で育ててきた苗を各施設にバトンタッチしてお願いすることを意味します。ビオラはきれいなかわいらしい花を咲かせていました。キンセンカは来年に花を咲かせてくれることでしょう。地域の幼稚園や保育所、児童館、福祉施設、郵便局、コミプラ、みどりの郷などから代表の方に来ていただき、花の苗をお渡ししました。雨の中ご来校いただき、ありがとうございました。 昨日の内容ですが、9年生は外部講師をお招きして「おもてなし」についてのお話を聞きました。これから受験等で面接も控えていますので、制服の意味や敬語の使い方などを民間会社の講師の方から丁寧に教わりました。この成果は、来年の1月下旬に実施する公開授業研究会にて、9年生が来賓やお客様に対して、おもてなしの心で応対してくれることで、見ていただけると思います。大いに期待していますので、9年生の皆さん、頑張ってください。 あとは6年生の理科の授業では「てこ」の原理の実験、3年生の音楽の授業では、間隔をあけながらではありますが、歌を歌ったりリコーダー演奏に取り組んでいます。 ●保護者の皆さまへ 本日、お子さまを通じて「学校教育自己診断アンケート」を配布させていただいております。マークシート方式での回答となっておりますので、お手数ですが回答いただき、封筒に入れて担任に提出をお願いいたします。期限は12月17日(金)となっております。ほそごう学園の学校運営についてのアンケートになりますので、どうぞよろしくお願いいたします。 (校長 荒河隆文) (12月9日午後6時50分更新)今日の様子です
本日は、9年生は午前中で下校し、午後からは校内で関係の先生が集まり「進路指導委員会」を行いました。この会の構成は16人のメンバーからなっており、9年生一人ひとりの進路希望調査をもとに、協議し意見を出し合う場となります。この会の決定に基づいて、9年生の担任は期末懇談で保護者の皆さんにお話をさせていただきます。9年生はほとのどの生徒が進学を考えています。学校はしっかりと一人ひとりに寄り添って、進路決定に向かって一緒に考えていきたいと思います。
さて、朝、1時間目の前に、ファーストステージの集会をサブアリーナで行いました。今回はゲンキッズの代表の4年生がリードして、皆でゲーム大会でからだを動かしました。4年生の代表がしっかりと司会進行する中で、皆で大いに盛り上がりました。 4年生は、サンドイッチの作成について、栄養教諭からの授業を受けていました。ただ単に作るだけでなく、それに伴って、からだをつくったり、からだを動かすエネルギーとなる栄養素などについて学びました。 5年生は、三角形の面積の求め方について、その応用について学んでいました。今年度の6年生の全国学力学習状況調査でも、三角形の面積の求め方の応用の出題がありましたが、全国的にできが悪かったという結果が出ています。図形の認識や空間の把握など、これからどんどん難しくなりますので、しっかりと基礎基本を身に着けてください。 (校長 荒河隆文) (12月8日午後1時更新)午前中の様子です
今朝の7時の吉田橋の気温計は11度でした。比較的暖かい朝を迎えたかと思いきや、校門で登校時の挨拶をしていましたら、風が冷たくて、やはり12月、冬本番に向かっているのを実感しました。
さて、1年生の教室を覗いてみますと、絵の具を使ってグラデーションを描くことに取り組んでいました。最後まで見ることができなかったのですが、1年生の各自が、筆に絵の具を付けて、真剣にとりくんでいました。なかなか思い通りにはいきません。いらないところに絵の具がついたり、線を描いていると途中で絵の具が足らなくなったり・・あちらことらで「先生〜っ」というヘルプを求める声が聞こえます。うまくできたのかな?また教室を覗いてみたいと思います。 8年生は理科室で電圧の測定の実験です。直列回路と並列回路を組んで、必要な個所の電圧を測定します。電圧計の測定は、最小目盛りの10分の1まで目分量で読み取る・・というルールに従って、皆で目盛りの読みに取り組んでいました。うまく測定できたのでしょうか?目に見えない電流などを扱う単元なので、苦手とする生徒も多くなる単元です。しっかりと実験に取り組んで、皆で協力しながら理解に努めてください。 (校長 荒河隆文) (12月6日午後2時半更新)本日の午前中の様子です
12月に入り、寒さが日ごとに厳しくなっています。本日の午前中の様子です。
1時間目は、7年生の英語の時間、一人ずつが前に出て、英語でスピーチをしていました。「自分の大切な人、キャラクター」という題材で、自分で考えて英語での発表です、タブレットを使ってその人(キャラクター)を見せながらとか、ぬいぐるみなどをもってきて示しながらのスピーチです。簡単な英語の文章ではありますが、自分たちの学習した英語を使って、皆の前で英文で伝えることは、なかなか経験ではないと思います。こういった経験を通じて、英語力だけでなく、発表力やプレゼンテーション能力など、これからの時代を生き抜くために求められている資質を身につけていってくれたらと願います。皆、流暢な英語の発音でしたので、感心させられました。 2時間目は運動場で1年生と7年生が合同ではないですが、体育をしていました。7年生は1500メートル走のタイム測定、1年生は縄跳びです。1年生は7年生が走るトラックの中で縄跳びを練習していました。小中一貫の義務教育学校ならではの光景ですね。運動場は日差しもあり温かくて、ほんのりした風景に心も温まりました。 ●保護者の皆さまへ(お願い) 本日、前期課程の保護者のみなさまに対して「授業アンケート実施のお願い」についてをお子さまを通じて配布しております。お手数ではございますが、例年実施しております授業アンケートですので、必要事項を記入いただき、封筒に入れて担任にお返しいただけたらと思います。なお、後期課程の生徒につきましては、生徒自身で「授業アンケート」を行いますので、お知りおきください。 また、近々、「学校教育自己診断アンケート」も保護者の皆さまに回答いただくことをお願い申し上げます。立て続けになり申し訳ありませんが、ほそごう学園の学校運営をより向上させていくためにも、保護者の皆さまのご理解とご協力を、どうかよろしくお願いいたします。 (校長 荒河隆文) 12月3日(金)の授業の様子
今朝の気温は1度。昼間は気温も上がって、日向に出ると暖かく感じました。
そんなぽかぽか日差しの中、3年生は、給食センタの裏手にある畑に、9月に植えた大根の苗の収穫に行きました。 細河大根は大きいとは聞いていましたので、どんなに大きいのか、楽しみにしていました。畑に行く途中、先発隊の2組さんとすれ違いました。みんな笑顔で大きな大根を大事そうにお姫様抱っこしていました。 畑につくと、大根の葉が元気いっぱい畑一面に放射状に広がり、畑を覆っていました。葉の根元には、まるまるとした白い大根が土から顔をだしています。 子どもたちは大きそうな大根を選んで、うんとこしよ、どっこいしょと力を込めてぬきました。 おでん、ふろふきだいこん、大根たっぷり豚汁…などなど、体があったまりそうなメニューがどんどんうかびます。これらの大根を使って、自分たちで考えたメニューで料理をしていきます。 (12月2日午後7時更新)6年生英語検定と学校運営協議会が開催されました
本日は会議の連続で、ホームページの更新が遅くなってしまいました。今朝の吉田橋の7時の気温計は0度でした。今も足元から冷えるような状況です。
さて、午前中、市役所での会議の後、市役所1階ロビーで開催されている「特別支援教育展」を見学してきました。ほそごう学園の前期と後期課程、それぞれが作成した作品が展示されています。力作に仕上がっていますので、みなさまも是非見学していただけたらと思います。期間は土日を除いて7日(火)までで9:00〜17:00(最終日は15:00)です。 また、6年生は英語の4技能(読む・聞く・話す・書く)を測定する検定試験に挑戦しました。1・2時間目が1組、5・6時間目は2組でしたが、用意されたタブレットを使って、順に4技能を測定していきます。マイク付きのヘッドフォンを各自がつけて、英語の音声を聞き取ったり、実際にマイクに向かって発音したりと、本格的な英語検定です。市内の6年生は全員が参加しますが、数か月後には、各自に結果が返ってきます。それを見て、自分で弱い部分が分かりますので、今後の英語の勉強の参考になればと思います。 最後に、本日は今年度の2回目の学校運営協議会が開催されました。義務教育学校であるほそごう学園は、コミュニティスクールとして、学校運営協議会を設置しており、20人以上の委員さんが参加し、学校運営に対し、意見や感想をいただきます。今日は5時間目に授業参観をした後、6時間目は協議を行い、多くの貴重な意見をいただきました。地域とともに歩むほそごう学園は、地域の皆さんの声も大事にして一緒に学校を創っていく、そんな方向を大切にしています。本日もたくさんの意見を頂戴いたしました。 参加下さった委員の皆さま、長時間にわたる会議、ありがとうございました。 (校長 荒河隆文) (12月1日午前11時40分更新)朝と午前中の授業の様子です
いよいよ12月「師走」になりました。新型コロナウイルス感染症に関する新たな懸念材料も報道されています。学校は引き続きしっかりとした感染対策を行ってまいりますので、ご家庭でもお子さまの健康管理等、よろしくお願いします。
さて、本日は少しだけ暖かい朝でしたが、風は冷たく感じました。朝の登校の様子を写真に収めましたが、地域の見守りボランティアの方々に毎朝早朝から見守っていただいています。横断歩道や交差点など、危険なポイントに効果的に立っていただき、子どもたちを見守っていただいています。本当にありがとうございます。また、ランチルームでは朝の学習会(OSP)が行われています。後期課程の生徒が参加し漢字や理科や英語の問題集等に熱心に取り組んでいました。毎日の少しずつの積み重ねが、将来大きな結果に繋がりますので、頑張って参加し継続してください。 3時間目の運動場では7年生が体育の時間で長距離走をしていました。男女とも1500メートルを走りますが、ペアになって互いに周回を数えたり記録をとりあっていました。また、サブアリーナでは2年生が大縄跳びに取り組んでいました。なかなかタイミングが合わずうまく跳べない児童もいましたが練習を重ねているうちに少しずつできるようになっていきました。寒い時期ですが、それぞれの季節に応じた運動に取り組むことで、しっかりと体力向上をめざしていきたいと思います。 保護者の皆さまへ 昨日、お子さまを通じて「ほそごうだより12月号」を配布しており、また、本日「令和3年度全国学力・学習状況調査の調査結果の概要(ダイジェスト版)」を配布しております。結果の個票については、すでにお子さまに返却をしており、ほそごう学園で分析した内容の概略をお知らせするものです。また、質問紙調査でいろいろな実態や課題が明らかになっておりますので、ご覧いただけたら幸いです。 ほそごうだより12月号です https://ikeda.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2710... (校長 荒河隆文) 11月30日(火)の授業の様子
今日は11月の最終日。朝7時の気温は7度。曇りがちで、夕方から雨が降り始めました。
今日の5時間目は、9年生の人権総合の研究授業がありました。テーマは「ほそごうのまちを考えよう」です。10年後、20年度に住みたいほそごうのまちを考えます。 先日、地域のゲストティーチャーに来ていただき、様々な立場からアドバイスをいただきました。その後、グループに分かれて前期課程(1〜6年生)に細河地域、伏尾台地域についてどんな思いや意見があるかインタビューもしました。 今日は、グループに分かれてそれらの聞き取りで聞いたことを書いたメモから、意見を整理し、他のグループの意見も聴きながら、自分のグループの提言の原案を考えました。「ほそごうを活性化するには、人口を増やすことが一番。人が増えれば、自然と店もできる。」「SNSなどでほそごうの魅力を宣伝する」など、様々な意見が飛び交っていました。 時間の終わりには、出てきた意見をカテゴリー別に分けていました。コンビニがほしい・道がデコボコ・虫が多い・公園が欲しいなどを、飲食系・道系・公園系などのカテゴリーに分けるグループもあれば、世代ごとに分けるグループなどがありました。卒業までに、4期生として「池田市の中学生から市長への提言」を提出していきます。 (11月29日午後2時更新)3年生が地域で苔玉づくりに挑戦しました
今朝の7時の吉田橋の気温計は0度でした。初冬とはいえ、厳しい冷え込みです。いよいよ11月も終わり、12月に入りますね。体調管理には十分にお気をつけください。
さて、3年生は、社会科で細河の植木産業について学習しています。細河は、水はけのよい土と植木にあった気候に恵まれ、植木づくりが栄え、日本の㈣大産地の一つに挙げられています。 今日は、木部にある養庄園で、こけ玉づくりを体験しました。作り方について説明を聞いた後、自分たちでこけ玉づくりに挑戦しましたが、こけを糸で巻き付けるのに大奮闘していました。一人ひとり個性のあるこけ玉ができました。 その後、細河の植木についてのお話とこけ玉の水のやりかたについて説明を聞きました。家族や友だちを思いやるのと同じように、水は足りているかなと常に気にして、水やりをしたり葉を切ったりしてほしいと話されていました。子どもたちは、家に持って帰って、こけ玉の世話にやる気満々です。 これまでの学習や今日聞き取ったことをまとめ、細河の植木産業についてまとめていきます。 (11月26日午後3時10分更新)本校の卒業生である甲子園出場経験のある今仲さんが母校を訪問してくれました
今年3月の選抜高校野球大会に出場し、健大高崎高校(群馬県)の投手として甲子園で活躍した、本校卒業生の今仲泰一君が昨日の25日に母校(ほそごう学園)訪問に来てくれました。「プロ野球選手になるという夢を実現するために、これからも頑張ります!」とさわやかに話してくれました。お世話になった先生とお話をしたあと、校長室を覗いて挨拶してくれました。私(荒河)は初めての出会いでしたが、身長も180センチを越え、がっちりとした体格でさわやかなスポーツマンという印象を受け、プロ野球選手を目指して頑張りますという強い決意を聞かせていただきました。
ほそごう学園は、これからの彼の活躍と夢の実現に期待し、応援していきたいと思います。皆さんも、応援をよろしくお願いします! 写真は本人の了解を得てアップしています。2枚目は記念のタオルをいただきました。 (校長 荒河隆文) |
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