暑さ寒さも彼岸まで。ようやく過ごしやすくなってきました。
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9月13日 給食

 献立は、ごはん・豚肉と野菜のしょうが煮・ほっけ一夜干・きんぴらごぼう・牛乳 です。
 生姜には、発汗作用をもたらすジンゲロールや、身体を温める作用のショウガオールとよばれる成分が含まれています。身体を温めるというと冬に食べることが多い食べ物というイメージがあるかもしれませんが、夏にもピッタリの食べ物です。クーラーで冷えた身体を温めてくれ、疲労回復や、夏バテを防止してくれます。
 また、生姜は香味野菜の一つでもあり、夏の暑い時期に食欲をアップさせてくれます。料理がさっぱりとした味わいになり、食べやすくなります。
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9月13日 授業風景

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 3年生理科は天体の学習です。
 2年生英語はsomethingで会話の練習をしています。
 1年生美術は好きな文字を選んで描くことにチャレンジしています。

9月13日 3年数学 少人数授業

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 3年生の数学では少人数での授業を行っています。
 分らないところは個別に聞くこともし易いので、どんどん学んでほしいと思います。

9月10日 給食

 献立は、ごはん・八宝菜・春巻き・バンバンジーサラダ・牛乳 です。
 給食で人気のメニューの春巻き。皮のパリパリした食感と具のトロっとした組み合わせがおいしさの秘密です。給食の春巻きの具は、鶏肉、たまねぎ、キャベツ、もやし、にんじん、たけのこ、春雨です。野菜などの具がたくさん入っていますが、野菜が苦手な人でもおいしく食べられます。給食の献立表には、春巻きなどの半製品の材料が書かれています。献立表を見ると、料理に使われている食品や調味料などたくさんの情報を得ることができます。献立表をよく見てから給食を食べると、いつも以上に給食を楽しむことができます。春巻きの具は好きなものでアレンジすると、さらにおいしさが広がります。春巻きの皮に、鮭の切身、しその葉とスライスチーズを包むとおいしいです。あなたのおすすめの春巻きの具は何ですか?
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9月10日 3年 体育大会に向けて

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 3年生の学年種目は、もちろんアピールダンスです。
 夏休みから曲や振り付けを考えてきました。クラス全員で隊形を確認したり、動きをあわせたり、そろそろ仕上げに入ります。

9月10日 2年 体育大会に向けて

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 2年生の学年種目は、ボール運びのリレーです。
 協力し合ってボールを落とさず次の走者に渡すことができるでしょうか。

9月10日 1年 体育大会に向けて

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 1年生は中学校での体育大会は初めての経験です。
 各クラス座席から、開会式隊形に移動することから練習を丁寧にしています。
 学年種目は少し工夫を凝らした玉入れになりました。

9月9日 体育大会に向けて

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 体育大会に向けて、練習が進んでいます。
 3年生各クラスは、隊形を確認したり、振り付けを修正したり、アピールダンスの練習に汗を流しています。

9月9日 給食

 献立は、ごはん・ごま豆乳汁・白身魚のフリッター・豚肉と高菜の炒めもの・牛乳 です。
 香ばしいかおりが特徴の『ごま』は、とても歴史のある食材です。原産地はインドやエジプトで、紀元前1世紀には中国に伝わったそうです。日本では、縄文時代の後期には遺跡からごまの種子が見つかっています。奈良時代には、ごま油が作られ、平安時代になると、伊勢、尾張、越前、阿波などの各地から納められていました。この頃は、ごまは料理や菓子に使われ、ごま油は火を灯す燃料として主に使われていました。江戸時代前期には、延命長寿や万能薬のような効果があるとされていたそうです。また江戸時代後期には、ごま油が天ぷら油として使われていました。ごま油で揚げる天ぷらは、今ではほとんど見かけないですね。
 食材の歴史を調べると、食文化や当時の生活などを知ることにつながります。身近な食材を調べてみましょう。
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9月8日 給食

 献立は、食パン・きのこのブラウンシチュー・オムレツ・ブロッコリーのサラダ・いちじくジャム・牛乳 です。
 いちじくは8月から10月頃が旬の果物です。漢字だと『花が無い果物(無花果)』と書きます。ひょっとすると、家の近くでいちじくの木を見かけたことがある人もいるかもしれませんね。今は減りましたが、けっこう渋中校区はいちじくの産地でもあります。
 いちじくの花は、実の中に隠れて咲くという仕組みになっています。外からは見えないだけで、いちじくの実は内側に小さな花がたくさん並んでいます。いちじくは、花びらのあるきれいな花は咲かないのですが、果実の中の粒々がいちじくの花で、独特の食感とやさしい甘さを楽しめます。
 いちじくにはペクチンなどの食物繊維が豊富で、腸の働きを整える働きがあります。旬のいちじくジャムで、食パンをしっかり食べましょう。
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9月8日 体育大会に向けて

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 体育大会に向けて、各学年・学級で取り組みが始まっています。とくに3年生は応援リーダーを中心に夏休みから準備をしてきました。

9月8日 授業風景

 体育大会を目前に控えていますが、授業はもちろんしっかり行っています。
 保健の授業では、けがへの応急処置を学んでいました。
 けがはしない方がいいですが、もしも、けがをしてしまったらどうしたらいいのかを学んでおくことは大切です。
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9月7日 給食

 献立は、ごはん・厚揚げの煮物・平つくねの照り焼き・チンゲンサイとコーンのソテー・牛乳 です。
 豆腐を2cmくらいの厚さに切り、水分を切って油で揚げたものが『厚揚げ』です。豆腐を薄く切って油で揚げたものが『油揚げ』です。
 厚揚げや油揚げを調理する時は、油抜きをします。油抜きとは、熱湯をかけるか、熱湯の中に入れてさっと煮ることです。表面についている油は酸化しやすいので、油抜きをすると油臭さがとれて、料理がおいしく仕上がります。
 豆腐などの大豆製品には、たんぱく質やカルシウムが多く含まれています。大豆製品は、煮物や汁物などいろいろな料理に使いやすく栄養をとることができます。カルシウムは不足しやすいので、豆腐やおから、豆乳、納豆などの大豆製品を積極的に食べるように心掛けましょう。
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9月6日 給食

 献立は、ごはん・かぼちゃのみそ汁・さんまの煮つけ・大阪しろ菜の梅和え・牛乳 です。
 大阪しろ菜をはじめとする「なにわの伝統野菜」とは、100年くらい前から大阪府内で栽培されていて、大阪独自の品種で、苗や種の確保が可能な野菜のことです。今日の給食に使われている『大阪しろ菜』は、なにわの伝統野菜のひとつです。『しろ菜のたいたん』という料理で、煮て食べることが多いですが、今日はさっぱりとした梅和えにしています。大阪しろ菜は、江戸時代に栽培が始まり、明治時代には大阪市内の天神橋や天満橋付近を中心に育てられました。現在では、1年を通して栽培することができます。なにわの伝統野菜は、他には泉州黄玉ねぎや天王寺蕪などが有名です。『天下の台所』と呼ばれた大阪の食文化を支えてきた、なにわの伝統野菜を味わっていただきましょう。
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9月3日 体育大会は各学年の体育発表会になります

 緊急事態宣言の発令が継続する中、体育大会を全校生徒が集合して開催することは困難になりました。
 しかし、6月より取り組んできた体育大会を中止することはしないで、コロナと付き合いながら実施できる形を探ることにしました。
 そこで、今年度は各学年の体育発表会として3日間に分散して実施します。
 例年通りの三つの学年の縦割り団形式では開催できませんが、いずれの団も気持ちをあわせてそれぞれの学年での体育大会に臨みます。

9月3日 給食

 献立は、ごはん・夏野菜キーマカレー・もやしのソテー・フルーツナタデココ・牛乳 です。
 キーマカレーのキーマとは、ヒンディー語で『細かいもの』という意味です。日本では、ひき肉を使ったカレーをキーマカレーということが多いです。今回のカレーには、牛肉と豚肉の合い挽き肉が使われています。今年最後の夏野菜カレーで、夏野菜のなすとピーマンが使われています。今回のなすは1人10gの使用で、池田市の給食センターでは9000人分を作ります。なす1本が200gとすると、450本くらいのなすが届きます。調理員さんが1本1本なすのへたを落として、1本ずつ洗っていきます。給食センターでは、朝早くから毎日たくさんの給食を、たくさんの調理員さんが心を込めて作っています。ごはんやおかずの食缶がからっぽになって戻ってくると、調理員さんはとっても嬉しいです。

9月2日 給食

 献立は、ごはん・さといもと大根の煮物・白身魚の甘酢あん・いんげんのごま和え・牛乳 です。
 毎日給食で使う食器や食缶は、給食センターできれいに洗浄し、熱殺菌をして使っています。給食を食べ終わったあとに、同じ種類の食器を重ねて片づけてくれることで、洗浄作業をスムーズにおこなうことができます。1人3種類の食器で、9,000食だと27,000枚の食器を毎日洗っています。とてもたくさんなので、なかなか大変な作業です。食べ残したごはんやおかずは、食缶に入っていた元の場所に戻していますが、間違って戻すと、給食センターの機械が故障してしまうこともあります。元の食缶に戻すことで、ごはんやおかずごとの残食が分かり、次の献立の工夫や改善にもつながっています。片づけの時の生徒のみなさん1人1人の小さな協力の積み重ねでとても助かっています。
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9月1日 給食

 献立は、コッペパン・ごま担々麺・オクラのサラダ・わらびもち・いちごジャム・牛乳 です。
 9月1日は『防災の日』です。1923年9月1日に関東大震災が起こりました。10万人以上の人が亡くなったり、行方不明になったと言われています。災害はいつ起こるかわからないので、日ごろから備えをしておくことが大切です。災害時に必要な水は、1日1人3ℓが目安とされています。家族が最低3日間は過ごせるように備えましょう。乾パンやジャム、缶詰などの保存食も、普段から少し多めに買っておき、古い順に使っていくと常に一定量の食料を備えることができます。詳しくは池田市の広報7月号に特集されています。普段から健康に過ごすことも災害時の備えになります。毎日しっかり食べて元気に過ごしましょう。
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8月31日 児童・生徒交流会

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 しぶたに学園の四つの小・中学校では、定期的に児童・生徒の交流会を行っています。
 いつもは渋谷中学校に秦野小・五月丘小・緑丘小の児童代表が来校して、渋中生徒会のメンバーと交流を行っていましたが、今回はリモート開催となり、各校がZOOMでつながって意見を交流しました。
 今回のテーマは、しぶたに学園で取り組んでいる「あいさつ運動」について、どのようなあいさつの仕方が良いのか、具体的な例を発表し合って、望ましいあいさつについて考えを深めました。

8月31日 給食

 献立は、ごはん・筑前煮・さばのみそ煮・キャベツのおかか和え・牛乳 です。
 筑前煮は福岡県の郷土料理で、『がめ煮』とも言われます。博多の方言で、寄せ集めるという意味の『がめくりこむ』という言葉からきていると言われています。全国調査では、福岡市は鶏肉とごぼうの消費量が多いのは、『がめ煮』に使うことが影響していると言われるくらい、なじみのある郷土料理です。
 最初に具材を全て炒め、だし汁や調味料を入れて火が通るまで煮て作ります。野菜は季節によって異なりますが、お正月や結婚式などのお祝いの時にもよく作られます。地域によっては、具材の種類が必ず奇数になるようにするところもあるそうです。ちなみに今日の給食の筑前煮は、鶏肉、ごぼう、にんじん、たけのこ、れんこん、こんにゃく、干ししいたけ、さやいんげんの8種類です。具だくさんで野菜も多いので、栄養バランスのとれた料理です。
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