暑さ寒さも彼岸まで。ようやく過ごしやすくなってきました。
TOP

6月17日 給食

 献立は、ごはん・白菜と春雨のスープ・棒ぎょうざ・チンジャオロースー・牛乳 です。
 春雨は、緑豆(りょくとう)やじゃがいも、さつまいもなどのいも類のでんぷんからつくられた乾燥食品です。
 給食で使われている緑豆春雨の原料の「緑豆」は、小豆(あずき)くらいの大きさの豆で、名前の通り緑色をした豆です。中国では春雨の原料にしたり、発酵させて「豆汁(まめじる)」として飲んだり、料理やお菓子の材料に使われます。日本では主に緑豆もやしの原料として使われます。
 緑豆春雨は弾力が強く、コリコリとした食感が特徴です。熱に強いため、スープなどの料理にピッタリの食材です。
画像1 画像1

6月17日 教育実習生授業

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 6月には教育実習が行われています。
 クイズ形式で、深く考えさせられる授業を行ってくれています。
 生徒も「なんで?}と疑問を抱き、「なるほど!」と理解していたようです。

6月16日 給食

 献立は、黒糖パン・かぼちゃのポタージュ・てりやきハンバーグ・ブロッコリーのごまマヨ和え・牛乳 です。
 黒糖は、さとうきびの搾り汁を原料とした甘味料(かんみりょう)です。料理やお菓子作りなどに使われる普通の白い砂糖は、さとうきびや、てん菜(さい)から作られます。しかし、黒糖はさとうきびだけで作られていて、さとうきびの搾り汁をそのまま煮詰めて砂糖にしたものです。主に沖縄県や鹿児島県で作られています。
 黒糖には、さとうきびのミネラルやビタミンなどがそのまま含まれており、独特な強い風味と、コクのある濃厚な甘みが特徴です。給食の黒糖パンは、普通のコッペパンと比べて、黒糖の風味と甘さが感じられます。
画像1 画像1

6月16日 梅雨

画像1 画像1
 この時期らしい天気です。雨で気持ちが落ち込む人もいるかもしれませんが、暑さはやわらぎます。また大地を潤す恵みの雨でもあります。前向きに季節の移り変わりがある日本の風土を楽しみましょう。

6月15日 給食

 献立は、ごはん・栄養みそ汁・お好み焼き・高野豆腐のそぼろごはん・牛乳 です。
 高野豆腐は、四角い形をしたものが一般的ですが、今回の高野豆腐のそぼろごはんには、粉末にした高野豆腐が使われています。鶏肉や野菜などの具がたくさん入った甘辛い味つけです。ごはんにのせていただきましょう。
 高野豆腐は、木綿豆腐を凍らせたあとに、乾燥させて作ります。豆腐には水分が多く含まれていますが、豆腐を凍らせると、氷の結晶により豆腐に細かい穴がたくさんできます。高野豆腐のことを、「凍(こお)り豆腐」や「凍(し)み豆腐」という地域もあります。どちらの名前も、凍らせるところからきています。
 高野豆腐は大豆からできています。大豆は「畑の肉」と言われるように、たんぱく質が多く、カルシウムも豊富です。ごはんと一緒にたくさん食べましょう。
画像1 画像1

6月14日 給食

 献立は、ごはん・肉じゃが・さばの塩焼き・竹輪とほうれん草のごま和え・牛乳 です。
 給食センターでは、スチームコンベクションオーブンという、2メートルくらいの高さの大きなオーブンがあり、焼いたり蒸したり、いろいろな調理で活躍しています。鉄板1枚に20個くらいの魚が並びます。1台のオーブンには、同時に40枚の鉄板が入ります。大きなオーブンが5台あるので、1度に4000個の魚を焼くことができます。
 さばの塩焼きは、焼き魚の中でも人気があります。さばの香ばしい香りと、脂や適度な塩加減が食欲をそそりますね。シンプルな味つけだからこそ、焼き加減や調理温度など、調理員さんの技術がぎっしり詰まっています。骨に気をつけて、よく見てよく噛んで食べましょう。
画像1 画像1

6月14日 部活動が段階的に再開

画像1 画像1
画像2 画像2
 緊急事態宣言により活動を停止していた部活動が再開しました。暑さに身体を慣らしていくために段階的に実施していますので、急に激しい運動をすることは避けています。1年生はようやく部活動が始まるので、これから馴染んでいってください。

6月11日 給食

 献立は、ごはん・キーマカレー・ささみフライ・切干大根のかみかみサラダ・牛乳 です。
 現代の食生活では、口当たりのよい、柔らかい食品が増え、昔に比べるとあまり噛まないで食べる傾向が見られます。今週はよく噛んで食べることを意識してもらうために、かみかみメニューが登場しています。
 食材を大きめに切ったり、根菜類やきのこ類のように、繊維質の多いものを料理に取り入れると、噛む回数を増やすことができます。かみかみサラダに入っている切干大根は、日本で昔から食べられている伝統的な食品です。シャキシャキした食感を楽しみながら、よく噛んで味わって食べてくださいね。歯を大切にして、いつまでもおいしく食事を楽しめるようにしましょう。
画像1 画像1

6月11日 授業風景

画像1 画像1
画像2 画像2
 1年生理科の授業では、物質の特性について金属や非金属の違いを知る授業を行っていました。1年生社会科では、気候に応じた生活の違いを学んでいます。熱帯では高床式の住居が伝統的な建築様式として使われています。

6月10日 給食

 献立は、ごはん・じゃがいものみそ汁・ すけそうだらと野菜のメンチカツ・かみかみ昆布豆・牛乳 です。
 今回の献立はかみかみメニューです。よく噛んで食べると、いいことがたくさんあります。よく噛むと、食べ物の素材そのものの味がよくわかり、味覚の発達につながります。よく噛んでゆっくり食べると、満腹感が得られるので、食べ過ぎを防ぐこともできます。他にも、胃腸の調子をよくしたり、唾液がたくさん分泌されることで、歯の病気を防ぐことにもつながります。
 また、力を入れるときに歯を食いしばるように、スポーツで全力投球するためには、歯の噛み合わせが大切だといわれています。みなさんは食事の時に、ひとくちで何回くらい噛んで食べていますか?いつもよりも噛むことを意識して食べてみましょう。
画像1 画像1

6月10日 授業風景

 1年生の数学では、生徒が考えたことを説明する授業を行いました。
 授業では先生の問いに対して、計算した数字を答えるだけでなく、どのように考えて答えを出したのかを説明していました。
画像1 画像1
画像2 画像2

6月10日 梅雨だけど晴れ

画像1 画像1
 今年は梅雨入りが早い年でしたが、すこぶる快晴でした。
 体育ではハードル走を行っています。普通に走るのとは違い、少し技術が必要です。練習すれば速く走ることができるので、チャレンジしましょう。

6月9日 給食

 献立は、食パン・ウインナーのスープ・チリコンカン・オリヴィエ・サラダ・りんごジャム・牛乳 です。
 オリヴィエ・サラダという料理の名前を聞くと、どんな料理か気になる人がいるかもしれませんね。オリヴィエ・サラダは、ロシアの料理です。料理の名前は、この料理を考案したオリヴィエシェフの名前に由来しています。1800年代にモスクワで初めて作られた伝統的なサラダで、現在でも新年や祝日などのお祝いで食べられることが多いそうです。ロシアでは、きゅうりやじゃがいもなどの野菜や、鶏肉などの材料を、さいの目切りにして、マヨネーズで和えて作ります。ポテトサラダに似ているので、みなさんに好まれそうな味つけですね。見た目や食感を楽しみながらいただきましょう。
画像1 画像1

6月8日 タブレットでクラスロゴをつくろう

 先生も生徒もタブレットを使う練習として、クラスロゴの作成に取り組みました。各自が作ったロゴは、通信機能を使って電子データで先生のタブレットに送信して提出しました。提出された多数のロゴは、電子黒板に写して、クラス全員で鑑賞しました。
画像1 画像1
画像2 画像2

6月8日 給食

 献立は、ごはん・鶏すき・ししゃものカリカリフライ・ひじきの煮物・牛乳 です。
 6月4日から10日は『歯と口の健康週間』です。
 歯の健康をいつまでも保つことは、からだ全体の健康を守ることにもつながります。虫歯にならないように、毎日しっかりと歯磨きをして、いつまでもおいしく食事ができるようにしましょう。
 丈夫な歯をつくるためには、乳製品や海藻、小魚などのカルシウムやたんぱく質を多く含む食べ物を、しっかりとることが大切です。さんまやさけなどの魚やきのこに含まれるビタミンDは、カルシウムの吸収を助けます。
 今回の献立の、骨ごと食べられるししゃもやひじき、牛乳などからは、カルシウムを多くとることができます。いろいろな食品から積極的にとりましょう。
画像1 画像1

6月8日 花真っ盛り

画像1 画像1
 渋谷中学校では、花いっぱい運動に取り組んでいます。地域の方々からの支援を受けて花苗を用意して、花壇やプランターに綺麗な花を咲かせています。
 年に3回程度ですが、地域の方々と一緒に植え付けをすることも行っています。
画像2 画像2

6月7日 給食

 献立は、減量ごはん・わかめうどん・かき揚げ・ほうれん草のお浸し・牛乳 です。
 給食の牛乳は、成長期のみなさんが栄養素をバランスよく摂取できるように考えられています。1日に必要なカルシウムの約50%を摂取できるように毎日出ています。牛乳を残してしまうと、1日に必要なカルシウムが十分にとれなくなってしまうかもしれません。カルシウム不足が長期間続くと、骨に蓄えられているカルシウムが失われます。骨の密度を増やすのは、成長期である今しかできません。いま骨を強くすることが、将来に丈夫な骨を保つことにつながります。できるだけ骨密度を上げるために、毎日しっかり牛乳を飲むことは大切なことです。
画像1 画像1

6月4日 給食

 献立は、ごはん・肉団子の酢豚風・もやしの炒めもの・甘夏みかん缶・牛乳 です。
 みかんの旬は秋から冬がですが、甘夏みかんは2月から6月頃が旬で、鹿児島県や熊本県で生産されています。
 甘夏みかんは、みかんと比べると、果肉が大きくてしっかりしています。果肉が包まれている薄皮は苦味があるので、果肉だけを食べるのが一般的です。甘夏みかんは、本来の夏みかんより、酸味が少なく、ビタミンCやクエン酸が豊富で、肌荒れの予防や疲労回復に役立ちます。
 蒸し暑くて食欲が落ちやすい時期ですが、甘夏みかんのさわやかさと、甘酸っぱい味で、食が進みそうですね。
画像1 画像1

6月4日 授業風景

 1年生社会科では世界の気候の学習を行っています。作業をすることで、理解が深まり、学習内容もより定着するので、各自で気候帯の分布図をつくっています。細部はタブレットで調べて、色塗りをしています。
画像1 画像1
画像2 画像2

6月4日 授業風景

画像1 画像1
画像2 画像2
 理科の実験を少人数で実施しています。少し寂しい授業風景ですが、密集を防ぐために最小人数で実験を行っています。物理の運動の実験ですが、うまくできたでしょうか。
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28          
学校行事
2/9 No Club Day
2/10 私学入試
2/11 私学入試
建国記念の日
2/12 第8回PTA実行委員会
2/14 公立特別選抜出願
2/15 公立特別選抜出願

いじめ防止対策基本方針

不登校支援

お知らせ

進路だより

1年学年だより

気象警報発令時について

教室配置及び避難経路図

学園カレンダー

学習の手引き

暗唱詩文集

学園だより