2月7日 吹奏楽部激励アンサンブルコンテストで大阪代表として関西大会へ出場が決まったことを受けて、教育委員会よりその成果を讃えて、激励を受けました。 2月4日 給食
献立は、ごはん・キーマカレー・ささみチーズフライ・枝豆コーン・アシドミルク です。
今回の給食は、「リクエスト給食」で第1位のカレーとささみチーズフライが登場します。3年生にとっては、中学校でカレーを食べる回数が、残りわずかになってきました。おかわりもたくさんしてくださいね。また、今日はアシドミルクが出ています。 2月3日 給食
献立は、ごはん・つみれ汁・手巻きご飯の具・こんにゃく炒め・手巻きのり・牛乳 です。
「節分」です。節分という言葉には「季節を分ける」という意味があります。節分は年に4回ありますが、昔は、春に1年が始まると考えられていたため、冬と春を分ける節分が大切にされてきました。今では、2月の節分だけが行事として残っています。節分では、「みんなが健康で幸せに過ごせますように」という願いを込めて、悪いものを追い出して福を呼び込みます。恵方巻きを食べたり、豆まきする風習があります。節分で食べられている食材には、「豆」「恵方巻き」「イワシ」「こんにゃく」などがあります。今日の給食では、「イワシ」は汁物食缶のつみれ汁に使われています。身体も温まり、寒い日にピッタリの料理です。手巻きご飯の具はご飯と一緒に手巻きのりに包んで「恵方巻き風」にして食べましょう。 今回の手巻き海苔のイラストは全部で4種類あります。池小、ほそごう小、池中、渋中の4校で募集し、各校からひとつずつ選んでいます。渋中では25作品の応募があり、その中から選ばれました。かわいらしいキャラクターと、背景などの鮮やかな色づかいが印象的です。なんとこの作品を、20分ほどで描き上げたそうです。イラスト入りの手巻き海苔は、池田市内の全小中学校で食べられています。 給食では「節分豆」は出ませんが、おうちに帰ったら豆まきをするのもいいですね。 2月3日 授業風景
地理の授業では、タブレットの地図アプリを使って、国名や地名を調べたり、航空写真で地域の様子を眺めることもできました。
2月2日 給食
献立は、食パン・コーンポタージュ・オムレツ・小松菜のソテー・黒豆きなこクリーム・牛乳 です。
「ポタージュ」はフランス語でスープ全般のことを指します。フランス語の「pot(ポット)」には「鍋」という意味があり、「収集する」という意味の「age(ジュ)」と組み合わせて「ポタージュ」という言葉になりました。 「ポタージュ」はフランス料理の一つですが、実は「コーンポタージュ」をフランスでは見かけることはありません。コーンポタージュは昭和30年代に日本で洋食が多く食べられるようになった頃に誕生した料理です。 今では、ホテルやレストランで食べる本格的な物だけでなく、自動販売機の缶入りのものや、お湯を注ぐだけのインスタントのものもあります。いろいろなコーンポタージュを手軽に食べることができますね。給食のコーンポタージュには、コーンや野菜の甘味がたくさん出ています。パンにつけて食べるのもオススメです。 2月1日 修学旅行説明会2月1日 給食
献立は、ごはん・八宝菜・春巻き・バンバンジーサラダ・牛乳 です。
2月の給食には、3年生を対象に行った「リクエスト給食」の結果から、投票数が多かった料理がたくさん登場します。今回の給食には、「春巻き」が出ています。先日、『学校の春巻きはどうしてそんなにおいしいのですか?』と質問を受けました。春巻きに使われている材料は、鶏肉、春雨、たまねぎ、キャベツ、もやし、たけのこ、にんじんなどです。パリパリの皮と、トロトロの具がおいしさのポイントです。春巻きに合わせて、今回は中華料理の献立です。八宝菜にはたくさんの野菜が入っています。中華丼のようにして、ご飯と一緒に食べるのもおいしいです。 1月31日 給食
献立は、ごはん・豆腐のみそ汁・いわしのみりん干し・きんぴらごぼう・ヨーグルトレーズン・牛乳 です。
みりん干しは、魚の干物です。別名「桜干し」とも呼ばれます。 魚を開いて、醤油や砂糖、みりんなどを合わせたタレに漬け込み、味付けをしてから、乾燥させます。今回の給食のいわしの他に、あじやさんま、さばなどの青魚や、ふぐやキスなどの白身魚などが用いられます。甘辛い味付けで、ごはんがすすみますね。干物なので、骨があるかもしれません。よく見てよく噛んで、気をつけて食べましょう。 みりんは、蒸したもち米や米麹を熟成して作った、日本独特の甘みのある調味料です。甘みだけでなく、風味や照りをつけるなど、みりんは和食の調理に欠かすことができません。 1月31日 校内道徳研究授業会1月28日 給食
献立は、ごはん・豚肉とごぼうのチャプチェ・ヤンニョムチキン・野菜のナムル・牛乳 です。
ヤンニョムチキンは、甘辛いソースをからめた、韓国のフライドチキンの一種です。「ヤンニョム」は韓国料理に使われる調味料のことで、焼肉など肉料理の下味に使われるだけでなく、キムチやチゲ、ナムルなどの味付けにも使われます。韓国の唐辛子味噌であるコチュジャンをベースに、テンジャン(韓国味噌)、カンジャン(韓国醤油)、ゴマ油、粉唐辛子、砂糖、しょうが、にんにく、すりごまなどを混ぜ合わせて作ります。ヤンニョムチキンは給食で初めて登場します。甘辛い味付けがご飯に合いますよ。 今回の給食には9種類の野菜が使われています。たくさんの野菜ですが、人気の韓国料理の味つけなので、どの料理もおいしくたべられそうですね。 1月28日 3年生学年末考査
3年生は少し早いですが、学年末考査を迎えています。学年末考査が終われば、私立高校入試、公立高校入試が待っています。
1月28日 授業風景1月27日 給食
献立は、ごはん・かす汁・米粉のたこ焼き・豚肉の塩昆布炒め・牛乳 です。
かす汁は、酒蔵メーカーが数多く集まる関西地方で広く親しまれている料理です。大根やにんじん、さといもなどの根菜類と、鮭などの魚を組み合わせて作られることが多いです。豚肉や、油揚げ、厚揚げなどの具材とも相性がよく、地域によって具材や作り方は様々です。酒粕にはビタミン類や炭水化物、アミノ酸などが豊富に含まれ、体を温める効果があると言われています。寒い冬にピッタリの料理です。しっかり食べて温まりましょう。今回はかす汁の他にも、大阪のご当地グルメである、たこ焼きが登場します。大阪の料理を組み合わせた献立を味わって下さい。 1月26日 人権講演会1月26日 給食
献立は、コッペパン・イタリアンスパゲッティ・スコッチエッグ・ブロッコリーのサラダ・牛乳 です。
スコッチエッグは、イギリスの家庭料理です。今からおよそ280年くらい前にロンドンのデパートで生まれたと言われています。スコッチエッグは殻をむいたゆで卵をひき肉で包んだ料理です。調理方法はさまざまで、焼いたものや、パン粉をつけて油で揚げたものもあります。「スコッチ」の意味は諸説ありますが、「切る」という意味からつけられているのではないかと言われています。 卵と肉が使われているので栄養があり、冷めてもおいしく、手軽に食べられる形であるという理由で、旅人が持ち運んで食べていたそうです。スコッチエッグは、子どもから大人まで人気のある料理です。長い歴史があり、イギリスの人々に愛されてきたスコッチエッグを味わっていただきましょう。 1月25日 給食
献立は、ごはん・大きなかぶの煮物・豆腐ハンバーグ・切干大根のかみかみサラダ・型抜きチーズ・牛乳 です。
今回の給食では、絵本の「おおきなかぶ」をモチーフにした汁物食缶「大きなかぶの煮物」が登場します。「うんとこしょ、どっこいしょ!うんとこしょ、どっこいしょ!それでもかぶは抜けません」と聞くと思い出しますね。「おおきなかぶ」はロシアの童話で、大きく育ったかぶをみんなで力を合わせて引き抜く、というお話です。 小学校1年生の国語の教科書にも載っており、みなさんも読んだことのあるのではないでしょうか。絵本に出てくる食べ物や、料理を給食で食べることができるなんて、とても面白いですね。 また、かぶは冬が旬の野菜です。栄養満点で、甘みもたっぷりのかぶを味わって食べてください。 1月24日 給食
献立は、ごはん・鶏飯・きびなごのカリカリフライ・さつまいもサラダ・黒糖そらまめ・牛乳 です。
1月24日から30日は「全国学校給食週間」です。給食は、明治22年にお弁当を持ってくることができなかった子どもに、食事を提供したことがはじまりと言われています。給食週間では、各地でさまざまな取り組みが行われています。池田市では、1週間、日本各地の料理や、世界の料理、絵本を題材にした給食など、バラエティ豊かな料理が給食に登場します。楽しみにしていてくださいね。 今回の給食は、鹿児島県の料理です。汁物食缶の鶏飯(けいはん)は、鹿児島県奄美群島の郷土料理です。ほぐした鶏肉や椎茸、お漬物などが入った、だし茶漬けのような食べ物です。 1月22日 入学説明会1月21日 給食
献立は、ナン・ほうれん草カレー・チキンナゲット・ツナと大根のサラダ・アシドミルク です。
「ナン食べたい!」という、生徒のみなさんからの多くの声にお応えして「ナン」が登場です。ナンは、日本でもインド料理屋さんなどでよく食べられるようになった事から、その存在が広く知られるようになりました。普通のナンもよいですが、とろけるチーズを包み込んで焼いたチーズナンもおいしいですね。 「ナン」はペルシャ語でパンを意味し、タンドール窯という壺のような形をした専用の窯の内側に、ナンの生地を張りつけて焼きあげます。インドが発祥と言われていますが、タンドール窯を使って作られることから、インドでは、家庭よりも外食時に食べる場合が多く、少し高級なイメージがあるそうです。いつものカレーライスもいいですが、ナンで食べるカレーはまた違った雰囲気が出ていいですね。 1月20日 給食
献立は、ごはん・厚揚げの煮物・さばの塩焼き・ひじきの炒め煮・牛乳 です。
ひじきはカルシウムや鉄を多く含む食品です。生のひじきは渋いので、そのまま食べることは少なく、ほとんどが乾燥してから調理しています。乾燥したひじきを戻す時は、水でよく洗い、沈んだ砂やごみを除きます。たっぷりの水かぬるま湯につけて戻すと、8〜10倍くらいにふくれます。 ひじきは油と相性がよいので、今回の給食のように、炒め煮にするとおいしく調理できます。調理する時のポイントは、汁気がなくなるまで煮汁をしっかり煮詰めることです。そうすると甘辛い味つけで、ごはんに合うひじきが出来上がります。材料も調味料もシンプルで、煮ても崩れないので調理しやすい食材です。ひじきは主にスーパーの乾物コーナーにあるので、家でもぜひ作ってみて下さい。 |
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