(5月9日更新)午前中の様子です
ゴールデンウィークの長い休みが終わり、一週間が始まりました。また寒い朝でもありましたね。曇り空で気温も上がらず、小雨もパラつくタイミングがありました。寒暖の差が大きい時期になっていますので、体調管理には気を付ける必要がありますね。
コロナの感染状況ですが。GWの人出を考えると、2週間先がどうなっているか心配です。学校では、引き続き、しっかりと感染対策を行う中で、授業を進めていっておりますので、ご家庭でもお子さまの体調管理をよろしくお願いします。発熱や風邪症状がありましたら、無理をせず、医療機関での受診をよろしくお願いします。 さて、今朝の登校の様子を見ていましたが、休み明けですので、少し疲れた様子でもありました。「休みが終わってしまった〜」という悲しげな表情であったかもしれませんが。いずれにしても、子どもたちの声が学校に戻ってきて本格的な5月の学校での生活がスタートとなりました。 7年生の英語では、外国人講師と廊下で、1対1で英語でしゃべることをしていました。名前を英語で聞かれたり、その他の質問もありました。わずかの時間ですが、対面での外国人との英語会話を通じて、自信をつけていってほしいです。 4年生の体育はハードル走を行っていました。以前にも見ましたが、だいぶ上達しているように感じました。なかなか普段ハードルを跳ぶ機会もないでしょうから、しっかりと取り組んで、成果を出してほしいと思います。また、1年生は50メートル走に取り組んでいました。一列に並んでよーいドン!の掛け声とともに走ります。50メートルは長いですよね。皆、頑張って走っていました。全学年で50メートル走に取り組み、年間を通して体力向上に取り組んでいきます。 9年生は、根の細胞観察をしていました。根の先を切り取り、塩酸で処理して柔らかくして、染色液で赤色に染めて、根の細胞を顕微鏡で観察します。染色体が見えたかどうかまでは確認できませんでしたが、生命の不思議に迫る授業内容でした。 最後の写真は、今年度のほそジェネ(児童会生徒会活動)の役員4人がそれぞれ抱負を書いてくれたものの掲示です。名前のところは黒くしています。一人一人の自分たちの思いが表現されていますね。是非実現させてください。応援しています。 本日は午後19時よりPTA運営委員会が開催されます。関係のPTAの皆さま、よろしくお願いします。 (校長 荒河隆文) 5月6日の様子です
今日は、5月6日、ゴールデンウィークの合間の登校日です。4月29日の参観、懇談、PTA総会から、1週間ぶりの子どもたちは登校してきました。午前中は少し曇っていましたが、爽やかな風が吹き、校内はツツジの花がきれいに咲いています。軒の下の巣に近いところをツバメも低く飛んでいました。
今日の4時間目の授業の様子です。1年生と2年生は、がっこうたんけんをして、中段のところに集合していました。スタンプラリーで5つの教室をたんけんしたところでした。私がワークシートをのぞき込むと「もう、学校の教室覚えたよ。」と笑顔で話してくれました。 3年生は、体育館でボール運動の前の準備体操をする時間でした。 6年生は英語で自己紹介をする学習でした。あたらしいクラスで、普段はあまり話をしない友だちでも、英語なら照れずに話しかけられることがあります。仲良くなるチャンスです。 4年生は、二つの街の気温の変化をグラフに表し、比べようという授業でした。 7年生の理科では、種子植物の根などの部分の名前をプリントで学習していました。 8年生の社会では、県名を当てるクイズをしていました。「21世紀なし」「らっきょう」「越前がに」・・・何県でしょう。 ひとまわりしていると、1年生は、教室に戻り少し早めに給食の準備に入りました。エプロンや帽子をかぶり、並んで食かんなどを取りにいくところでした。今日の給食は、5月5日の端午の節句メニューでした。毎日栄養教諭の先生が献立にまつわるお話を放送してくださいます。 明日と明後日はGW最後の2日です。どうか体に気を付けてお過ごしください。月曜日にはまた元気な子どもたちの顔を見るのを楽しみにしています。(副校長 能塚三代子) |
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