7月5日 生徒議会、各種委員会
生徒議会と各種委員会が放課後開かれました。
生徒議会では学校生活のふり返りを行いました。 7月5日 雨天7月5日 給食
献立は、ごはん・八宝菜・さばのチョリム・フルーツヨーグルト・牛乳 です。
さばのチョリムは韓国の料理です。チョリムとは、魚や肉、豆腐や野菜などを、味つけした出汁で煮込んだ料理です。韓国語辞書で調べると、『煮物、煮しめ』という意味だそうです。今日はさばをしょうゆ、砂糖、にんにく、しょうが、コチュジャンなどで甘辛く味つけしています。甘辛い味つけでご飯がすすみそうですね。 さばには骨があるかもしれません。かぶりつくのではなく、よく見てよくかんで気をつけて食べましょう。箸を正しく持つと、上手に使うことができて、骨もきれいに取ることができます。正しく箸を持つことができていますか?毎日の食事で、箸の正しい持ち方を意識して食べるように、いつも心掛けたいですね。 7月4日 給食
献立は、ごはん・豆苗のみそ汁・かき揚げ・小松菜のごま炒め・ミルメーク(バナナ)・ 牛乳 です。
豆苗(とうみょう)とは、えんどう豆の若葉のことです。えんどう豆が発芽し、本葉が出てきたものを、摘み取って食べます。スーパーでは根付きで売られているので、切ったあとに根を水につけておくと、再び収穫することができます。シャキシャキした食感と、ほのかな豆の風味が特徴です。発芽して、成長しようとする時なので、栄養が豊富でカロテンやビタミンCなどが多く含まれています。豆苗は中国では古くから食用として収穫されてきました。 ちなみに、えんどう豆がまだ小粒のうちに、さやごと食べるのが『さやえんどう』です。また、未熟なえんどうの豆を食べるのが『グリンピース』です。 7月4日 授業風景7月1日 給食
献立は、ごはん・さつま揚げと大根の煮物・みそカツ・たことキャベツの炒め物・牛乳 です。
7月2日は『半夏生(はんげしょう)』です。みなさん、半夏生という言葉を知っていますか?半夏生とは、夏至の日から数えて11日目にあたる日のことを言います。梅雨の後半となるこの頃は、農作物を育てる上でひとつの目安となる時期であるため、各地で様々な行事や習慣があります。 関西では豊作を祈って「たこ」を食べる習慣があります。これは、作物がたこの足のように、大地にしっかりと根を張ることを祈願するといった意味が込められているそうです。 今回の給食には、たことキャベツの炒め物が出ています。よくかんで食べることを意識していただきましょう。 (写真がありませんが、ご了承ください。) 6月30日 給食
献立は、ごはん・ほうれん草のすまし汁・さばのみそ煮・こんにゃくピーマン・のり佃煮 ・牛乳 です。
6月30日は『夏越し』といって、体のけがれを払う行事がおこなわれます。この日に大きな神社に行くと、茅や藁で作った『茅の輪(ちのわ)』と呼ばれる大きな輪が参道に立てられています。この大きな輪をくぐり、災いから逃れ、1年の前半のけがれを払い、残りの半年間の無病息災を祈ります。 夏越しにちなんだ、『夏越しごはん』というものがあります。ごはんの上に、『茅の輪』をイメージした丸い食材をのせます。『ごはん』と『丸いもの』という、この2つの要素だけをおさえていれば、丼やカレーなどでも自由自在の行事食だそうです。ごはんやおかずをしっかり食べて、7月も元気に過ごしましょう。 6月30日 授業風景6月29日 校内授業研究会
生徒のみなさんの協力のもとで、校内授業研究会を開きました。より良い授業の創造、タブレットの効果的な活用方法の研究に教職員全員で取り組みました。大学から専門の講師の先生にお越しいただき、貴重な助言を得ました。今後の授業にも役立てていきます。
6月29日 給食
献立は、コッペパン・ミックス焼きそば・フランクフルトソーセージ・レモンゼリー・牛乳 です。
『生まれながらの食べ物の好き嫌い』はあると思いますか?動物はからだに必要なものを『おいしい』と感じ、有毒なものを『まずい』と感じるといわれています。そのため、エネルギーやアミノ酸を含んだ『甘み』や『うまみ』、塩などの『塩味』を好みます。一方で、『酸味』や『苦み』を避けます。これは、腐敗したものは酸っぱく、毒物は苦いものが多いためです。しかし、酸味や苦みのあるものでも、食べ続けることで、無害だと分かるとだんだん食べられるようになっていきます。苦手なものでも繰り返し食べると、将来食べられるようになるかもしれません。無理のない範囲で、まずはひと口食べてみて下さい。おいしく食べてもらえるように、調理員さんたちも心を込めて一生懸命作っています。 6月28日 梅雨が明けました
観測史上、異例早さで梅雨が明けました。本格的な夏の到来でしょうか。暑さ対策にも注意しましょう。
6月28日 給食
献立は、ごはん・キャベツのみそ汁・白身魚フライ・いんげんのごまマヨ和え・牛乳 です。
ごまは身近な食材として、様々な料理で食べることが多いですね。50年ほど前には日本各地の畑で栽培されていましたが、現在では畑でごまを見たことのある人はきっと少ないでしょう。ごまは、5月頃に種をまき、7月頃には20センチくらいの高さになると、花が咲き始めます。花が落ちた後は、種の詰まったサヤが大きくなっていきます。サヤは小さいオクラのような形をしています。花が落ちてから30日ほどで、サヤの中のごまは大きくなります。ひとつのサヤの中には、ごまが数十粒から100粒も詰まっています。やがてパックリ割れて、中からごまがこぼれ始める頃が収穫の時期です。収穫したら、そのまま10日ほど乾燥させて出来上がりです。育ててみるとおもしろそうですね。 6月27日 蘇州市とのオンライン交流会
卓球部が中国の蘇州市にある蘇州市第十六中学校とオンライン交流を行いました。
中国の蘇州市と池田市は姉妹都市で、以前から交流が続いています。今年度は蘇州市から立派な卓球台を寄贈してもらい、卓球部員も練習に熱が入ります。蘇州市のみなさんありがとうございます。 数年前から渋谷中学校では蘇州市からの中学生の訪問を受け入れて、歓迎行事や一緒に授業に参加してもらったりしていましたが、残念なことにコロナ禍で2年にわたり中断していました。しかし、今年はオンラインではありますが、交流会を行うことができました。生徒たちは互いに自己紹介をしたり、相手の国での学校生活についての質問をしたりしていました。 6月27日 給食
献立は、ごはん・夏野菜キーマカレー・枝豆・ほうれん草のサラダ・型抜きチーズ・牛乳 です。
キーマカレーのキーマとは、ヒンディー語で『細かいもの』という意味です。日本では、ひき肉を使ったカレーをキーマカレーということが多いです。今回のカレーには、牛肉と豚肉の合い挽き肉が使われています。6月の終わりになり、給食でも夏野菜が登場してきています。今回のカレーには、夏野菜のなすとピーマンが使われています。池田市の給食センターでは1日約8500人分を作ります。今日のなすは1人15gの使用で、なす1本が200gとすると、675本のなすが届くことになります。それを調理員さんが1本1本なすのへたを落とし、縦半分に切ります。そしてお風呂のような大きなシンクに水を入れて、なすを4回洗ってから、機械で切っていきます。みなさんにたくさん食べてもらえるように、調理員さんも毎日頑張っています。今日の沖縄料理を味わいながら、平和について考えてみて下さい。 6月24日 花いっぱいプロジェクト6月24日 体育大会団抽選6月24日 期末考査最終日6月23日 2年生PTA親睦会
2年生も学年親睦会が開かれました。滋賀県の2か所の施設で実施した体験学習の記録映像を見たりしました。
6月23日 1年生PTA親睦会
子どもたちの期末試験が終わった午後は、保護者のみなさんで学年親睦会が開かれました。1年生の親睦会では学校の様子や自然学舎の報告、クラスでの交流が行われました。
6月23日 期末考査
3年生に続いて、1・2年生も期末考査が始まりました。1学期の学習の成果をそれぞれが確認する機会です。
|
|