暑さ寒さも彼岸まで。ようやく過ごしやすくなってきました。
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6月22日 PTA3年生学年親睦会

 3年生のPTA行事として、親睦会が開かれました。
 学年の教員から、子どもたちの学校での様子の紹介や、修学旅行の記録映像を見て、子どもたちの活動にふれたり、各クラスごとに交流をしたりしました。
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6月22日 給食(1・2年)

 3年生は期末考査が始まりました。給食は1・2年生のみの実施です。
 献立は、フォカッチャ・かぼちゃのポタージュ・チキンナゲット・ツナサンド・ミルメーク(ココア)・牛乳 です。
 フォカッチャは給食で初めて登場します。フォカッチャは、イタリア語で『火で焼いたもの』という意味で、イタリア北部のジェノバが発祥とされています。イタリアでは、なじみのあるパンで、歴史は古く、古代ローマ時代にまでさかのぼるそうです。また、ピザの原型とも言われることもあり、平たい形をしています。何も加えていないプレーンのままでもおいしく食べられますが、オリーブやローズマリーをのせて焼いたものもあります。
 シンプルな味なので、いろいろな料理に合わせてアレンジができます。小さくちぎってかぼちゃのポタージュにつけたり、チキンナゲットやツナをはさんだり。お好みの食べ方で楽しく食べましょう。
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6月21日 給食

 献立は、ゆかりごはん・なすのみそ汁・さわらの西京焼き・大根と鶏肉のさっぱり煮・みたらし団子・牛乳 です。
 二十四節気のひとつである夏至です。夏至は1年中で昼が最も長く、夜が最も短いです。そして、夏至を過ぎると少しずつ昼が短くなっていきます。春分の日や秋分の日、冬至などに比べると、夏至の行事をあまり見かけません。それは昔からこの時期は、農作業が忙しかったり、梅雨のため天候がよくない日が続くからかもしれません。夏野菜のおいしい季節が近づいてきました。米や野菜などの成長には、太陽の光が大切です。特になすやトマト、ピーマンなど、色鮮やかで栄養豊富な夏野菜は、太陽の光をたくさん浴びて成長します。なすの皮を紫色にしているナスニンには、増えすぎると身体によくない影響を与える活性酸素を抑える働きがあります。今回のみそ汁にはなすが入っています。嫌がらずに味わって食べて下さい。
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6月21日 1年生自転車交通安全教室

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 1年生は、警察署や交通安全協会、池田市役所、保険会社から講師の方々にお越しいただき、自転車交通安全教室を実施しました。若い世代の自転車事故は多く、けがをする被害者になるだけでなく、場合によっては加害者になってしまうことも考えられます。けがをしたり、事故になったりしないように、正しい自転車の乗り方について学びました。
 また、自転車に乗る時は保険に加入することが義務付けられていますが、池田市の公立中学校の生徒については池田市で自転車保険に加入しています。もしも事故を起こしてしまった時の対応についても警察や保険会社の人に教わりました。

6月20日 2年生国際理解教育

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 2年生は講師の先生を招いて、国際理解、多文化共生の学習を行いました。講師の方の体験談を聴いて、人種や民族を超えて、違いを認め合うことの大切さについて感じ、学びました。

6月20日 給食

 献立は、ごはん・タットリタン・チヂミ・もやしの炒め物・牛乳 です。
 今回は韓国料理の献立です。タットリタンとチヂミは韓国語です。タットリタンの『タッ』は鶏肉、『タン』は汁物料理という意味です。鶏肉とじゃがいもなどの野菜を煮込んで、甘辛く味付けた韓国の家庭料理です。肉じゃがを少しピリ辛に仕上げたイメージに近いです。骨付きの鶏肉を使うと、本格的に作ることができます。チヂミは日本では、なじみのある韓国料理です。日本では『チヂミ』と言いますが、実は、韓国では『チヂミ』ではなく、『ジョン』と呼ぶのが一般的です。キムチを入れれば『キムチジョン』といい、ねぎを入れれば『パジョン』というような料理名です。ちなみに『チヂミ』は韓国東部の方言で『焼いたもの』という意味だそうです。韓国料理屋さんに行く機会があれば、ぜひ注文してみたいですね。
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6月18日 しぶたに学園PTA連絡会

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 しぶたに学園のPTA役員が集まり、8月21日(日)に予定しているスポーツ交流会の抽選を行いました。ソフトボールは市の大会の予選も兼ねています。
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6月17日 進路学習会

 地元にある府立渋谷高校、府立園芸高校、宣真高校の校長先生方をお招きして、進路学習会を開きました。今年はPTA教養委員会とも連携して、希望される保護者の方々にも参加していただきました。各高校の特色をスライドやパンフレットを使って紹介していただきました。
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6月17日給食

 献立は、ごはん・ざぶ汁・チキン南蛮・きゅうりの昆布和え・日向夏ゼリー・牛乳 です。
 今回の給食は、宮崎県の郷土料理です。
 人気料理のチキン南蛮は、宮崎県延岡市の洋食屋で食べられていたまかないをもとに、考案されたと言われています。その店で働いていた人が、1960年代に延岡市で開業した時に、鶏の胸肉に小麦粉、溶き卵をつけて揚げ、甘酢につけたものを『チキン南蛮』と名づけてメニューに加えました。その後、同じ洋食屋で働いていた別の人が、宮崎市に料理店を開業し、タルタルソースをかけたチキン南蛮をメニューに加えると、大人気になりました。やがて県内各地で、チキン南蛮を出す店が増え、スーパーやコンビニなどでも売られるようになりました。これは、鶏のもも肉に比べてあっさりした胸肉を、おいしく食べる工夫から生まれたといわれています。
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6月16日 給食

 献立は、ごはん・ごま豆乳汁・和風ハンバーグ・人参しりしりー・ミニフィッシュ・牛乳 です。
 今回の給食では、ごま、豆乳、ミニフィッシュ、牛乳などはカルシウムを多く含んでいます。その中でも、牛乳は、1本200mlで約227mgのカルシウムが含まれ、吸収率が高いのでおすすめです。カルシウムは骨や歯の主な構成成分で、身体が大きく成長する時期には、特に必要です。日本人の食事摂取基準によると、12歳から14歳は男子で1日あたり1000mg、女子で1日当たり800mgというように、一生の中で最も多くカルシウムをとることが勧められている時期です。強い骨や体をつくり、将来の健康を維持するためにも、カルシウムを積極的にとっておきましょう。
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6月16日 体育授業 マット運動

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 体育館ではマット運動の授業が行われています。前転や開脚前転などの技を練習するだけでなく、マットの準備から片付けまで、機敏に行動していました。

6月15日 給食

 献立は、黒糖パン・レタススープ・ハムカツ・アスパラガスのソテー・ソフトチーズ・牛乳 です。
 シャキシャキとした食感が特徴的なレタスは、おうちでは生のまま、サラダとして食べることが多いのではないでしょうか?しかし、レタスは加熱しても美味しく食べることができます。炒め物やパスタに加えたり、スープや鍋などにも活用できます。
 レタスは約95%が水分でそれほど栄養価は高くありませんが、ビタミンCやビタミンE、カリウム、カルシウム、食物繊維などがバランスよく含まれています。加熱することでかさが減り、量をたくさん食べることができます。今回の給食でもスープにたっぷりのレタスが入っています。
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6月15日 生徒会アンケート

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 生徒会では、誰かにしてもらって気持ちの良かったこと、うれしかったことをアンケートで集約しています。些細なことであっても友達どうし互いに支え合っていることを実感できる取り組みです。また、人のためになる行動を知ることにもつながっています。

6月14日 給食

 献立は、ごはん・含め煮・まぐろのサイコロステーキ・スナップえんどうのドレッシング和え・牛乳 です。
 スナップえんどうは1970年代にアメリカから伝わった品種です。グリーンピースの改良品種で、豆が成長して大きくなってもサヤが硬くならず、サヤごと食べられるものです。甘みがあり、パリっとした食感が楽しめます。その食感がスナック菓子を食べるイメージに近いことから「スナックえんどう」と呼ばれたりもしていましたが、農林水産省によって1983年に、スナップえんどうと呼ぶことが奨励されました。緑黄色野菜のひとつで、ビタミン類を豊富に含んだ食材です。
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6月14日 梅雨です

 6月中旬からは梅雨です。雨がよく降り、運動場には水たまりができました。それでも熱心な生徒は、雨のかからない体育館周りでトレーニングに励んでます。
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6月13日 体育授業 ソフトボール

 梅雨の曇り空の下、体育の授業ではソフトボールを行っています。
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6月13日 給食

 献立は、ごはん・冬瓜のみそ汁・いか天ぷらのレモン醤油がけ・キャベツのおかか和え・ わかめふりかけ・牛乳 です。
 冬瓜は「冬」という漢字が入っていますが、夏が旬の野菜です。そのままの状態で冷暗所に保存しておけば、冬まで保存可能なことから、この字が使われるようになったと言われています。
 95%が水分でできており、低カロリーな食品です。また、余分なナトリウムを排出するカリウムや、ビタミンCが含まれています。淡白な味わいなので汁物や煮物にするとおいしく食べられます。
 旬の冬瓜をおいしくいただきましょう。
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6月10日 給食

 献立は、ごはん・ツナカレー・切干大根のソテー・バナナ・チーズスライス・アシドミルク です。
 切干大根は、大根を日に当てて乾燥させて作ります。大根の中の水分が抜けて、栄養が凝縮されます。例えば骨や歯を丈夫にするカルシウムは23倍になります。さらに、貧血予防の鉄分は32倍、代謝を促進するビタミンB1とB2は10倍、動脈硬化予防や便秘改善に効く水溶性食物繊維が6倍、不溶性食物繊維は20倍にもなるといわれています。
 また、乾燥することで生の大根より小さくなるのでその分、たくさん食べることもできます。
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6月9日 道徳の授業

 道徳の授業では友情について考えました。「泣いた赤鬼」の物語から、本当の友だちとは何かを考え、友情について掘り下げました。
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6月9日 給食

 献立は、ごはん・筑前煮・鮭ミンチカツ・小松菜の煮浸し・かみかみ黒豆・牛乳 です。
 みなさんは食事のとき、口に入れた食べ物を何回くらいかんでいますか?一口、30回以上かむことが理想的とされています。よくかむことには、さまざまなメリットがあります。
 1つ目は、食べ物の消化を助けることです。細かくかみ砕けば胃腸への負担を和らげます。
 2つ目は、肥満を防止することです。よく噛むことで満腹中枢が刺激され、食欲をコントロールすることができ、食べ過ぎを防止します。
 3つ目は、唾液の分泌がよくなり、唾液に含まれる免疫物質が細菌を減少させるためです。口内の清潔が保たれ、むし歯や歯周病の予防につながります。
 筑前煮に使われている根菜類はかみごたえのある食材です。よくかんでおいしくいただきましょう。
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学校行事
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