7月12日 1学期末懇談1学期の学校生活や学習状況についてふり返り、夏休みの過ごし方や2学期の学校生活にも目を向けていきたいと思います。 7月11日 児童・生徒交流会
しぶたに学園の三つの小学校の代表児童と渋谷中学校の代表生徒が渋谷中学校の体育館で児童・生徒交流会を開催しました。
グループに分かれて、各学校の良いところや課題を出し合って、ホワイトボードにまとめて交流し合いました。あいさつを奨励していることや、いじめをなくす取り組みなど、身近にあるできごとについて意見を交流しました。 話し合った結果は各校の児童会や生徒会で生かしていくことを確認して閉会しました。 7月11日 給食(1学期は今日まで)
献立は、ごはん・夏野菜のチキンカレー・かぼちゃのサラダ・すいか・アシドミルク です。
夏を代表する食べ物である「すいか」は、英語で「ウォーターメロン」と言います。その名の通り、すいかの95%は水分でできています。汗をかいて、体の中の水分がたくさん失われるこの時期にぴったりの食べ物です。 また、すいかはカリウムという栄養素を多く含んでいます。カリウムは疲労回復に効果があり、夏バテを防止してくれる栄養素です。旬のおいしさを味わいましょう。 今回で1学期の給食が終了します。夏休み中も、栄養バランスの整った食事を心がけ、元気に過ごしましょう。 7月8日 2年生レクリエーション
2年生が、学年レクリエーションのドッジボール大会を行いました。日頃の授業だけでなく、レクもいいものですね。
7月8日 給食
献立は、わかめごはん・関東煮・いわしの生姜煮・ほうれん草のお浸し・黒糖そら豆・牛乳 です。
いわしには、記憶力や集中力を維持するのに効果的なDHAと生活習慣病の予防に効果的なEPAが豊富に含まれています。また、今回のいわしは骨まで柔らかく調理されているのでカルシウムも豊富に摂取することができます。カルシウムは成長期である10代にしか体内に貯蓄することができません。将来、丈夫な骨で健康に過ごすためにも、カルシウムは欠かすことのできない栄養素です。いわしは、青魚なので特有の魚臭さが苦手な人もいるかもしれませんが、生姜と一緒に煮こんでいるので臭みも軽減されています。 また、生姜には食欲を増進させるショウガオールという栄養が含まれています。暑い日が続きますが、しっかりと食事をとって元気に過ごしましょう。 7月7日 給食
献立は、ごはん・魚そうめんのすまし汁・星型コロッケ・鮭ずし・七夕ゼリー・牛乳 です。
今回の給食は、七夕献立です。七夕には、夜空に浮かぶ天の川や、機織りの糸に見立ててそうめんを食べる習慣があります。また、無病息災を祈願してそうめんを食べるという由来もあります。給食では、そうめんを茹でてから食べるまでに時間が経ってしまうので、麺が伸びてしまいます。そこで、魚のすり身をそうめんの形にした、「魚そうめん」という食材を使っています。かまぼこのような味がするので、味わって食べてみてください。行事食に込められている、意味や願いなども考えながら、給食もおいしくいただきましょう。 7月6日 3年生写真撮影
暑い中でしたが3年生がピロティに集合して卒業アルバムに載せる学年全体写真を撮影しました。カメラマンさんが注目を集めるために手にしたアンパンマンの顔をしたタンバリンに、全員が大喜びして笑顔を見せていました。はたしてアルバムにはどのような写真が載っているのでしょうか。楽しみです。
7月6日 給食
献立は、レーズンパン・ズッキーニのトマト煮・ハンバーグのデミソースかけ・ブロッコリーのマヨサラダ・スティックチーズ・牛乳 です。
ズッキーニは夏が旬の野菜で、イタリア料理やフランス料理でよく使われています。フランス料理の『ラタトゥイユ』はズッキーニが使われる料理で知られています。他にも、フライや天ぷらなどの揚げ物や、煮込み料理などで調理します。最近ではスーパーでも、なじみのある野菜として見かけることが多いです。 緑色で細長い形をしているので、きゅうりの仲間だと思うかもしれませんが、実はかぼちゃの仲間です。実のつき方も、つるからぶら下がるのではなく、太い主軸から突き出すように実がつきます。ズッキーニは緑色のものだけでなく、黄色いものや丸い形のもの、花がついていて花ごと食べるものもあり、見た目でも楽しむことができます。外国からいろいろな食材が入ってくると、様々な料理を味わうことができるのがよいですね。 7月5日 生徒議会、各種委員会
生徒議会と各種委員会が放課後開かれました。
生徒議会では学校生活のふり返りを行いました。 7月5日 雨天7月5日 給食
献立は、ごはん・八宝菜・さばのチョリム・フルーツヨーグルト・牛乳 です。
さばのチョリムは韓国の料理です。チョリムとは、魚や肉、豆腐や野菜などを、味つけした出汁で煮込んだ料理です。韓国語辞書で調べると、『煮物、煮しめ』という意味だそうです。今日はさばをしょうゆ、砂糖、にんにく、しょうが、コチュジャンなどで甘辛く味つけしています。甘辛い味つけでご飯がすすみそうですね。 さばには骨があるかもしれません。かぶりつくのではなく、よく見てよくかんで気をつけて食べましょう。箸を正しく持つと、上手に使うことができて、骨もきれいに取ることができます。正しく箸を持つことができていますか?毎日の食事で、箸の正しい持ち方を意識して食べるように、いつも心掛けたいですね。 7月4日 給食
献立は、ごはん・豆苗のみそ汁・かき揚げ・小松菜のごま炒め・ミルメーク(バナナ)・ 牛乳 です。
豆苗(とうみょう)とは、えんどう豆の若葉のことです。えんどう豆が発芽し、本葉が出てきたものを、摘み取って食べます。スーパーでは根付きで売られているので、切ったあとに根を水につけておくと、再び収穫することができます。シャキシャキした食感と、ほのかな豆の風味が特徴です。発芽して、成長しようとする時なので、栄養が豊富でカロテンやビタミンCなどが多く含まれています。豆苗は中国では古くから食用として収穫されてきました。 ちなみに、えんどう豆がまだ小粒のうちに、さやごと食べるのが『さやえんどう』です。また、未熟なえんどうの豆を食べるのが『グリンピース』です。 7月4日 授業風景7月1日 給食
献立は、ごはん・さつま揚げと大根の煮物・みそカツ・たことキャベツの炒め物・牛乳 です。
7月2日は『半夏生(はんげしょう)』です。みなさん、半夏生という言葉を知っていますか?半夏生とは、夏至の日から数えて11日目にあたる日のことを言います。梅雨の後半となるこの頃は、農作物を育てる上でひとつの目安となる時期であるため、各地で様々な行事や習慣があります。 関西では豊作を祈って「たこ」を食べる習慣があります。これは、作物がたこの足のように、大地にしっかりと根を張ることを祈願するといった意味が込められているそうです。 今回の給食には、たことキャベツの炒め物が出ています。よくかんで食べることを意識していただきましょう。 (写真がありませんが、ご了承ください。) 6月30日 給食
献立は、ごはん・ほうれん草のすまし汁・さばのみそ煮・こんにゃくピーマン・のり佃煮 ・牛乳 です。
6月30日は『夏越し』といって、体のけがれを払う行事がおこなわれます。この日に大きな神社に行くと、茅や藁で作った『茅の輪(ちのわ)』と呼ばれる大きな輪が参道に立てられています。この大きな輪をくぐり、災いから逃れ、1年の前半のけがれを払い、残りの半年間の無病息災を祈ります。 夏越しにちなんだ、『夏越しごはん』というものがあります。ごはんの上に、『茅の輪』をイメージした丸い食材をのせます。『ごはん』と『丸いもの』という、この2つの要素だけをおさえていれば、丼やカレーなどでも自由自在の行事食だそうです。ごはんやおかずをしっかり食べて、7月も元気に過ごしましょう。 6月30日 授業風景6月29日 校内授業研究会
生徒のみなさんの協力のもとで、校内授業研究会を開きました。より良い授業の創造、タブレットの効果的な活用方法の研究に教職員全員で取り組みました。大学から専門の講師の先生にお越しいただき、貴重な助言を得ました。今後の授業にも役立てていきます。
6月29日 給食
献立は、コッペパン・ミックス焼きそば・フランクフルトソーセージ・レモンゼリー・牛乳 です。
『生まれながらの食べ物の好き嫌い』はあると思いますか?動物はからだに必要なものを『おいしい』と感じ、有毒なものを『まずい』と感じるといわれています。そのため、エネルギーやアミノ酸を含んだ『甘み』や『うまみ』、塩などの『塩味』を好みます。一方で、『酸味』や『苦み』を避けます。これは、腐敗したものは酸っぱく、毒物は苦いものが多いためです。しかし、酸味や苦みのあるものでも、食べ続けることで、無害だと分かるとだんだん食べられるようになっていきます。苦手なものでも繰り返し食べると、将来食べられるようになるかもしれません。無理のない範囲で、まずはひと口食べてみて下さい。おいしく食べてもらえるように、調理員さんたちも心を込めて一生懸命作っています。 6月28日 梅雨が明けました
観測史上、異例早さで梅雨が明けました。本格的な夏の到来でしょうか。暑さ対策にも注意しましょう。
6月28日 給食
献立は、ごはん・キャベツのみそ汁・白身魚フライ・いんげんのごまマヨ和え・牛乳 です。
ごまは身近な食材として、様々な料理で食べることが多いですね。50年ほど前には日本各地の畑で栽培されていましたが、現在では畑でごまを見たことのある人はきっと少ないでしょう。ごまは、5月頃に種をまき、7月頃には20センチくらいの高さになると、花が咲き始めます。花が落ちた後は、種の詰まったサヤが大きくなっていきます。サヤは小さいオクラのような形をしています。花が落ちてから30日ほどで、サヤの中のごまは大きくなります。ひとつのサヤの中には、ごまが数十粒から100粒も詰まっています。やがてパックリ割れて、中からごまがこぼれ始める頃が収穫の時期です。収穫したら、そのまま10日ほど乾燥させて出来上がりです。育ててみるとおもしろそうですね。 |
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