寒い週と温かい週が交互になっているようです。また、インフルエンザがはやり始めているようなので、体調管理には、十分注意してほしいと思います。
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いけだ・いらっしゃいフェスティバル

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土曜日、池田最後の夏のイベント、いけだ・いらっっしゃいフェスティバルが猪名川運動公園で開催されました(ちなみに伏尾台祭りも同日開催)。会場には多数のお店が出店され、大盛況でした。始業式でもお伝えした秦小の子供たちによるIKEGOも出店。商工会議所での学習に成果を見事発揮。お客さんも大賑わいで、ヨーヨー釣りを楽しんでいました。舞台でアピールもばっちり。5人の社員もたいへんよく頑張り、有意義な体験ができました。これからも続くといいですね、

授業開始1時間目

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今日は、授業開始の日。1時間目の様子。2年生は自由研究や作品の発表会。トトロをモチーフに貯金箱の紹介を聞き、その工夫にみんなびっくり「すごい〜」の声が上がりました。4年生は学年合同体育。ひさびさの体育ですが、みんな頑張っていました。6年生は、自由研究の発表会の準備。タブレットを使って発表原稿を作成しました。

2学期始業式

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いよいよ2学期開始です。始業式は、今回もリモート。ティモンディー高岸さんのモットー「やればできるは、やれば絶対成功するというもとではなく、失敗してもいい。失敗が人を成長させる。つまり、やればできるは、やれば(たとえ失敗しても)成長できる」というお話をしました。2学期はたくさん挑戦する機会があります。みんなの挑戦を期待します。その一つの取り組みとして、始業式の最後に、5年生の5人の子供たちが取り組んでいる「株式会社IKEGO」を発表してもらいました。これは池田商工会議所青年部主催のジュニアエコノミーカレッジの事業に秦小の代表として参加している取り組みで、実際に会社を作って、商売をするというものです。具体的には、8月27日に猪名川グランドで開催される池田いらっしゃいフェスティバルにヨーヨー釣りのお店を出店します。その計画や宣伝、仕入れ、営業すべて子供たちで行います。まさに特活の取り組み。ぜひともみなさん、協力してあげたいですね。ただし、校区外のことなのでおうちの人といっしょに行くか、子供たちだけで行くなら、おうちの人の許可をもらってくださいね。IKEGOのみなさん。頑張ってください。
話題は変わって、秦小に和紙で作った恐竜出現!! いったいどこにいるのでしょうか?

Nコン・校区盆踊り大会

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11日は、いよいよ3年ぶりのNHK音楽コンクール本番。NHK大阪ホールに向かう前に最後の体育館練習。田所先生も駆けつけていただき、素敵なハーモニーが仕上がりました。本番でも奨励賞でしたが、3年ぶりとは思えない堂々とそして繊細な歌声にみんな魅了されました。素晴らしかった。13日は、これも3年ぶりの秦野校区スポーツ振興会主催の盆どり大会。台風の心配もありましたが、15時に若干の降雨はありましたが、何の問題もなく感染予防に配慮しつつ盛大に盆踊りができました。会長曰く「感染予防に気を配りながら、楽しみにしている子供たちのために絶対成功したい。」久々の同級生写真ですが、会長なかなか気合が入っていました。

平和登校日

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8月5日は平和登校日でした。本来、8月6日の広島原爆忌ですが、6日が土曜日なので今年は1日早めて実施しました。今年は、終戦当時、北豊島小学校区の幼稚園に通っておられたAさんから戦争当時のお話をうかがいました。全体集会ではなく、あらかじめ録画したインタビュー動画をリモートで視聴して学習をしました。米軍機から機銃掃射されて大道(現171号線)の脇の麦畑に逃げたこと。空襲警報が始終なって防空壕へ避難したこと。家の軒に焼夷弾が落ちてきて、お父さんが命がけでそれに水をかけて消した時、お父さんの勇気に感動したこと。食料がなくイナゴやカタツムリを食べて飢えをしのんだこと・・・様々な体験をお話しいただきました。当日は、Aさんにお越しいただき、代表して6年2組で動画をいっしょにご覧いただき、2組の子供たちが感想や質問をさせていただきました。なまの戦争体験をうかがい、平和の尊さを学ぶことができました。Aさんは、戦後77年間、戦争をしなかった意味をあらためて感じて、平和の大切さをよくかみしめてほしいとお話をしめくくってくださいました。そして、その日の午後からは、教職員全員で不審者対応訓練を実施しました。池田警察の指導の下、サスマタやネットランチャー(ネットを撃ち、不審者を絡めとる道具の使用練習を行った後、模擬訓練。子供たちの安全を守るために教職員は必死に頑張りました。

なお、本日から2学期始業式までの間、「はたしょう日誌」の更新は不定期になります。1学期のご愛読に感謝いたしますとともに2学期もよろしくお願いいたします。


夏は研修

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夏休みに入り、先生たちは普段学期中には、時間がなかなかとれず、なかなか実現出来なかった様々な研修に参加しています。特に先週、今週は研修の集中期間。25日(月)しぶたに学園人権教育研修(講師 佐久間敦史・大教大准教授)生活・総合の時間で人権の力を子供にどのように育むのかを学びました。28日(木)しぶたに学園支援教育研修(講師 中尾繁樹・関西国際大教授)これまでの支援教育の在り方を見直し、新しい方略でどのように子供を支援していくかを学びました。また、午後からは校内授業研修で、昨年5年生が取り組んだアイヌの民族文化についての総合学習を旧担任が報告し、アイヌについて和人か学ぶ意義について考えました。29日(金)校内人権教育研修(講師 市内の中学校教員お二人)部落問題学習で大切にすべき思いと歴史学習の進め方について学びました。昨日は、池田市人権教育研究協議会夏季研修会(全体会講師 黒川みどり・静岡大教授)全体会では、近代になって解放令が出されたのになぜ部落差別が残っているのかを考え、水平社創立100年の意義を学び、分科会では5分科会に分かれて、実践報告と討議を行いました。明日は、校内支援教育研修。講師にあおぞら幼稚園の園長先生をお招きし、幼稚園教育が大切にしてきたことを学ぶ予定です。多くの研修が感染予防のため、リモートでの実施となりましたが、リモートであっても質疑や討議が行える実り多き、学ぶことの多い研修が続きます。

Nコンに向けて

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昨日は、Nコンに向けて、秦小合唱クラブのスーパーバイザーとでもいうべき存在、声楽指導者の田所都先生に来校いただき、2時間みっちりご指導いただきました。冒頭の歌詞「こんにちは」の「こ」の出し方の指導で、みるみるうちに子供たちの歌唱が変わっていくことを目の当たりにし、プロの指導とは、こういうものだと改めて認識しました。当日までの子供たちの成長が楽しみです。

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