寒い週と温かい週が交互になっているようです。また、インフルエンザがはやり始めているようなので、体調管理には、十分注意してほしいと思います。
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運動会に向けての学級会

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今日から、運動会練習が本格的に実施されます。それに向けて6年生のクラスでは、運動会でどんなことを自分はめざすのか、そのことを通してそれをその後の生活にどう生かすのかを学級会で話し合いました。これはキャリア教育の一環で、先生が司会になって進めます。「運動会がどうしてキャリア教育?」と思われる方のいらっしゃるでしょうが、キャリア教育は狭い意味での職業教育ではなく、刹那的に生きるのではなく、目標をもって生活し、その結果をとおして自分自身を見つめて生きていく、いわば生き方教育です。運動会でのなりたい自分を考え、それに向けて取り組み、それを振り返るということは本当の意味でのキャリア教育だと考えています。子供たち、真剣に自分のことを見つめ、さまざまなことを考えた1時間でした。

学習園から何やら賑やかな・・・

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学習園から何やら賑やかな声が聞こえてきました。行ってみると、大きな茎を持った子が・・・。「それ、もしかしたらトウモロコシ?」「はい!」収穫が終わったトウモロコシ畑の整備を5年生がやっていました。茎が思った以上に堅固で、ノコギリを使って切っていました。

880万人訓練

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ピポピポポ・・・ピポピポポ・・金曜日は、大阪府が提唱する880万人防災訓練でした。1:30から40にかけて、携帯電話からチャイムが教室に鳴り響き、子供たちは机の下へもぐりこみます。「地震があったら、まず、頭を守る。これが一番大事です。」担任の先生のお話がありました。みんな真剣。運動会練習開始。6年生は、体育館で一斉に組体操(といっても、コロナ禍まだまだ組むことはできませんが・・・)の練習。みんなの顔がいきいきしていました。

学級会

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秦小では、学級のさまざまな課題を解決する授業、学級会をとても大切にしています。学級会には2種類あり、子供が司会をしていく学級会。先生が司会をしていく学級会があります。子供が司会していくものは、学級でみんなが取り組んでいくもの。先生が司会していくものは、一人一人が自分で目標を決めて、取り組んでいくものです。例えば、学級でお楽しみ会をやろうという議題で、みんなで楽しめる出し物を考えていくのが前者ですが、いろいろアイデアを出しながら、いうくつかの出し物に絞っていきます。ここで大切なことは合意形成。後者では、2学期の自分の目標を考え、具体的にチャレンジすることを決めます。ここで大切なことは自分自身で行う意思決定。合意形成と意思決定。この力は、どんな社会でも必要な力です。毎週1回、子供たちは学級会に取り組みますが、みんな楽しそうです。

さあ、9月

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9月になりました。夏と秋が混在する近年の9月。といっても確実に秋へ向かっていく季節です。運動会の練習もそろそろ本格的になっていきます。一方、秋は芸術の季節でもあります。4年生では、図工で万華鏡に挑戦。といっても、万華鏡を実際に作るのではなく、万華鏡の中に映る線対称のデザインを思い描いて書いていきます。また音楽では、歌や演奏の授業もありますが、いろいろな学年で鑑賞の授業が最近充実しています。まず、曲を聴いて自分で題名を考えるところから、始まります。音楽って、想像し考えることがとっても重要な教科なんです。

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