10月1日(土)に体育大会を実施しました
去る10月1日(土)、ほそごう学園第8回体育大会を行いました。この日は、天気予報通り朝から強い日差しが照り付け、雲一つない中で9時の開会式が始まりました。1年生〜9年生までが一堂に集まっての体育大会は、実に3年ぶりとなりました。感染対策のため、実施プログラムを絞って、午前中の開催とし、12時10分に閉会式を終えました。いずれにしても、やっと全学年がそろって体育大会を開催することができて、うれしく思います。
保護者の皆さまには、暑い中で、立見席ということで、本当にご苦労様でした。子どもたちは、体育大会のために連日練習を積み重ねてきました。この日は普段の練習の成果を精いっぱい発揮してくれました。躍動するお子さまの姿をご覧いただけたと思います。また、PTA役員や実行委員の皆さまにも、受付や駐輪場整理・誘導など、いろいろなお仕事を担っていただき、大きな混乱やトラブルもなく終えることができました。ありがとうございました。 また、近隣の地域の皆さまには、早朝よりマイクの放送等でご迷惑をおかけしました。改めて、ご理解とご協力をいただき、ありがとうございました。多くの皆さまのご理解とご支援があって、体育大会を無事に実施することができました。 ●ファーストステージの「フレンズ・スマイル・スワローズ」 1〜4年生の児童による演技です。4年生がリーダーとなって、1〜3年生にダンスの振り付けを教えるなど、先頭に立ってファーストステージを引っ張りました。かわいらしいツバメたちが、たくさん踊るようなそんなダンスでした。途中の玉入れでも、一生懸命な姿が多数みられました。ダンスの終わった瞬間に、たくさんの笑顔が見られました。 ●セカンドステージの「それいけセカンドステージ生!! Let’s 全力 スマイル」 5〜7年生による団体演技です。一人技⇒演舞⇒ソーラン⇒マツケンサンバと変化の多い演技となりました。途中で、クラスごとに位置が変わるなど、見ている方も、思わず食い入って見てしまうほどの迫力でした。「緑」・「紫」・「青」の三色のハッピを着ての動きと演技は、とても感動的でした。最後のマツケンサンバでは踊りながらたくさんの笑顔に出会えました。 ●サードステージの「僕らが伝えなきゃ 〜平和への想い〜」 8〜9年生のサードステージの出し物です。プログラムの最後を務める、締めくくりの演技です。若い世代の生徒たちが、自分たちが平和であることの大切さ・尊さをいつまでも伝えていかねばならないという強い決意が伝わってきました。太鼓の音色も、心の奥までしみこむようであり、改めて平和であることの大切さを考えさせられました。9年生にとっては、ほそごう学園での最後の体育大会となりました。たくさんの思い出を胸に刻んでくれたと思います。この良き伝統を、しっかりと後輩たちは引き継いでいきます。 さて、体育大会が終わり、後期課程は中間考査があります。11月5日には文化発表会を実施しますので、それに向けての取り組みが始まっています。2学期は本当に盛沢山な取り組みがあります。一つ一つを大事に、しっかりとかみしめながら、進んでいきたいと思います。 (校長 荒河隆文) (10月1日更新)ほそごう学園第8回体育大会を実施しました
雲一つない青空のもと、3年ぶりに1年生から9年生までがそろっての開催となりました体育大会ですが、午前9時に開始し、午後0時10分に終了しております。大きなケガもなく、無事に終わっております。
特に朝から日差しが強くて非常に暑い中ではありましたが、児童生徒席にはテントを張りましたが、保護者席にはテントがありませんでしたので、体調を崩された方はおられませんでしたでしょうか?保護者の皆さまにはコロナ禍での開催となり、制限の多いお願いをさせていただきました。皆さまのご理解とご協力のもと、終えることができました。本当にありがとうございました。 なお、体育大会の詳細につきましては、後日にホームページにアップしたいと思います。取り急ぎ終了報告とお礼となります。 (校長 荒河隆文) |
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