9月9日 給食
献立は、ごはん・さといもと大根の煮物・だし巻き卵・ほうれん草のお浸し・月見だんご・牛乳 です。
今回の給食は、お月見献立です。9月10日は十五夜です。十五夜は『中秋の名月』ともいい、1年で月が最も美しく見えることから、月を眺める風習があります。天気がよければ、夜空を眺めてみて下さい。 お月見では美しい満月を見ながら、月見団子をお供えします。お供えする団子の形や数は、地域によって異なります。ちょうどこの時期は、農作物を収穫する時期なので、季節の野菜や果物などもお供えすることもあります。また、『芋名月』といわれるように、さといもを供え、さといも料理を食べます。今回の給食の汁物にさといもが使われています。収穫された食べ物に感謝していただきましょう。月見団子は食後のデザートに食べてください。 9月8日 給食
献立は、ごはん・五目汁・いか天ぷら・いんげんとにんじんのごま和え・牛乳 です。
今が旬の夏野菜には、水分が多く含まれています。例えば夏野菜のきゅうりは、1本100gとすると、そのうちの95gが水分です。他の野菜でも80〜90%程度の水分を含んでいます。野菜をたっぷり使った料理を食べることは、水分補給にもつながります。 また、食事では、ごはんや汁物からも水分をとることができます。1日3回の食事をしっかり食べれば、栄養と一緒に水分補給ができるということです。まだまだ暑い日が続くので、しっかり野菜を食べて、残さず牛乳を飲んで、毎日元気に過ごしましょう。 9月8日 体育大会応援合同練習
応援合同練習で各団は雰囲気が盛り上がっています。
3年生の団長をはじめとするリーダーたちを中心に、夏休みから考えてきたパフォーマンスを1・2・3年の縦割り団の全員で演技を披露します。まだ、仕上がってはいませんがこれからさらに高めていくところです。 9月7日 給食
献立は、黒糖パン・さつまいもの豆乳スープ・カレーミンチカツ・炒めサラダ・牛乳 です。
毎週水曜日はパンの日です。きれいに手を洗ってから、いただきましょう。 細菌やウイルスが体に入るのを防ぐためには、十分な手洗いが効果的です。指先だけをぬらしている人はいませんか?手洗いが不十であれば、細菌やウイルスが手を介して体内に入ってくるかもしれません。食事前の手洗いが、特に重要です。初めに手を十分にぬらし、石けんを泡立てます。手のひら、甲、指、手首などを念入りに洗います。そして最後に水でしっかりと洗い流します。仕上げに清潔なタオルやハンカチで拭きます。間違っても服で拭いたりしないでください。手の水気をしっかり拭き取ってからアルコールをすると、消毒の効果をしっかり得られます。 9月7日 学年での練習9月6日 給食
献立は、ごはん・かぼちゃのみそ汁・にしんの煮付け・切干大根の煮物・牛乳 です。
にしんは、DHAやEPAなどの良質な脂だけでなく、野菜や果物からは摂取することのできないビタミンB12などを豊富に含んでいます。春になると北海道の沿岸にやってくるので、別名「春告魚」とも呼ばれています。 にしんのほとんどが、鮮魚として消費され、塩焼き、煮つけ、三平汁、昆布巻など様々な調理で食べられています。また加工品には、燻製やにしんの卵を塩蔵した数の子(かずのこ)などがあります。大晦日に食べることが多い、にしんの甘露煮をそばの上にのせた「にしんそば」も有名です。 今回の給食のにしんも甘辛く煮ています。ご飯に合う味付けなので、ご飯もにしんも残さずおいしく食べてください。 9月5日 給食小松菜は冬が旬の野菜ですが、ハウス栽培などにより1年中食べることができます。東京の小松川という川の近くで育てられていたので、小松菜という名前がついたと言われています。東京では昔からお雑煮には欠かせない食材として親しまれてきました。小松菜は、カルシウムが多く含まれています。成長期に積極的に食べてもらいたい食材です。残さず食べて、カルシウムをしっかりとって下さい。さっとゆでてお浸しにしたり、油揚げと一緒に煮浸しにするとおいしいです。小松菜はほうれん草と違ってアクが少ないので、下茹でせずに油で炒めて食べることもできますが、日持ちがしないので、葉が黄色くなってくる前に使い切りましょう。 9月5日 体育大会合同練習運動場や中庭などで練習を行います。各団で、協力して練習や準備をすすめましょう。 9月2日 給食
献立は、ごはん・夏野菜のチキンカレー・コーンソテー・りんご缶・アシドミルク です。
月に一度のアシドミルクの日です。アシドミルクは発酵乳飲料です。アシドミルクも牛乳も、毎日残さずに飲んでいますか?どちらもカルシウムが豊富なので、しっかり飲みましょう。 申し訳ございませんが、写真が用意できませんでした。 9月2日体操服での授業風景9月1日 給食
献立は、ごはん・きのこのみそ汁・いわしのしょうが焼き・牛肉とこんにゃくの甘辛煮・味付けのり・牛乳 です。
9月1日は『防災の日』です。1923年9月1日に関東大震災が起こりました。10万人以上の人が亡くなったり、行方不明になったと言われています。災害はいつ起こるかわからないので、日ごろから災害の備えをしておくことが大切です。災害時に必要な水は、1日1人3リットルが目安とされています。家族が最低3日間は過ごせるように備えましょう。レトルト食品や乾パン、ジャムや缶詰などの保存食も、普段から少し多めに買っておき、古い順に使っていくと常に一定量の食料を備えることができます。防災については、池田市の広報7月号にも特集されています。普段からしっかり食べて、健康に過ごすことも、災害時の備えになります。毎日3食しっかり食べて、暑い季節を元気に過ごしましょう。 8月31日 給食
献立は、コッペパン・ポークビーンズ・チキンカツ・ブロッコリーのサラダ・りんごジャム・牛乳 です。
夏休みの給食センターについて、いくつか紹介します。1つ目は調理室内の清掃です。夏休みには、いつもの清掃だけでなく、換気扇など普段なかなかできない場所を集中的に掃除します。2つ目は炊き込みご飯の試作です。炊飯機器のメーカーや、食材を納品していただく業者の方、調理員さんと一緒に、炊き込みご飯の試作をおこないました。初めての炊き込みご飯などが給食に登場するかもしれないので楽しみにしていて下さい。3つ目は新メニューの開発です。新しいメニューや新しい食材で、いきなり本番を迎えるのは、失敗ができないのでとても緊張します。事前に調理員さんが練習で作ってみることもあります。2学期もおいしくたくさん食べてもらえるように、給食センターでは毎日頑張って作っています。 8月30日 給食
献立は、ごはん・けんちん汁・鶏つくねの照り焼き・ほうれん草のごま和え・牛乳 です。
長い夏休みが終わり、2学期の給食が始まりました。まだまだ暑い日が続くので、毎日3食をしっかり食べて元気に過ごしましょう。 夏休み明けで、眠気やだるさを感じたり、何となくやる気が出ない人はいませんか? この原因のひとつには、生活リズムの乱れが考えられます。 生活リズムを整えるためには、毎朝起きて、朝の光を浴びて、朝ごはんを食べることが大切です。朝ごはんを食べることで、体温が上昇し、消化器系が刺激され、脳にエネルギーが蓄えられます。朝ごはんを食べていない人は、パンやおにぎりなど食べやすいものを少しでも食べることから始めてみませんか。夜遅くまで起きている人は、生活を見直して生活リズムを整えてみましょう。 8月30日 高木を剪定しました
台風のシーズンに備えて、高くなりすぎた木を剪定しました。
少し寂しい気持ちもありますが、強風で倒れることも予想されるので、低く整えました。 8月30日 火曜日は道徳各クラスで、その時間を担当した先生とともに、その時間のテーマについて考えを深めています。決まった答えはありませんが、各自が、友だちの考えも聞きながら、どうあるべきかを考えて自分なりの答えを見つけます。 8月29日 中庭の庭園8月26日 1・2年生は授業が始まりました
夏休み明け暑い中ですが、授業が始まりました。
暑い時期は体操服での登校や授業を受けることも健康管理の一環として行っています。体育はもちろんですが、試験や授業もしばらくは体操服で過ごす生徒が多いようです。 8月26日 3年生実力テスト8月25日 各団顔合わせ
各団で3年生応援団長やリーダーの生徒たちと先生方との顔合わせ会が行われました。
みんなで力を合わせて、いい体育大会をめざしましょう。 8月25日 2学期が始まりました
夏休みが終わり、2学期が始まりました。
始業式はやはりオンライン実施となりましたが、教室では久しぶりに顔を合わせる友だちや先生で会話がはずむ場面も見られました。始業式後は、生徒会からの連絡もされて、体育大会に向けての活動も本格的に始まります。 夏休み中に3年生が体育大会の応援についての打ち合わせを何度もしていたことを、2年生のクラスでも紹介したり、3年生も、各クラスで最上級生としての体育大会に向けた取り組みが始まっています。 |
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