(11月4日更新)明日5日は文化発表会です
11月に入りましたが、厳しい冷え込みはなく、比較的過ごしやすい日が続いています。明日5日(土)は、ほそごう学園の「文化発表会」となります。新型コロナ感染症の影響で、ここ2年間は展示のみの発表となりましたが、3年ぶりに舞台発表も実施いたします。大阪府は現在グリーンの信号で、特に入場制限が厳しく行われてはおりませんが、今回の文化発表会は、2部制とし、途中入れ替え制をとっておりますので、ご協力お願いします。なお、次の点を改めて保護者の皆さまにお願いいたします。
●来校は、1家庭2名までとしております。 ●自家用車は、旧伏尾台小学校のグランドへ駐車してください。 ●体調不良の場合は来校をお控えください。 ●体育館内は換気のために窓や扉を開けて実施したします。ご理解ください。 ●マスクの着用、手指消毒など、基本的な感染対策はお願いいたします。 写真ですが、午後から、5・6年生を中心として、校内の清掃や体育館の会場準備を行いました。体育館のシート敷きやパイプいす並べなど、皆で力を合わせて行いました。 また、その間に、後期課程は、文化発表会の練習や秋祭りの準備を行っていました。 会場が出来上がると、舞台上では金管・吹奏楽部が演奏の練習です。展示関係も少しずつ出来上がってきています。明日の文化発表会当日がとても楽しみです。 最後に6日(日)は、「ほそごう秋まつり 2022」が開催されます。防災訓練は10時〜、秋まつりは13時〜となります。4年生と8年生が参加します。また、ダンスクラブやその他、ほそごう学園の児童生徒も舞台発表などで参加します。久しぶりに開催される秋まつりです。皆さんで楽しみましょう。 (校長 荒河隆文) (11月2日更新)文化発表会の出し物の児童生徒鑑賞会を開催しました
本日は、文化発表会に先立ち、1〜4年生のファーストステージの発表を全員で鑑賞する会を、2・3時間目に持ちました。保護者への公開は5日(土)になりますが、その前に児童生徒への発表という機会を持ちました。体育館は、感染対策ということで、扉は全開にして、窓も開けるようにして、しっかりと換気を行う中での開催です。
最初はげんキッズの代表による4年生の挨拶を皮切りに、まずは4年生の表現活動「平和への願いを込めて あしびな〜 島唄」です。オープニングにふさわしい入場から始まり、元気のよい踊りを披露してくれました。所々に入るナレーションは、平和について考えさせられる内容となっており、心に深くしみ込んでいきました。 次は1年生の音楽劇「それゆけ ほそごうアドベンチャー」です。1年生は今までに校区の公園や児童館など、様々なところを訪れました。その楽しかった思い出を歌や合奏や言葉によって表現してくれました。かわいらしくも頼もしい1年生の姿がたくさん見れました。 続いて2年生の劇「おうさまのこどもたち」です。10人の王様のこどもたちが登場してきます。それぞれが自分のやりたいことをや得意なことを披露してくれます。最後にはどんなストーリーになっていくのでしょうか?手作りの冠やその他、自分たちで一生懸命作りました。そんなところにも是非注目してみてください。 次は3年生の表現活動「世界をめぐって心を一つに」です。3年生の皆さんは、会場にいる私たちを世界中のいろいろな場所に連れて行ってくれました。コロナ禍でなかなか旅行もできない中ですが、工夫することで、いくらでも世界中を旅することができることが分かりました。最後に3年生全員で、大きな声で元気よく「世界中のこどもたちが」を歌ってくれました。 最後に、これは、ほそごう秋祭りで披露されるものですが、8年生の有志の生徒による劇「グッバイ マイ」を鑑賞しました。この劇は細中時代の先輩たちが続けてきた劇で、ほそごう学園になっても、その気持ちは脈々と引き継がれています。8年生の迫力ある演技に、会場は思わずシーンとなって見入ってしまうほどでした。8年生の有志の皆さんは、放課後も残って熱心に練習を積み重ねてきました。見る人に熱い感動を与える発表となりました。 写真群1・・1年と4年の発表 写真群2・・2年と3年の発表 写真群3・・げんキッズの最初の挨拶と8年生有志 保護者の皆さまは5日(土)に是非ご覧いただきますよう、お願いいたします。 (校長 荒河隆文) (11月1日更新)雨の朝となりました
今日から11月、雨の降る朝となりました。登校時は、気温は比較的高めでしたが、風が強いため、傘を飛ばされそうになっている児童も何人かいました。
ほそごうだより11月号を配布しております。ご覧ください。 https://ikeda.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2710... 明日2日は、2・3時間目に、児童生徒が鑑賞する時間が設定されています。舞台上では1〜4年生が発表しますが、それを他学年が鑑賞します。保護者の入場はありませんが、児童生徒の鑑賞会ということで、発表する子どもたちにとっては本番となります。写真にあるのは、3年生と4年生の練習の様子です。コロナ禍の中で、リコーダー演奏を最小限にするする工夫などをしながら、楽器演奏にのぞみます。大きな写真は、雨の降る中、雲(霧)がかかった五月山を撮影しました。 文化発表会の直前ではありますが、もちろん毎日の授業も行っています。2枚目の写真群では、9年生の音楽の授業です。一人一人がスティックをもち、机の上の太鼓をリズムよく叩く練習をしています。私は見ているだけですが、皆上手にやっていました。 単元末のテストをやっている1年生、明日の発表本番に向けて、皆で心合わせをしている2年生、後期課程の英語の先生の授業を受けている5年生・・それぞれが、熱心に頑張っていました。 (校長 荒河隆文) |
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