1月30日(月)の様子です。
今日も一日空気が冷たく曇り空でした。天気は変わりやすく、朝、雪がちらついたり、昼休みには一時みぞれが降ったりもしました。
今日は、2年生が旧細河小学校の近くにあるいちご農園にいちご狩りにいきました。ビニールハウスの中に入ると、いちごの実ががたくさんなっていました。その中から大きくて赤い実を選んで摘みとって食べました。子どもたちから笑顔がこぼれていました。 6年生の国語では、プログラミングで未来を創るという教材の学習の終わりに自分の考えをまとめ、班で交流していました。 5年生は、図工でオーロラを描いていました。黒の色画用紙にクレパスの線を描き、ぼかして幻想的な感じを出していました。 7年生の保健では、性の多様性について学んでいました。 インフルエンザがじわじわ流行ってきています。明日も寒さは続きます。体に気をつけてお過ごしください。(副校長 能塚 三代子) 1月27日(金)の様子です。
今朝も一日気温は低いままで、最高気温が5度でした。朝8時くらいから、雪が降り始め、すぐに視界は真っ白になりました。午前中は粉雪が降り続き、うっすら雪も積もってきました。子どもたちは、寒さなど平気で、1時間目の終わりには、雪だるまをころころ作る子もいたり、「ワー!ワー!」と雪合戦をする賑やかな声が聞こえてきました。
2年生の国語では、ひとりひとりが作ったオリジナルなお話を、3人ずつのグループで読み合い、感想を書いて渡していました。登場人物に動物が出る楽しいお話がたくさん出来上がっていました。 3年生の体育では、鬼ごっこをしていました。攻撃チームと 防御チームに別れ、大きな枠の中に、防御チームは横に数人ずつ列を作り、攻撃チームは防御チームの間をタッチされずにすり抜けて進みます。おとりを使ってチームワークで対戦すると面白さが増します。 今日は前期課程のクラブの日です。文化クラブをのぞいてみました。投扇興という、遊び体験をしていました。投扇興とは、扇子を「蝶」と呼ばれる的に向かって投げ、落ちた形で点数を競う、元々は江戸時代に広まった遊びです。その他にも、筆で好きな言葉を書く寄せ書きをしたり、抹茶と茶菓子をいただくお茶会も楽しんでいました。 9年生は、学年末考査の2日目でした。 下校のころには雪もすっかり止み、道路の雪も溶け出しました。 明日も寒さは厳しい予報が出ています。どうぞ週末も体に気をつけてお過ごしください。(副校長 能塚 三代子) 1月26日(木)の授業の様子です
昨晩、今朝と気温が低く氷点下になりましたが、積雪はなく、今日は子どもたちは通常登校しました。
2月9日にほそごうフェスティバル(ほそフェス)に向けて、ペア学年で準備をしていました。ほそフェスとは、1年生から6年生までの異学年交流行事で、ペア学年の触れ合いを通して子どもたちが計画をし、みんなが楽しめるお店を出して楽しむ行事です。 今日は3年生と5年生、1年生と6年生が話し合い、お店の道具を作っているところでした。 8年生の数学では、確率の問題をしていました。 10円玉2枚を投げて 表と裏の出る組み合わせは3通り? A・・・表と表 B・・・表と裏 C・・・裏と裏 A・B・Cの組み合わせの確立は どれも3分の1ずつ? 実は、Bには、表と裏・裏と表の場合があります。ということは、 A・・・表と表 4分の1 B・・・表と裏 裏と表 4分の2=2分の1 C・・・裏と裏 4分の1 でした。 8年生の教室前の廊下には、水栽培のチューリップの花が、飾ってありました。ほっこりしますね。 4年生は、ものの温まり方の実験をしていました。試験管内の水を、試験管の底から温めるときと、試験管の中央あたりを温めるときでは、水の温度の上がり方が違うのが、テープの色の変化でわかるようになっています。自分たちで実験したことは、しっかり覚えているものです。 5.6時間目には、3年生の民族資料館の方による出前授業で、昔の道具の学習をしていました。まずはほそごう地域の50年前や100年前の写真を見せていただきました。昔は伏尾スケートリンクがあったり、伏尾台には住宅は全くなく、すべてが山でした。自分たちの住む街の大きな変化に驚き、歓声を上げて見ていました。 着物、ダイヤル式電話、洗濯用のたらい、などなど、昭和のころの道具にも実際に触れることができ、子どもたちは、昭和の時代へタイムスリップしたようでした。 9年生は、学年末考査の1日目でした。3時間テストをして下校しました。 今日、明日と寒波は続きます。明日の朝も、路面の状況によっては、スクールバスの運行に影響が出る場合があります。学校からのメールに気をつけておいてください。厳しい寒さの折、体調にも気をつけてお過ごしください。(副校長 能塚 三代子) 1月25日(水)の様子です。
昨夜からの大寒波により、今朝は路面凍結があり、スクールバスが通常運行ができないため、登校を見合わせ自宅待機となりました。また、朝から阪急路線バスはも運休していました。教育委員会と学校との協議の上、9時に学校再開を判断し、10:30登校となりました。学校再開メールから、登校までの時間が短く、特にスクールバスで登校する児童生徒には、混乱を招き申し訳ありませんでした。阪急路線バスも伏尾台方面は10:00ごろから動き始めました。
子どもたちが登校し始め、出欠の確認をし、3時間目からの授業となりました。それぞれの教室で学習しました。 運動場や中庭、渡り廊下などは、うっすら雪が積もり、雪遊びをする子どもたちの姿もみられました。運動場や中庭などの写真は、12時ごろの様子です。 明朝も路面凍結等が予想されます。スクールバスの運行に影響が出た場合は、全体の登校時刻を遅らせるなどの対応をする場合がありますので、学校からのメールに注意しておいてください。 くれぐれも雪道は滑りやすいので、気をつけて登下校しましょう。自転車通学の後期生は、徒歩でバス停まで来るようにしましょう。(副校長 能塚 三代子) 1月24日(火)の授業の様子です。
今朝の7時の吉田橋前の気温は4度。昼間は晴れ間も出て温かさを感じていたのですが、17時ごろから急に吹雪いて、気温が下がってきました。
今日の授業の様子です。 5年生は、サブアリーナで体育をしていました。まずは縄跳びで体を温め、高跳びの練習をしていました。 1年生の図工は、「てぶくろ」という絵本のお話の中の絵を想像して、画用紙に描いていました。細かいところはクレパスで、背景は絵具で塗ります。 今日の給食は、カレーライスでした。1年生も、配膳がずい分上手にできるようになり、自分たちで食缶のカレーをおたまですくってついでいました。食事中は黙食で食べています。 9年生の音楽は、ドラムマーチのリズムを、練習していました。また、家庭科では、健康に配慮した住まい方を知るという学習をしていました。私立出願のため、3時間授業後、給食を食べて下校しました。 10年に1度の寒波の襲来により、明朝の交通機関に影響が出る可能性があります。 ほそごう学園では、道路の状態等によりスクールバスの運行に影響が出た場合は、全体の登校時間を遅らせるなどの対応をする可能性があります。 自転車通学をしている皆さんは、積雪や凍結のある場合は危険ですのでバス停まで徒歩で来るようにしてください。(副校長 能塚 三代子) 公開授業研究会の写真です(2)
(1)に引き続き、写真のみアップいたします。
子どもたちの躍動する姿が写っています。 児童生徒の皆さん、保護者の皆さま、お力をいただいた地域の皆さま、関係者の皆さま、 ありがとうございました。 (校長 荒河隆文) (1月21日更新)本日は公開授業研究会です(1)
本日21日は、ほそごう学園の公開授業研究会を開催いたしました。児童生徒もいつもどおりの登校日としたため、23日(月)を代休といたします。今朝は雪がちらつく天候で、氷点下まで気温が下がりましたが、研究会では子どもたちが大勢の先生方の見ている前ではありましたが、普段以上の頑張りを見せてくれていました。
授業公開は、10時から、2時間目の授業からとなり、3時間目には3・7・8年生の提案授業をさせていただきました。外部からは約60名の参加申し込みがあり、午前中の授業を中心に多くの先生方や学校関係者が参加しました。 1年生では「いっぱい いっぱい みつけた 〜それぞれの大切なもの〜」と題して、相手のことをより深く知るためのきっかけづくりとして、自分たちの大切なものを理由を付けて伝え合う授業をしました。 2年生では「地域のステキを広げよう」と題して、自分たちの住む地域にはステキな場所がいっぱいあるので、それを知ってもらうための活動に取り組みました。 3年生では「みんなにこにこ大作戦」として、お世話になった地域の方にニコニコになってもらうための、自分たちができることについて考えました。 4年生は、「避難生活に役立つものをつくる」「みんなの防災教室」とし、防災や減災、避難した場合の道具を手作りすることについて考えました。 5年生は、「地産地消を広げよう」とし、地域にある事業所の活動を通じて学んできたことをさr5あに発展させる取り組みを考えました。 6年生は「Make Peace大作戦」として、平和学習として取り組んできた学びの総括として、難民支援について計画をしました。 7年生は、「Warm up Hosogou Projects」として、地域のために、自分たちは何ができるかについて活発な意見交換を行いました。 8年生は、「6期生 スマイルプロジェクト」として、地域の方や地域の留学生が安心できる居場所ってどうなんだ?と題して、活発に意見交流しました。 9年生は「おもてなし〜ほそごう学園・地域の魅力を伝えよう〜」とし、参加者の皆さま向けに校内案内ツアーを実施し、ほそごうの魅力を伝えました。ツアーに参加した先生方にはとても好評でした。 昼休みには、9年生のガイドツアーだけでなく、ほそジェネやげんキッズの役員(児童会生徒会役員)が、ビデオなどをつかって面白おかしく、元気よく学園紹介をしてくれました。 午後からは、先生方だけで、授業についての検討会を行いました。コロナ禍で規模を縮小して実施せざる負えなかった授業研ですが、今年度は多くの外部の先生方に集まっていただき、開催することができました。 なによりも、子どもたちの頑張りがあったからこそだと思います。保護者の皆さまにも、土曜日にもかかわらず、早朝よりお子さまを送り出していただきありがとうございました。お礼申し上げます。 (校長 荒河隆文) 1月20日(金)の授業の様子です。
今日もほそごうの天気は晴れ。風は冷たいのですが、日差しがありました。
8年生は、国語で、「走るメロス」の学習をしていました。作者の太宰治は、人間の持つ弱さや迷いなどを作品に書いています。その中でも、明るい作品の一つです。 1年生の算数では、大きなかずの学習をしていました。2けたのかずです。タイルを使って数の学習をします。36の30は十の位に10のタイルが三本。6は一の位に1のタイルが6こです。では、68は・・・だんだん、早くタイルを並べられるようになりました。 4年生の算数では、長方形や正方形の面積を求めるための説明をkeynoteのアニメーションを作っていました。 5年生の家庭科では、「エプロンを作ろう」でした。自分で選んだ色の布を広げて、チャコペンシルで名前を書いていました。ミシンを使って縫っていきます。出来上がったエプロンをつけて調理をするのが楽しみです。 来週は9年生の私立出願があるので、今日は9年生に向けて、校長より事前指導がありました。来週は9年生の学年末考査もあります。 また、明日はほそごう学園の公開授業研究会があります。午後から校内の掃除など、前日準備をしました。池田市内や県外からの教育関係者が来校される予定です。(副校長 能塚三代子) 1月19日(木)の授業の様子です。
今日のほそごうの天気は晴れ。ほそごう学園から緑が美しい五月山が見えるのですが、この時期は、朝8時過ぎに、五月山から太陽がのぞき日差しが感じられます。
1月19日の授業の様子です。 7年生の理科では、光がガラスを通過する時に屈折する様子を実験していました。台形のガラスや半円のガラスなど、いろいろな形のガラスで、光の入る角度なども変えて実験していました。 6年生の理科では、手回し発電の実験をしていました。ゆっくり回すと小さい光になり、早く回すと大きい明るい光になることを、自分で作った手回し発電機で試していました。手回し発電機は代表的な防災グッズです。 ほそごう学園の理科室の窓からは、五月山の四季の移り変わりが見えます。木々の枝のつぼみが春のおとづれを感じます。(副校長 能塚 三代子) 1月18日(水)の授業の様子です。
今朝は、冷え込みが厳しく、昼間も気温がなかなか上がらない一日でした。
1月18日(水)の授業の」様子です。 7年生の社会では、古事記と日本書紀についての話をされていました。古事記に書かれている神話を、先生が身振り手振りを交えてお話されていました。楽しい話に生徒たちは聞き入っていました。 4年生は、年間を通して、防災減災の学習をています。今日は学年で総合ルームに集まり、阪神淡路大震災の当時の街の被害の様子などを、担任が子どもたちに語りかけていました。1月の終わりには、神戸にある人と防災未来センターへ校外学習に行きます。4年生は、11月にあった秋まつりにも、伏尾台地域の防災訓練に参加したり、自分たちで学習した防災や減災についてのブースを出すことも経験しました。 2年生の音楽では、鍵盤ハーモニカをしていました。指づかいに気をつけて、みんなでそろえて吹いていました。 また、2年生の英語では、身につけるものを英語で表現していました。セーター、スカート、パンツ、Tシャツ・・・普段使っている日本語の中に英語と同じ言い方がたくさんありますね。 階段の踊り場の床に、突然クイズが現れました。「これはなんの足あと?」少し先の床に答えのカードも貼ってありました。「正解はゾウ!」ゾウが校舎内を歩いているのを想像すると、楽しいですね。これは、生活委員会の子どもたちが、廊下を走る人を少なくするために、考えたアイデアです。みなさん、廊下は歩いて通りましょう。(副校長 能塚三代子) 1月17日(火) 阪神大震災が起きた日です。
今日は晴れて、昼間は日差しも暖かく感じました。そのせいか、5時間目は、運動場や、運動場周辺の屋外で活動するクラスに多く出会いました。
本日1月17日は、阪神淡路大震災が起きた日です。28年前、1月17日午前5時46分に発生した、大きな揺れにより、約6400名の命が失われました。震災の記憶や教訓を風化させることなく、大切な方の命や生活を守るため、普段からの備えを進めていきましょう。図書館にも、たくさんの震災に関する図書がすぐ手に取れるように飾られていました。 1年生は、この日にちなんで、命の大切さについて学習していました。さらに、避難経路の確認をかねて、避難訓練をしていました。 3年生は、「七つの子」を歌っていました。まずは歌を聞いて、曲の感じを発表し合ったあと、今度は自分たちで歌っていました。 4年生は、iPadを持って、斜芝生の斜面に植えてある桜の木を写真に写していました。冬になり葉がすっかり落ちた桜の木も、よく見るとつぼみがついていますよ。 運動場では、7年生は持久走、3年生は外野のないドッジボールをしていました。 寒くてもしっかり体を動かし、体力・免疫力をつけて、コロナもインフルエンザも吹き飛ばしましょう。(副校長 能塚 三代子) 1月16日(月)の授業の様子です。
今日は朝から今にも降り出しそうな曇り空で、気温は高めの一日でした。
1月16日(月)の授業の様子です。 1年生は、新出漢字を学習していました。「玉」という字を、一画一画、みんなでそろえて漢字ドリルに書いていました。3本の横画の間隔が同じになるように、点の位置にも気をつけて、書いていました。 4年生は、長方形と正方形の面積を求めていました。 長方形の面積・・・たて×横 正方形の面積・・・1辺×1辺 さて、長方形のまわりの長さが同じならば、面積は同じになるでしょうか。表に、たてや横の長さと面積の関係を書いて考えていました。 6時間目と放課後は、6年生の後期課程への体験入学とクラブオリエンテーションがありました。国語・数学・理科・技術・体育の5つのクラスに分かれて体験授業が行われました。 国語では、昔の言葉の詩をよんでいました。9年生の教科書に載っている、島崎藤村の「知るや君」という詩でした。昔の言葉でも、今の言葉に直して、しっかり読むことができました。理科では、ベンハムのコマを回して、色がついて見えることから、光の色について考えていました。技術では、電動やすりを使って木の端をけずる体験をしました。7年生になると、教科が10教科と増え、少なくとも10人の先生と学習していきます。 放課後は、ほそジェネクラブオリエンテーションで、クラブ紹介がありました。どのクラブも、工夫をこらして、3分以内でアピールしていました。6年生はどのクラブに入ろうかと考えながら見ていました。 先週の土曜日には、新7年生の進級説明会が行われました。生憎の雨が降る中でしたが、たくさんの保護者の方に、後期課程になるにあたっての学習面や生活面、給食などについての説明がありました。制服の採寸もして、6年生は後期課程への準備を整えていく時期です。(副校長 能塚三代子) 1月13日(金)の情業の様子です。
今日は、朝から曇り空で、寒さも緩んだ一日でした。本日の授業風景です。
1年生は、教科書の「おかゆのおなべ」という長いお話の先生の範読を聞いていました。「なべさん、なべさん、にておくれ。」と呪文をかけると、おかゆがわいてきて、家中が、そして街中がおかゆだらけになってしまうお話です。子どもたちは楽しく聞いていました。 3年生では、保健の先生から眠りの大切さについての話を聞いていました。前期課程の年齢では、9〜10時間の睡眠が必要だといわれています。しっかり睡眠時間がとれていますか。 昨日と今日の給食の時間に、「おもちの話」の動画を観ました。年末に児童館で行っていた餅つき大会の様子を動画にまとめていました。前日餅米を洗うところや、当日の朝から火の番をしているところ、餅をつくところや餅を丸めるところなど、順序よく観ることができました。今年は3年ぶりの開催でした。手袋や割烹着など、感染対策をしっかりして行いました。児童館では、餅つきという日本の伝統行事を大切にしておられます。 9年生は、5.6時間目に、カンコ―学生服の出前授業で、制服の話を聞いていました。制服を着ることで、行動や言葉遣いが変わったり、犯罪が減少したという研究結果が出ているそうです。生徒たちは、何気なく毎日着ているほそごう学園の制服ですが、制服にはたくさんの意味があるということに気がついていました。社会に出ても、職業によって、制服やスーツや正装など、場にふさわしい服装が求められます。校長面談と合わせて、社会へ出る前の心構えを学んでいます。 8年生が総合学習で、旧伏尾台小学校にあるポプラ介護福祉学校の学生の方との交流に取り組んでいます。2学期は、ポプラの学生の方々にほそごう学園まで来ていただいたのですが、今日は、こちらからポプラを訪問しました。生徒たちは、さまざまな国から来ている学生の方々との異文化交流から多くのことを学んでいます。 明日は土曜日ですが、午後からランチルームにおいて新7年生に向けての進級説明会が行われます。体操服や制服の販売もあります。午前中は英検受検もあります。(副校長 能塚 三代子) 新7年生進級説明会の資料についてその際の説明に使う資料を配布文書にアップしました。 新7年生だけでなく、転入生や、在校生にも役立つ資料です。学校のルールや携帯電話、自転車通学、バス通学の手続き、制服や体操服の購入に関すること、勉強について、給食のアレルギー対応などの情報がありますので、一度確認いただければと思います。 https://ikeda.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2710... (1月12日更新)本日の様子です
昨日と本日の朝7時の吉田橋の気温計は氷点下でした。凍るような寒い朝の始まりとなっていますが、特に今日は日中は気温が上がって暖かく感じています。
さて、3学期が始まって3日目となり、今日から前期課程の給食も始まりました。今日の給食のメニューはお正月料理ということで、栗きんとんも出されていました。 まずは9年生ですが、今日は第4回の実力テストということで、入試の直前の最後の実力テストが実施されました。5教科ありますので、昼食をはさんで実施しましたが、出来具合はどうでしたか?また、9年生には、校長面接を実施しています。卒業までに個別に面接を実施し、一人一人と15分程度お話をさせていただきます。「将来の夢」「ほそごうで一番思い出に残っていること」「後輩へのメッセージは?」などを聞いています。私(荒河)にとっては、この時間はとても楽しみであり、9年生の意見や考え方を聞かせてもらえる貴重な場であると考えています。大事にしたいと思います。 また、同じ写真群には、朝の要項の様子を乗せました。横断歩道では見守りの方々が早朝より立っていただき、横断を見守っていただいております。本当にありがとうございます。学期の始まりで、たくさんの荷物を抱えてて持ってくる児童の姿も多く見られました。寒い中ですが、半そでの児童もいます。 2枚目の写真群は授業の様子を主に掲載しました。7年生では辞書の使い方ということで、「英和 和英」辞書の活用について、説明を受けていました。スマホがあればすぐに調べたり情報を得ることができる時代ですが、こういった辞書を活用することも大切だと考えます。自分で調べるという姿勢をしっかりと育てていきたいと思います。 5年生の外国語では、後期課程の先生が指導に来ていますが「Where is the jym?」という問いに対して、地図から場所を説明するアクティビティに取り組んでいました。 3枚目の写真群は、8年生の持久走の様子です。1500Mのタイムを測定する内容ですが、ふたリペアで、一人が走り、一人が周回を数える・・こういった役割分担で測定します。1500Mはトラックを7周半となりますが、皆真剣に走っていました。 掃除の時間の様子です。教室や廊下など、さまざまなところを分担して清掃活動に取り組んでいます。 最後になりますが、3学期に入り、ほそごう学園では、インフルエンザによる欠席の数も上昇傾向にあります。この冬は、コロナとインフルエンザ両方について、気を付けていかねばならない状況となっています。ご家庭におかれましても、引き続き、基本的な感染予防対策はお願いいたします。 (校長 荒河隆文) 1月10日(火)3学期が始まりました。
新年あけましておめでとうございます。17日間の長い冬休みを終えて、気持ちも新たに今日から3学期が始まりました。子どもたちの元気な声が、ほそごう学園に戻ってきました。朝から、グランドで元気にサッカーをしたり、駆け回っている子たちもいました。
3学期の始業式は、体育館で行いました。校長先生のお話は次のような内容です。9年生は、ほそごう学園で勉強するのもあと3か月。自分の進路に向かってがんばりましょう。感染者の数が増えてきたので、しっかり感染対策をして学習していきましょう。今年の干支はうさぎです。うさぎ年にちなんで、 うさぎのう・・・「うまくやる」 うさぎのさ・・・「さっとやる」 うさぎのぎ・・・「ぎゅっと集中して」 やろうという気持ちが大事です。 うまくいかなくても、さっさとできなくても、大丈夫。 うさぎのように、ぴょんぴょんと元気に跳びはねながら、3学期もがんばっていきましょう。 という内容でした。 また、生徒指導の先生からもお話がありました。お年玉をもらった子も多いと思いますが、お年玉で買ったものが無くなったり、お金の使い方でのトラブルが起こりやすい時期です。自分の物の管理や、不要なものは持ってこない。(お金を含めて)などのお話がありました。 表彰もありました。女子バスケットボールクラブは、11月に開催された市内の大会で優勝しています。優勝旗がほそごう学園にもたらされました。個人で優秀賞をもらった生徒もいました。また、読書感想文でも入賞がありました。 教室に戻ると、掃除をして、気持ちのいい教室や校舎で、それぞれのクラスで学級指導をしました。冬休みの宿題を集めたり、3学期の係を決めたり、中にはお正月すごろくをしているクラスもありました。1年生では、いまどんな気持ち?を聞きながら、友だちの冬休みの話を聞いていました。9年生は卒業までのカウントダウンの札を書いていました。黒板に大きな絵が描かれているクラスもありました。 冬休みの間に大阪府でも、12月29日から赤信号が点灯されています。さらに、インフルエンザも流行の兆しがあります。3学期も引き続き、毎日の健康観察(検温)へのご協力をお願いします。本人またはご家族に発熱などの症状がある場合は、登校を控えていただきますようお願いします。3学期もどうぞよろしくお願いします。(副校長 能塚 三代子) (12月23日更新)本日は2学期の終業式です
本日23日(金)は、2学期の終業式の日です。朝一番に、1〜9年生全員が体育館に集合し、2学期終業式を行いました。朝からかなりの冷え込みでしたが、体育館の中は暖房がついている関係で、暖かく感じました。まずは私(荒河)から、2学期のまとめと冬休みの生活について話をしました。ポイントとしては3点です。(1)健康の管理に努め規則正しい生活をしよう。(2)おうちで何か一つでもいいから毎日お手伝いをしよう。(3)小さなことでもいいから目標をもって過ごそう。この3点を伝えました。私の話の後には、生徒指導担当から、スマホの使い方や交通安全についての注意喚起をしました。その後は、5〜9年生は体育館に残り、ほそジェネ執行部の進行のもと、引き続き集会を行いました。執行部からの話や、各委員会からの活動報告など、子どもたちが主となり、集会が進められました。
休み時間、中庭のウッドデッキにわずかに積もった雪で遊んでいる児童がたくさんいました。また、場所によっては、氷がはっている場所もありました。 その後は、各クラスでの学活になります。配布物もありますし宿題の説明や新学期の確認など、やるべきことは多々あります。そして、いよいよ通知票を渡す時間になりました。クラスによっては、廊下で渡す場合もありますが、担任の先生からの一言を添えて、皆に通知票を配布させていただきました。1学期より成績はどうでしたか?私もクラスで何人かの通知票を見させていただき、声をかけさせていただきました。 ●保護者・地域の皆さまへ 2学期は、保護者の皆さまには、授業参観や懇談会さらには各種の行事など、さまざまなところで学校にお越しいただき、ありがとうございました。また、PTA活動の方も、役員さんや実行委員さんをはじめとして、いろいろな活動を推進していただき、感謝申し上げます。地域の皆さまにも、地域学習などでお世話になりました。また、見守り連絡会や生活指導協力委員会など、多くの会合で貴重なご意見をいただき、ありがとうございました。 令和5年が、皆さまにとって良いお年になりますよう、お祈り申し上げます。来年も引き続き、ほそごう学園をよろしくお願いいたします。 (校長 荒河隆文) 12月22日(木)の授業の様子です。
今朝の7時の気温は8度。寒さはさほど感じませんでした。昨夜降った雨もほぼ上がり、子どもたちが登校し終わるころには、次第に霧が立ちこめてきました。
さて、本日の授業の様子です。 今日の午前中は5年生のダイハツのものづくり体験の出前授業がありました。自動車製造工場での車ができるまでの4つの工程を、5年生の子どもたちがサブアリーナで体験しました。 プレス工程では、ダイハツのマークを、アルミ箔でプレス加工で作りました。体重をのせて、力いっぱい型を押しました。 ライン作業体験では、レゴの部品を順につけていき、流れ作業で組み立て、車を完成させます。ひとりひとりが自分の役割をしっかり覚えないと、みんなに迷惑がかかります。緊張しながら作業しました。最後は検品も、もしっかりします。 組み立て工程では、タイヤのナットをインパクトレンチを使ってしめる作業をしました。 塗装工程では、ダイハツの方から3回の塗装をするという説明のあと、鉄板に水を使って均一になるように、塗装作業を体験しました。 車に興味のある子も多いです。作る作業を体験させていただけることで新しい発見があったことでしょう。 5時間目は、全校で大掃除をしました。教室の机やいすを廊下に出して、窓、教室入り口のレール、壁の汚れ、流し台の内側、エアコンのフィルターなど、いつもは掃除できていないところまでしっかり掃除をしました。1年生の教室では、掃除時間のペア学年の4年生が、1年生をリードして掃除をしていました。子どもたちはいつもの掃除より、やる気満々です。洗剤やまほうのたわしやまつい棒などの掃除グッズのおかげでしょうか。きれいになると、気持ちがいいですね。 明日は体育館で2学期の締めくくりとなる終業式を予定しています。(副校長 能塚三代子) 12月21日(水)の授業の様子です
今日の朝7時の気温は−1度。スクールバスが朝一番早くほそごう学園のバス停につくのは、7時35分の後期課程の緑色のバスです。それより早い時間から、見守りボランティアの方が学校校門の周りに立って、子どもたちの登校のサポートをしてくださっています。寒い中、毎日ありがとうございます。
今日の授業の様子です。 毎週水曜日の朝の時間は、1年生の絵本の読み聞かせの時間です。読み聞かせにきてくださる先生は、「1年生は、とてもよく聞いてくれるので、元気をもらっています。」とおっしゃっていました。 また、今日は12月の廃油回収の日でした。毎月、地域の方から予想以上の廃油が集まってきます。PTAの方で当番を決めてきてお世話をしてくださっています。 6年生の英語では、クリスマスすごろくをしていました。チャンスカードをもらったら、裏面の英語の質問を読みます。Ask teacher Can you 〜 ? また、6年生の社会では、タブレットを使って、今までに習ったことを、テーマは自分で設定して、シート4枚くらいにまとめていました。例えば、お札に載っている歴史上の人物についてまとめるなどです。 4年生は、図書室で日本各地の伝統工芸について調べていました。調べたことをタブレットを使ってシートにまとめていました。 5時間目の4年生の教室では、大掃除が始まっていました。教室では、本棚、入り口の戸のレール、窓など、教室の外にも、よく使っている洗面所や英語教室などにも分かれて、張り切って掃除していました。 9年生は男子は運動場で、女子は体育館でサッカーをしていました。サッカーボールを一人で地面に落とさないで続けて蹴ります。 午後は、7〜9年生は期末懇談4日目最終日でした。 さて、クリスマスシーズン限定のほそごう学園イルミネーションは、もうご覧いただけましたか。暗い中で見るととても綺麗ですよ。(副校長 能塚 三代子) 12月20日(火)午前中の授業のようすです
今朝も7時の気温が0度でした。池の表面に張っていた氷のかけらを持って登校する子どもたちもいました。
2学期も最終週を迎え、教室では、テストの直しや、復習の学習をしています。校長室前の廊下には、今年最も遅咲きのチューリップが咲いています。 2年生の教室では、算数の九九の七の段を友だちと唱え合っていました。何度も何度も唱えてしっかり覚えます。忘れそうになったら、3年生になっても4年生になっても繰り返し唱えて覚えることが大切です。 7年生の教室では、2乗の計算をしていました。・・・・18² 19² 20² インドでは19²まで覚えているそうです。 1年生の教室では、お楽しみ会でお祭りやお店屋さんをする準備をしていました。たこ焼き屋さん、肉屋さん、金魚すくい屋さん、グッズ屋さんなど、空き容器や折り紙などを使って、商品を作っていました。手作り商品の出来上がりのクオリティーの高さに驚くほどです。とても楽しそうに作業していました。 4年生の教室では、お楽しみ会の本番をしていました。カードのマジックでは、前の机の上で繰り広げられているカードの様子が電子黒板に写され、見る人も参加しやすくなっていました。 8年生は、持久走をしていました。前半グループと後半グループに別れ、ペアで声を掛け合って走っていました。 この冬一番の寒さで体調を崩している子も出てきていますが、2学期のラストスパートです。寒さを乗り切っていきましょう。(副校長 能塚三代子) |
|