11月29日(火)
特別時程
全学年期末考査 部活動再開 天気予報は 曇のち雨 最高気温 19度 最低気温 13度 降水確率 午前90% 午後90% 食育掲示板(11月28日)
今日・明日は、給食がありませんので、掲示板の紹介をします。
2月の献立に手巻き海苔が登場します。そのパッケージのイラストを描いてくれる人を給食センターが募集しています。 絵を描くのが好きな人は、ぜひ応募してみてください。 また、明日(29日)には、保健委員会が「細河大根の収穫体験」をする予定です。 畑に足を運び、実際に給食で使用する細河大根について農家の方にインタビューを行い、収穫をします。 食材への理解を深めるとともに、感謝の心を育むことが目的です。 昼食持参で雨天決行とのことです。ご苦労様です。 期末考査2日目(11月28日)
3年生は2日目、1・2年生は初日になります。
3年生 1限 数学 2限 社会 3限 美術 2年生 1限 社会 2限 英語 3限 理科 1年生 1限 英語 2限 数学 3限 理科 平常心で頑張りましょう! 写真は、上から3年生、2年生、1年生の順です。 11月28日(月)
特別時程
全学年期末考査 給食なし 部活なし 天気予報は 晴時々曇 最高気温 19度 最低気温 9度 降水確率 午前0% 午後0% 土曜学習教室(11月26日)
今朝は、どんよりとした休日の空です。
今日は、2学期に入ってから12回目の教室になります。 期末テスト前ということもあって、足を運んでくれた人たち、ご苦労様です。 少しでも取り組んだ成果があったことと思います。 また、早朝より休日返上で来ていただいている学習支援スタッフの皆さん、本当にありがとうございます。 給食タイム(11月25日)
3年生は期末テストなので、給食は1・2年生のみでした。
久しぶりに1年生の配膳の時間にお邪魔しました。 窓から入る陽の光であたたかな教室では、給食当番の人たちが懸命に配膳をしていました。 その間、本を読んで待っている立派な人もいました。 1年生の皆さんから、いろんな声をかけてもらいました。 「校長先生、食べ物で何が好きですか」 「私たちの名前、わかりますか」 「今日のメニューは、タットリタンですよ」 「写真、撮ってもらってもいいですよ」 → これは撮ってほしいという意味でした。 「これって、ホームページに載りますか」…などなど 残さず、しっかり食べてくださいね! 今日の給食(11月25日)
献立は、ごはん、タットリタン、しゅうまい、ひじきいりサラダ、牛乳です。
今日は、「タットリタン」についてのお話です。 11月も残りわずかになり、いよいよ冬が近づいてきました。寒くなると温かい鍋料理を食べることが多くなりますね。 今日の汁物食缶のタットリタンは韓国の鍋料理です。 タットリタンは、鶏肉やじゃがいも、玉ねぎやにんじんなどを、コチュジャン入りのピリ辛のタレで煮込んで作ります。 タットリタンの「タッ」は韓国語で鶏肉という意味で、「タン」は鍋料理全般のことです。 韓国版の肉じゃがのような料理で、韓国の代表的な家庭料理ともいわれています。 家で料理する時は、骨付きの鶏肉を使うと、だしがしっかり出て、スープが一層おいしくなりますよ。 肉や野菜のうまみがたっぷりのスープも味わっていただきましょう。 2学期末考査 1日目(11月25日)
3年生を皮切りに期末考査が始まりました。
3年生との面談で、「今年はテストばかりです…」と、ため息をついている人がいました。 気持ちはよくわかりますが、自分の進路を実現するため、それぞれに頑張ってください! 1時間目 国語 2時間目 理科 3時間目 保健体育 11月25日(金)
特別時程
3年期末考査 1日目 1・2年期末考査準備 天気予報は 晴れ 最高気温 18度 最低気温 7度 降水確率 午前0% 午後0% 今日の給食(11月24日)
献立は、ごはん、具沢山みそ汁、いわしの生姜煮、ほうれん草のごま和え、わらびもち、牛乳です。
今日は、「和食」についてのお話です。 11月24日は「いい日本食の日」と語呂合わせされた「和食の日」です。 近年、ライフスタイルの変化に伴って減少しつつある、日本の伝統的な食文化の「和食」を大切にしようという願いをこめてこの日が制定されました。 日本人の知恵や手間ひまかけてつくられた「和食」は、平成25年12月にユネスコ無形文化遺産に登録され、世界からも注目されています。 和食は「一汁三菜」といって、ごはん、汁物、おかずを組み合わせることで食事の栄養バランスがよくなります。 また、和食には欠かせない「だし」のうま味を利用することも特徴のひとつです。うま味を活用することで、調味料の使用を減らすことができ、減塩にもつながります。 給食のみそ汁は、給食センターでかつお節と昆布からだしをとっています。和食も好んでいただきましょう。 11月24日(木)
通常時程
放課後学習教室 3年期末テスト前日 天気予報は 晴れ 最高気温 17度 最低気温 11度 降水確率 午前0% 午後0% 今日の給食(11月22日)
献立は、減量ごはん、カレーうどん、鶏肉のてりやき、まぐろとキャベツの煮物、のり佃煮、牛乳です。
今日は、「勤労感謝の日」についてのお話です。 明日11月23日は「勤労感謝の日」で祝日です。「すべての勤労と、生産について、国民たがいに感謝し合う日」とされています。 勤労感謝の日は、1948年に制定された祝日で、元々は「新嘗祭(にいなめさい)」という、五穀(ごこく)豊穣(ほうじょう)を感謝するお祝いが、この祝日の由来とされています。 新嘗祭では、農作物の恵みに感謝し、収穫した農作物を神様にお供えするということがおこなわれていました。 現在でも私たちの生活は、多くの人々の手によって支えられ、そのおかげで日常生活が成り立っています。 給食では、食材の生産、運搬、調理、調理機器などに関わる多くの人々のおかげで、作ることができています。 自然の恵みと、労働・生産に関わる人々に感謝して、毎日の食事をいただきたいですね。 授業風景 その3(11月22日)
2時間目、1年生の体育(男子)の様子です。
元気な声で準備体操をしたあと、昨年から取り入れた「アルティメット」に取り組みました。 今日は、ディスク(昔、フリスビーと呼んでいました)を遠くに投げてキャッチする動きを楽しんでいました。 ある男子は、「校長先生、疲れたぁ…」「暑いわ〜」と言いながらも、元気よく走り回っていました。 うまくキャッチできたとき、自然と拍手がおこりました。 写真の中のディスクが見えにくいので、〇で囲みました。 授業風景 その2(11月22日)
2年生は、これまでの道徳の振り返りをしていました。(※写真上)
1年生もローテーション道徳で、読み物教材を使った授業をしていました。(※写真下) 授業風景 その1(11月22日)
1時間目、道徳の様子です。久しぶりに教室に行くことができました。
3年生は、ローテーション道徳で、担任ではない先生が授業をしていました。 あるクラスの教材は「アップロード ダウンロード」(※写真上) 情報モラルについてはこれまでも学習していますが、この時期に、インターネットやSNSの利用で注意すべき内容について、あらためて考えました。 別のクラスでは、「一冊のノート」(※写真下) 物忘れがひどくなる祖母に対する主人公の心情を捉えながら、家族の一員としての自覚をもって充実した家庭生活を築くことを考える教材です。 これを読んだときは、自分の体験と重なるところが多くて、泣けました・・・。 11月22日(火)
通常授業
3年予備懇談 4日目(午前中授業) 天気予報は 晴時々曇 最高気温 19度 最低気温 9度 降水確率 午前0% 午後10% 今日の給食(11月21日)
献立は、華やかごはん、さつま汁、かき揚げのレモン醤油、きゅうりの昆布和え、ミニフィッシュ、牛乳です。
今日は、「さつま汁」についてのお話です。 先週金曜日のきりたんぽ鍋は、秋田県の郷土料理でした。今日のさつま汁は、鹿児島県の郷土料理です。 「さつま汁」とは、鶏肉を使った具だくさんのみそ汁です。具だくさんで体が温まることから、寒い冬に食べられることが多いそうです。 鹿児島県では、江戸時代から薩摩の武士たちが、鶏と鶏を闘わせる「闘鶏(とうけい)」を盛んにおこなっていたという記録があります。 その際に負けた鶏をその場で野菜と一緒に煮込んで食べたのが始まりとされています。 現在でも鶏の飼育が盛んな鹿児島県では、さつま地鶏(じどり)のようにブランド化されています。 さつま汁の他に、「鶏(けい)飯(はん)」や「鳥刺(とりさ)し」など、鶏肉を使った料理が多く、昔から鹿児島県の食文化にとって、欠かせない食材だったのです。 11月21日(月)
短縮時程・清掃なし
3年予備懇談 3日目(午前中授業) 1・2年期末考査時間割発表 呉小公開授業研究会(15:35〜) 天気予報は 晴時々曇 最高気温 20度 最低気温 13度 降水確率 午前0% 午後0% 土曜学習教室(11月19日)
爽やかな朝です。
学習支援のスタッフが部屋の清掃、出席簿の設置、座席の配置など、早朝より準備をしてくれていました。 現在(9時40分)、多目的室で6名の1・2年生が自学自習に取り組んでいます。 あともう少し人数が増えるかもしれません。 明日は、天気が崩れるようで、部活に影響が出そうですね。 今日の給食(11月18日)
献立は、ごはん、きりたんぽ鍋、さばの塩焼き、豚肉とたくあんの炒め物、牛乳です。
今日は、「きりたんぽ鍋」についてのお話です。 きりたんぽ鍋は秋田県の郷土料理です。 郷土料理とは、日本各地の産物を活用して、その土地に合った食べ物として作られ、食べられてきた料理のことです。 きりたんぽ鍋は、鶏ガラと調味料で作った汁に、きりたんぽや、鶏肉、野菜を入れた鍋料理です。 秋田県では、新米が収穫される時期につくられることが多く、収穫の苦労をねぎらってきりたんぽ鍋を囲むそうです。 「きりたんぽ」とは、ご飯を串に刺して焼いたもので、食べやすい大きさに切って鍋に入れます。 串に刺して焼いたご飯が、『がま』という植物の穂の形に似ていて、短い穂の意味である「短穂」から呼ばれるようになったとされています。 具だくさんの温かいきりたんぽ鍋を食べて温まりましょう。 |
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