暑さ寒さも彼岸まで。ようやく過ごしやすくなってきました。
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11月17日 授業風景

 3年生の保健では感染症や免疫の学習を行いました。ワクチンの働きなどの学習は現在のコロナウイルス感染症が流行する情勢では、とくに学ぶべき内容です。また、社会科では公共の福祉について学習しています。
 また、2年生では、料理・献立の学習を行っています。
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11月16日 給食

 献立は、コッペパン・ほうれん草のクリームシチュー・ハッシュドポテト・ウインナーサンド・いちごジャム・牛乳 です。
 コッペパンは、切れ目を入れてウインナーサンドをはさんだり、いちごジャムをつけたり、ちぎってクリームシチューにつけて食べたり、いろいろな食べ方を選べます。コッペパンという名前は、諸説ありますが、フランス語で『切った』という意味の、クーペ(coupe)という言葉からきていると言われています。
 学校給食でおなじみのコッペパンは、昭和10年代に学校給食用として作られました。食パンのように切り分ける手間がなく、1食分で分けやすい小型のパンとして普及しました。
 一般的にはパンにかぶりつくのは、マナーがよくない食べ方とされています。きれいな手で、食べやすい大きさにちぎってからいただきましょう。
(今回は写真が用意できませんでした)

11月16日 授業風景

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 1年生の家庭科ではぬいぐるみの製作に取り組んでいます。
 3年生の理科では、滑車やてこの原理などの力学の学習に取り組んでいます。
 今の授業では電子黒板を使った説明が当たり前になってきました。

11月15日 給食

 献立は、ごはん・磯煮・平つくねの和風ソース・こぎつねごはん・牛乳 です。
 こぎつねごはんは、細かく切った油揚げと野菜などの具を、甘じょっぱい味つけにして、ごはんに混ぜた料理のことです。名前の由来には『油揚げがきつねの好物と言われているから』、『切った油揚げの色や形がきつねに似ているから』などがあるそうです。油揚げの形を小さな三角に切ると、きつねの耳のような、かわいらしい形になります。
 甘辛く味つけした油揚げを入れた「きつねうどん」や、味つけした油揚げに酢飯を包んだ「いなりずし」のように、油揚げを使った他の料理でも「きつね」と関連する料理名がついているものもあります。こぎつねごはんの具には、鶏ひき肉やにんじん、枝豆などの具が使われています。ごはんがすすむ味付けなので、混ぜて食べてみてください。
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11月14日 給食

 献立は、ごはん・ごま豆乳汁・白身魚フライ・牛肉とごぼうのしぐれ煮・味付けのり・牛乳 です。
 しぐれ煮とは、しょうがを加えて、砂糖やしょうゆで煮た佃煮のことです。しぐれ煮の発祥は、三重県の桑名市で、そこで獲れるハマグリを使って作られたのが始まりと言われています。現在では、あさりや牛肉など他の具材でも作られるようになりました。
 しぐれ煮の「しぐれ」は漢字で書くと、「時雨」と書きます。秋の終わりから冬の初めにかけて、通り雨のようにパラパラと降る雨のことを時雨といいます。しぐれ煮を口に入れた時に、まるで時雨のように様々なおいしさが駆け抜けて行くことから、この名前が付けられたとも言われています。
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11月14日 授業風景

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 現在の社会科授業は、中学校の1・2年生で地理と歴史を並行して学習しています。
 1年生の歴史では平安時代の始まりを学習しています。
 2年生の地理では中部地方の特色を学習しています。
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11月11日 給食

 献立は、ごはん・秋野菜カレー・チキンソテー・ぶどう・チーズスライス・牛乳 です。
 今回のカレーに使われているさつまいもやれんこん、ごぼうやしめじなどは、どれも秋が旬の食べ物です。秋の食べ物の特徴として、エネルギーが高くでんぷんを多く含むいも類や、食物繊維、ビタミンなどを含んだ根菜類などがあります。夏の暑さで消耗した体力を回復させたり、本格的な冬に向けてエネルギーや脂肪を体内に蓄える効果があると言われています。
 また「食欲の秋」と言われるように、きのこ類や果物、魚など、たくさんの食べ物が旬を迎えます。
 今回の給食の秋野菜カレーには、じゃがいもではなくさつまいもが使われています。
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11月11日 命の授業

 義務教育最終学年となる中学3年生では、生まれてきた命を大切にしてほしい、親としての自覚を育んでほしいと願い、外部講師を招いて授業を行いました。
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11月10日 給食

 献立は、ごはん・白菜のスープ・にらまんじゅう・チンジャオロース・杏仁豆腐・牛乳 です。
 にらは、中国から伝わったといわれている野菜です。その歴史は古く、「古事記」や平安時代の「本草和名(ほんぞうわみょう)」という薬物辞典や、「万葉集」などの書物にも名前が出てきています。
 にらは、長らく薬用として粥に混ぜたり、整腸剤として食べられていました。野菜として栽培は、明治時代に始まり、一般的には戦後になってから食べられるようになりました。
 にらは独特な香りが特徴の野菜です。それはニンニクやネギなどにも含まれる硫化アリルの一種「アリシン」によるものです。アリシンにはビタミンB1の吸収を高めて糖の代謝を促進する作用があり、スタミナアップに役立つといわれています。また血液の流れをよくして血栓を予防したり、食欲を増進させる働きもあるとされます。
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11月9日 給食

 献立は、アップルパン・ミートスパゲッティ・しらすオムレツ・れんこんサラダ・アシドミルク です。
 しらすとは、カタクチイワシ、マイワシ、ウルメイワシなどの稚魚を総称したものです。2cmくらいの大きさのものを「しらす」、3cmくらいになると「かえり」と呼ばれ、いわしのように銀色がつき始めます。加工方法によって、生しらす、釜揚げしらす、しらす干しの3種類に分けられます。また、しらす干しのなかでも水分量を50%以下まで飛ばしたものを、ちりめんじゃこといいます。
 しらすには、カルシウム、ビタミン、マグネシウムなどの栄養素が豊富に含まれています。加工方法によって栄養価も少しずつ変わりますが、頭からしっぽまで丸ごと食べることができるため、栄養をしっかり取ることができます。
 今回の給食のオムレツの中には、たくさんのしらすが入っています。
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11月9日 授業風景

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 3年生の数学では三平方の定理を学んでいます。学年が上がるにつれて内容が難しくなるのが数学です。しっかりと学んでほしいと思います。また、少人数習熟度別の学習も行っていますので、少し戻ってもかまわないので、着実に学んでほしいと思います。

11月8日 給食

 献立は、ごはん・ごもく汁・さんまのゆず味噌煮・竹輪と小松菜のごま炒め・かみかみ黒豆・牛乳 です。
 今回の給食は「いい歯の日の献立」です。日本歯科医師会が1993年より、11月8日を「い(1)い(1)歯(8)」の語呂合わせで、いい歯の日とし、この日に合わせて歯に関係するさまざまな啓発活動を行っています。その他にも、4月18日の「よい歯の日」、6月4日からの一週間を「歯と口の健康週間」があります。食べ物をいつまでもおいしく食べるには、歯の健康が大切です。
 食事のときは、ひと口で30回を目安によく噛んで食べるようにしましょう。よく噛むことで、虫歯を予防したり、肥満を予防します。また、消化・吸収をよくするなど、体にとってよいことがたくさんあります。毎日の食事で、噛む回数を意識して食べてみましょう。
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11月7日 給食

 献立は、ごはん・肉豆腐・おろしハンバーグ・ブロッコリーのサラダ・ヨーグルトレーズン・牛乳です。
 豆腐は、大豆からつくられた豆乳を、にがりなどの凝固剤で固めたものです。豆腐は大きく分けて「木綿豆腐」と「絹ごし豆腐」の2種類に分けられます。この2つの違いは、豆腐を作るときの水のしぼり方です。箱に流して固めるときに、重石で水を切るのが「木綿豆腐」です。そして、水を切らずにそのまま固めるのが「絹ごし豆腐」です。
 木綿豆腐は表面がやや粗く、型のあとがあります。絹ごし豆腐は、表面がなめらかで、食べた時の舌触りがよいです。食べた時の食感が全く違うので、豆腐を食べるときに「どっちの豆腐かな」と考えてみるのも楽しいですね。
 今回の汁物の肉豆腐には、たくさんの豆腐が使われています。
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11月7日 授業風景(3年保健)

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 保健の授業では、健康に害を及ぼすものの学習をします。
 タバコには様々な有害物質が含まれていることを知っておくことは大切な学習です。

11月4日 給食

 献立は、ごはん・スタミナ丼・かつおフライ・みかん缶・牛乳 です。
 かつおは、たんぱく質、DHA、EPAを豊富に含んだ魚です。
 かつおは春と秋で、旬が2回あると言われています。かつおは黒潮にのって徐々に北上します。1月頃には鹿児島沖あたりを回遊し、4月頃には東京湾あたりに達します。東京では初夏の頃のかつおを「初がつお」と呼び、季節の訪れを告げる魚でした。初夏のかつおはさっぱりとした味わいです。
 秋になり、北から下ってくるかつおを「戻りがつお」と呼びます。秋のかつおは、脂がのっていて濃厚な味を楽しむことができます。
 いろいろな食べ物がいつでも手に入るようになると、季節感が薄れてしまいがちになります。知識として知っておくと、旬の食材をおいしく楽しく味わうことができますね。ちなみに社会の教科書によると、2018年のかつおの漁獲量は静岡県が日本一だそうです。
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11月4日 1年生福祉教育

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 1年生が、社会福祉協議会のご協力を得て、福祉施設の方々から福祉についてのお話を聴かせていただきました。以前は各事業所、施設を訪問して体験させていただいたのですが、コロナ禍での高齢者施設等への訪問は控える形になりました。
 貴重なお話を聴かせていただく機会を、子どもたちは大切にして、話を聴いていました。

11月4日 PTA講習会

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 PTA教養委員会が主催する、防災・救命講習が開かれました。

11月2日 校時が変わっています

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 体育館クラブが校外での活動を行うこともあり、11月より校時を変更しました。
 できる限り終礼の時刻を早めて、放課後の活動時間をとれるようにしています。
 今後は、帰宅後の習い事も含めて、校外での活動に参加しやすいように、また、校内においても放課後の活動時間を確保できるように、新しい校時で行きたいと考えています。
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11月2日 授業風景(和楽器)

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 音楽の授業では和楽器の演奏も学習します。1年生では箏の演奏にふれています。

11月2日 給食

 献立は、食パン・コーンポタージュ・チキンステーキ・もやしとツナのソテー・ブルーベリージャム・牛乳 です。
 ポタージュは、フランス語でスープ全部のことをさします。すまし汁のように澄んだ汁は「ポタージュクレール」、濃厚でとろみのある汁は「ポタージュリエ」というように使い分けます。「pot(ポット)」はフランス語で「鍋」の意味で、「age(アージュ)」は「中身」や「集まり」などの集合物という意味だそうです。
 給食のコーンポタージュには、ホールコーンやコーンペーストをたっぷり使っています。また、ベーコンやじゃがいも、玉ねぎやにんじんなど、具がたくさん入っているもの特徴です。食パンは2枚入っているので、ジャムで食べたり、コーンポタージュに付けて食べたり、チキンステーキをはさんだり、工夫して食べるのもよいですね。
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