5月25日 給食
献立は、ごはん・牛乳・ニラスープ・揚げしゅうまい・ビビンバ・きらず揚げ です。
音を立てずに食べるのが難しく、カリッ!ポリッ!という食感が特徴のきらず揚げ。きらず揚げは、少し堅めのおからのおせんべいです。波型の形は、パリッと割れやすく、食べやすさを考えて作られています。 きらず揚げは、愛知県のお豆腐屋さんが作ったお菓子として1995年に誕生しました。商品開発当時は、おからの堅さを柔らかくするために試行錯誤していたそうです。しかし、「子どもの歯を強くするために、しっかり噛めるお菓子を作ってほしい」というお母さんたちの声で、堅いお菓子の商品化へとつながったそうです。 『きらず』という言葉は、『切らない野菜』という意味で、一部の地域で今でも使われているおからの古語です。堅いものが食べにくい人は、しばらく口に入れておくと少し食べやすくなります。よく噛んでいただきましょう。 5月25日 授業体育の授業ではいずれの学年も5月は体力測定を行っています。ハンドボール投げは、普段の動作ではあまり行わない体の動かし方なので苦手な種目と言われていますが、うまく投げれるでしょうか。 5月24日 給食
献立は、コッペパン・牛乳・ミートボールのトマト煮・豆腐ナゲット・ブロッコリーのマヨサラダ・みかんジャム です。
毎週水曜日のパンの日を楽しみにしている人も多いのではないでしょうか。パンは、ジャムをぬったり、スープにつけたり、具をはさんだり、いろいろな食べ方で楽しむことができます。 大阪国際空港の近くにある工場で早朝に焼いた、焼きたてのコッペパンが午前中に学校へ届けられています。やわらかくて香りがよく、シンプルだけど飽きない味のコッペパンは人気があります。実は、給食のパンは小麦粉などの材料の配合が決まっていて、いつも変わらない味に仕上がっています。給食では、コッペパンや食パン以外にも、いろいろなパンが登場する予定です。 5月24日 授業
2年生の社会科では日本の地域区分の学習をしています。普段使っている西日本・東日本や関西・近畿地方はどのような範囲を言うのでしょうか。
5月23日 授業5月23日 給食
献立は、菜めし・牛乳・豆腐のみそ汁・さわらの柚庵焼き・切干大根の煮物・わらびもち です。
豆腐の原料は大豆です。豆腐は大豆の栄養素を手軽にとれる食品です。大豆は『畑の肉』とも呼ばれるように、たんぱく質が多く含まれています。また、必須アミノ酸であるリジンやフェニルアラニン、トリプトファンなどが豊富です。 豆腐は大きく分けて、木綿豆腐と絹ごし豆腐の2つの種類があります。木綿豆腐は、豆乳ににがりを加えて、布を敷いた型に入れ、固めて作ります。表面に布の模様があります。絹ごし豆腐は、同じく豆乳ににがりを加えて、型に入れて固めます。舌触りがなめらかなのが特徴です。作りたい料理に合わせて、豆腐の種類やかたさ、切り方などを工夫すると、料理の印象が変わります。 スーパーなどでは冷蔵の豆腐が一般的ですが、給食では冷凍の豆腐を使っています。 5月22日 テスト返却返却時に注意してほしいことを教科担当の先生が説明しています。しっかりと振り返りを行い、さらに力が身に付くようにしていきましょう。 中には難解な文字もあったみたいです。0でしょうか?、oでしょうか?、9でしょうか? 文字は丁寧に伝わるように書きましょう。 5月22日 給食
献立は、ごはん・牛乳・キーマカレー・チンゲンサイのソテー・フルーツヨーグルト です。
キーマカレーのキーマとは、ヒンディー語で『細かいもの』という意味です。日本では、ひき肉を使ったカレーをキーマカレーということが多いです。今日のカレーには、豚肉のひき肉が使われています。 カレーを作る時のコツを調理員さんに聞くと、にんにくとひき肉を油でしっかり炒めて、よい香りを出させることだそうです。カレーはとても人気のある料理なので、作る時にはいつも以上に気合が入ると言っていました。給食センターでは、朝早くから毎日たくさんの給食を、たくさんの調理員さんが心を込めて作っています。ごはんやおかずの食缶がからっぽになって戻ってくると、調理員さんはとても嬉しいそうです。 5月21日 五月丘防災訓練
物干し材と毛布を使って担架を創る方法や消火器の扱い方を学びました。
また、震度7の揺れを体感する装置にも載せていただき、揺れの激しさを実感しました。 もしもの時への備えは必要です。学校だけでなく家庭や地域でも学びの場を大切にしていきましょう。 5月21日 五月丘防災訓練AEDの使い方や胸骨圧迫による心肺蘇生を学んだりしました。 5月19日 部活再開
中間考査が終わったので、部活動が再開しました。
暑くなりつつありますので、熱中症にも気をつけましょう。 1年生はこれからがクラブに慣れるのに大切な時期です。また、3年生は最後のシーズンになりますので、悔いの残らない1学期にしましょう。2年生は先輩の自覚が求められます。 5月18日 夏服の受け渡し5月18日 中間考査5月17日 生徒集会各種委員会で選出された委員長・副委員等の認証式が行われ、各委員長より就任のあいさつがありました。 5月17日 給食
献立は、食パン・牛乳・春野菜のポトフ・白身魚のマリネ・ほうれん草のソテー・クリームゴールド です。
マリネとは、フランス料理の調理法で、肉や魚、野菜などを、お酢やレモン果汁などの調味液に浸す料理です。食材の臭みを取ったり、柔らかくするといった効果もあり、マリネにすることで、食材をさらにおいしく食べることができます。マリネの語源は、フランス語で海を意味する「マリン」からきていて、元々は塩水に食材を漬けた料理法がはじまりだと言われています。 お酢には体の疲れをとる働きがあります。また、これから暑くなると、夏バテして食欲がなくなることがあるかもしれません。お酢を使った、さっぱりとした味つけの料理は食が進みます。 5月16日 給食
献立は、ごはん・牛乳・チャプチェ・チヂミ・ブロッコリーのナムル・干しプルーン です。
今回は韓国料理の献立です。韓国では、「食べ物は薬」という言葉があります。毎日の食事が重要で、食べるものは全て薬になるという考え方です。これを『薬食同源』または、『医食同源』といいます。 韓国料理は日本と同じで、主食はご飯です。韓国の食卓には、ご飯・汁物・キムチ・肉や魚などの料理が並びます。韓国料理は、野菜をたくさん使った料理が多いのが特徴です。今回の給食では、全部で11種類の野菜が使われています。コチュジャンやごま油で味つけすると、野菜が苦手な人でもおいしく食べられるかもしれません。苦手な野菜でも、まずはひと口食べてみましょう。 5月16日 道徳ドナーカードを題材にして、個人の尊厳、個人の意思を大切にすることについて、考えを深めていました。タブレットを使って資料を確認していました。 5月15日 給食
献立は、ごはん・牛乳・ソーキ汁・紅芋コロッケ・人参しりしり―・黒糖ポップコーン です。
5月15日は沖縄返還の日です。それにちなんで、今回は沖縄料理の献立です。沖縄の伝統的な料理や特産品が登場しています。 沖縄は太平洋戦争の末期からアメリカ軍の支配下にありました。戦後、1951年に結ばれたサンフランシスコ平和条約で、日本が独立して国際社会に復帰することになりましたが、沖縄はアメリカ軍の統治下に残されました。アメリカに法律や行政の権利が託された沖縄は、その後も復帰運動が行われていました。そして1972年5月15日、沖縄の施政権は日本へ返還されました。しかし、日米安全保障条約に従い、アメリカ軍の基地を残したままの返還でした。 現在でも、日本におけるアメリカ軍専用施設の約70%が沖縄県にあります。基地をめぐる議論は現在も続いています。沖縄の歴史については、社会科の教科書にも詳しく書かれています。沖縄料理を味わいながら、沖縄について考える機会にしてください。 5月12日 2年レク
2年生は、かねてから計画を進めてきた学年レクリエーションを行いました。晴天の下、相談して打合せしてきた内容のゲームなどで楽しんでいました。
5月12日 給食
献立は、ごはん・牛乳・ポークカレー・枝豆コーン・甘夏みかん缶・型抜きチーズ です。
甘夏みかんは、今が旬の果物です。甘酸っぱく、ほろ苦い味が特徴です。ビタミンCやクエン酸が多く含まれています。疲労回復や風邪を予防する働きがあり、新学期や連休明けで疲れが出やすいこの時期にピッタリの果物です。 甘夏みかんは、分厚い皮に包まれているので、包丁などで皮に切れ目を入れてから、皮をむくと食べやすいです。甘夏みかんの皮は、捨てずにマーマレードにすると、皮に含まれる栄養を余すことなくとることができます。ゴミを減らしつつ、おいしく食べられるのがとてもよいです。今回の給食では、皮をむいた甘夏みかんをシロップにつけた、甘夏みかん缶です。 |
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